今日は、伐採の現場に重機を回送した後、フォークリフトを点検に入れました。
大きなリフトではないため、車検はありませんが、1年に1回、建設機械としての点検を受けなければなりません。
弊社の2台あるフォークリフトを点検を実施してくれる検査機関に2往復しました。
フォークリフトは基本的に会社の敷地内でしか使いませんが、事故があってはいけませんので、法令通りに点検を実施しています。
結構高い金額なので、点検もう少し安いといいんですが・・・。
フロア清掃、今夜は作業前と作業後の比較が、わかりにくいかも知れませんが、写真を撮ってきました。
わかりにくいですが、写真の上部が作業後、下部が作業前です。養生テープが境界です。
上部の方が白く輝いて見える気がしませんか?写真ではわかりにくいのですが、実際に現場で見るとすごく違います。剥離とワックスを施すと新品のような輝きを取り戻します。
上の写真の黒いライン。私たちはヒールマークと呼びます。ワックスの役目は、床材に直接傷や汚れが付かないように、コーティングをすることです。
コーティングが汚れてきたら、コーティングであるワックスを剥がして、改にワックスを塗ります。ちょっと前のつぶやきを見ていただけばわかると思います。
汚れ具合により、作業の頻度がかわりますが、キレイに店舗などの床を維持したいかたは、定期的なフロア清掃をおすすめいたします。
本当に、綺麗になりますよ。
昨日は、今まで弊社でつけたことがないタイプのカーポートの取付にチャレンジしました。
普段慣れているタイプのカーポートだと説明書を見なくてもポンポン立てて行けるのですが、初めてつけるカーポートは苦戦します。
とくに、縦2連棟の4本脚タイプは、かなり前が高くなるので、取付が大変です。
通常カーポートはカーポート専門の職人さんに、ご依頼される会社が多いのですが、弊社は基本的に直接施工です。新しいカーポートは大変ですが、技術の向上になるので積極的にお客様にお値打ちにご提案させていただきます。
余談になりますが、私のチャレンジ、少し前のつぶやきにありますが、アイプラザ一宮の指定管理公募は残念ながら、私の力不足にて、落選しました。協力していただいた皆様申し訳ございませんでした。これからも、頑張っていろいろチャレンジしていきたいと思います。
実は、弊社はたまに夜間にフロア清掃も、やってたりします。
フロア清掃は結構手間がかかります。
①古いワックスを剥離剤とポリッシャーで剥離します。
②剥離剤で浮いた汚れをバキュームでとります。
③水洗いをし、バキュームでとります。
④フロアが完全に乾くのを待ちます。
⑤ワックスを塗ります
⑥1回目に塗ったワックスが乾いてから2回目のワックスを塗ります。
ちなみに、私も、前回の作業までは、参加していました。が、ポリッシャーも下手ですし、よく汚れた靴で作業をして、みんなに怒られることが多かった・・・。
階段が、一番手間がかかり大変で、階段用は小さなポリッシャーを使います。
弊社には、ポリッシャーが16インチ、14インチ、12インチ、10インチ、階段用の6インチと各種そろっております。たぶん、道具の量はかなり多い方ではないでしょうかね。
それにしても今朝はお腹の調子が悪い・・・。昨夜1袋ピーナッツを食べたせいなのは間違いないと思われます・・・。体調管理も仕事のうちですから注意しなくちゃいけないですね。
昨日の新聞に、9月1日から道交法の改正で、ラウンドアバウトという、交差点方式がとられたと記載がありました。
一宮市の駅前には、古くからラウンドアバウトに近いロータリーと私達が呼んでる道路があります。
今までは、ロータリーに入る前は、横断歩道があるため、基本的に、一旦停止をしていましたが、これからは、一旦停止の必要がないとのこと、車両の事故はあまり気にしてませんが、自転車や歩行者が多い駅前のロータリーで一旦停止をしないのは、かなり危険な気がします。新しく設置されたラウンドアバウトには、新しいルールを適用すればよいとおもいますが、わざわざ、古くからあり事故も少なかったロータリーまで新ルールの枠組みにはめこまなくても良い気がします。
と、これより問題が?
新聞にデカデカと載ったロータリーのモニュメント。30万都市の一宮市の駅前のロータリー、一宮市の玄関口にあるモニュメント。
最近、まわってるの見たことある方はいますか?時計の時刻が標示されてるのを見た方いますか?
悲しいですね。私は見たことがないです。壊れてるみたいです。誰も何とも思わないんでしょうかね?
何か、今の一宮市の現状があらわれているかの様です。
駅前や商店街に活気が戻り、明るい街になるといいですね。