今日は、子供たちを連れて電車でパルケエスパーニャに行ってきました。

なぜ電車なのかというと、

お酒が飲めるからです。行きも帰りもパルケエスパーニャも飲みっぱなしでした。

飲んでるせいか、汗が出て暑くて暑くてエラかったです。

一番良かったアトラクションは、ただただ寒いだけの世界。氷のベッドが最高でした。

今日は暑かったせいか、世の中の旦那衆がカリカリ頭に血がのぼってるみたいで、些細なトラブルで喧嘩をされてるお父さん方が見えました。

普段は、そこに参戦していただろう私も、ちょっと歳をとったせいか、冷静に仲裁に入る事ができました。

「子どもや奥さんがかわいそうだから、そのへんでお互いやめましょう。」この一言で、喧嘩はおさまりました。当事者の双方の奥様からは、ありがとうございますと声をかけていただきました。

別に、無視しても良かったのですが、当事者の家族の子どもたちは泣いていました。

一度、テンションが上がってしまうと、なかなか抜いた刀をもとの鞘に戻せないのが喧嘩です。今回は、すんなり解決して良かったなと思います。

戦争も、最初は、些細なきっかけがあり始まると思います。テロや暴動もそうです。大きな問題になる前に、冷静に判断できる方が仲裁に入り、平和におさまる世の中になればいいなと思います。

最後に、一宮は車で行動する方が多い土地柄だと思いますが、たまには、電車の旅も良いですよ。