無事に終わる喜び

本日にて、弊社のお仕事は、概ね終了いたしました。

一年を無事に終わると言うことは、当たり前のようで、実はとても難しいことであったりします。

今年も、無事に、一年を終えれて、ほっと死ております。

お客様、お取引先、社員の皆さんのおかげです。ありがとうございます。

皆さん、良いお年をお迎え下さい。

疑問

来年大きく変わる事が、自動車の免許制度。

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来年から始まる、新しい免許制度では、今までの免許制度で当たり前に乗れた2トン車が乗れないのだ。

2トン車に乗る為には、準中型免許を取らなければならない。そして、4トン車に乗るためには中型免許を取らなければならない…。

安全面を考慮して、新制度を作る…。

これから少子化で人手不足になるというのに、普通免許で2トントラックすら乗れない…。矛盾している…。

これは、確実に、私は違う意図を感じます…。少子化において、自動車学校を守る為??で、あったり、2トントラックから1.99トントラックへの買い替えをさせトラック買い換えの促進の為に、わざと免許区分を替えているんじゃないだろうか??

話が、少しそれますが、私が自動二輪をとった時代は、大型自動二輪による事故が多かった為、大型自動二輪を取得するのが非常に難しく、自動車学校では免許がとれず、平針運転免許試験所での合格率が低く非常に難しい一発試験しかありませんでした。大型自動二輪に乗ってる人は少なくヒーローでした。

実際、大型自動二輪は、日本人の体格には、向かないこと、異常なスピード(時速200〜300km)が出ること等による事故が多いです。しかも、大型自動二輪は趣味の為の物であって仕事には全く必要ありません…。

が、この大型自動二輪が自動車学校で簡単にとれるように現在はなりました。何故か??

アメリカによる圧力だと言われています。アメリカのバイクと言えばハーレーです。ハーレーは基本的には大型しかありません…。日本でハーレーを売りたくても大型免許の取得が難しく持っている人が少なくて販売できなかったのです。

今は、どうですか??自動車学校であえて危険な大型自動二輪がお金を払えば簡単にとれるようになりました。あえて、危険なですよ。結果として、街中でみる大型二輪はハーレーが増えました。高速道路の二輪車の二人乗りが可能になったのも…。

軽自動車に関しては段々税金的なメリットが亡くなって来ています…。何故か、日本独自の規格だからです。日本のような狭い国土、狭い道路には軽自動車があっています。が、軽を優遇すると普通車が売れないからです。アメ車には軽という規格はありません…。

アメリカを批判している訳ではありません。裏事情でコロコロ制度をかえる日本国の姿勢に疑問があります。

次期アメリカ大統領は、トランプ氏です。おそらくストレートに日本に対して自国の商品の足かせになる制度の撤廃を突きつけてくるでしょう。

ガラケー(ガラパゴス携帯)はスマートフォン(iPhone)になりました。次に消えゆくのはガラ軽(軽自動車)かも…。

全て私の勝手なつぶやきです。が、今回の免許制度の変更には疑問があります…。

たまご??

速い!!

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ぱっと見、たまごにしかみ見えないこの物体…。

たまご?

すごく速い…。

人は、頑張るとこんなことまでできゃうんだな。

すごいな。

図書館に行かなくちゃ。

来月から、一宮市の図書館は、電子書籍での貸出サービスをはじめるとのこと。

中野市長さんの、発想力と行動力は感心致します。

電子書籍というのは、パソコンやスマートフォンで、本の内容が閲覧できる機能です。

amazonのKindleなんかが、有名ですよね。

私は、かなり本を読む為、電子書籍はよく利用します。

本と違いかさばらないからいいです。で、本当にいいなと思った本は、本屋で購入します。

一宮市の電子書籍貸出サービスは、図書館に行って貸出カードを発行してもらう必要があるそうです。

という訳で、図書館に行かなくちゃ。

フェニックス∞市民大会優勝

一宮中部衛生フェニックス∞が市民ソフトボール大会で優勝しました。

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この前は、県大会で優勝し、今回、市民大会も優勝しました。

今シーズンは、これで大会はないそうです。選手の皆様お疲れ様です。

現実

地域の人たちに、信頼される会社でありたいという強い思いを持っています。

しかし、現実には、お客様にご迷惑をかけてしまうことがあります。

今日は、お客様から厳しいご指摘を受けました。

お客様の声を素直に聞くことは、嫌な事でも素直に聞こうとする勇気が必要です。嫌な事でもお客様の声を素直に聞く気持ちがなければ、耳には届いても、心には届きません。

お客様の声に対する真剣さ、お客様の声に対する真摯な姿勢がなければ、聞いたとしても、何も変化はありません。

お客様の言う事に耳を傾けて、変わる努力が必要だと感じております。

一度、失った信用は、簡単には回復しません。お客様からの信用が弊社にとっては一番大切な物です。

Hondaの創業者の本田宗一郎氏は、3現主義を大切されました。

「現場」に足を運び、場を確認する

「現物」を手に取り、物を確認する

「現実」をこの目で見て、事実を知る

この目で見ることよりも、お客様からの声は、社会から見た弊社の現実の状況です。

ご指摘いただいた厳しい声をより良い会社にする為に素直な気持ちで耳を傾ける必要があります。

お客様からの声を心に刻み、現実から目を背けないようにしなければ、この会社が存在する意味がなくなります。

お客様から明るい感謝の声が聞こえる会社にしなくてはなりません。

感染性胃腸炎(ノロウィルス)

感染性胃腸炎が流行の兆しがあるそうです。

先週、私の子供も恐らく胃腸炎に感染しました。幼稚園児です。2日間、ずっと吐きっぱなしでした。小さな子供なのでかわいそうでした。胃腸炎というより、食中毒のような症状です。

吐くことにより、体の水分が奪われ脱水気味になります。そこで、水分をとるわけですが、とった直後にすぐ吐きもどします。

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さいわい大人は、免疫があるせいか?同じ空間にいても、小学生の長男も含めて、胃腸炎がうつることはありませんでした。

ノロウィルスには、ワクチンなどはなく、症状が、おさまるまでの対処療法しかないようです。すぐに治る病気ではありません。感染すると2〜3日は回復に時間がかかります。

小さなお子様がみえる方は注意が必要です。感染率が高いので、園や学校で、胃腸炎による休みが、出たら警戒が必要です。

 

ここで、ちょっと気になったノロウィルスの起源…。

昭和43年(1968年)に米国のオハイオ州ノーウォークという町の小学校で集団発生した急性胃腸炎の患者のふん便からウイルスが検出され、発見された土地の名前を冠してノーウォークウイルスと呼ばれました。
昭和47年(1972年)に電子顕微鏡下でその形態が明らかにされ、このウイルスがウイルスの中でも小さく、球形をしていたことから「小型球形ウイルス」の一種と考えられました。その後、非細菌性急性胃腸炎の患者からノーウォークウイルスに似た小型球形ウイルスが次々と発見されたため、一時的にノーウォークウイルスあるいはノーウォーク様ウイルス、あるいはこれらを総称して「小型球形ウイルス」と呼称していました。
ウイルスの遺伝子が詳しく調べられると、非細菌性急性胃腸炎をおこす「小型球形ウイルス」には2種類あることが分かりました。ほとんどが、ノーウォークウイルスまたはノーウォーク様ウイルスと呼ばれていたウイルスで、もう一つが札幌で発見されたサッポロウイルスまたはサッポロ様ウイルスでした。平成14年(2002年)8月、国際ウイルス分類委員会(ICTV)で、ノロウイルス属、サポウイルス属に分類することになったのです。

ターニングポイント

どうも、そろそろ、いろんな意味で、方向転換をしないといけない時が、近づいています。

会社を経営するということが、非常に難しいなと思う今日この頃です。

解決するには、私が、しっかりしなくてはいけないですね。

今日は、まとまった雨でしたね。雨の日ばかりではなく、晴れの日もきっとあるはずです。

さぁ、がんばらなくちゃ。

根っこ

今日、久しぶりに、つまりを治しました。

マスの中に…。

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良く見ると、木の根が!!コンクリート製のマスは年数が経ってくると、配管との間に隙間ができてしまい、その隙間から、木の根が、侵入することがあります。桜の木による被害が多いです。

最初は、髪の毛程度の太さの木の根が侵入し、それが太くなり、親指くらいの太さの根の幹になります。そこから生えた細かい根が配管いっぱいに広がり、配管が閉塞して詰まってしまいます。

木の根と、綱引きしましまた。

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何とか、私の勝ちです。6メートルくらいの木の根が出てきました。

詰まりの修理は、正直に、私は自信があります。

もちろん、私以外の社員も、詰まりの修理技術は高いです。

一宮市内での詰まりなおしは、弊社におまかせを!!

モヤモヤ

悩み。

悩んで、熟慮して解決することもある。しかし、大抵の悩みは、精神を患い解決しない事が多い。

能天気で、自由気ままに生きているように見える私にも、悩みはある…。

そのほとんどは、仕事の事です…。

ただ、私には、幸いにも、専務を始めとした、悩みを相談できる相手がいます。※専務には強制的に聞いてもらっています。

悩んでいる人がいたら、話を聞いてあげることが一番大切じゃないかなと思います。

解決にいたらなくても、聞いてもらうことにより、少し楽になる気がします。

本来なら、職場において悩みのない事が好ましいのですが、全く悩みのない一人というのは、まず、いないと思います。

悩んでいる人を見かけたら、優しく声をかけ会えれる、そんな会社になればいいなというのが、私の願いです。