虎より猫

また、やらかしました…。猛反省…。

私は、もともと短気な方です。

若い頃は、気にくわなければ、殴れば良いという暴力的な面があり、そういうところは、直さなければいけないと、周りから常々言われています…。

さらに、情けない事に、酒で判断が狂うことがあり、人の言うことを自分の勝手な感情でとらえることがあります。

正直、最低な人間です。

正しい意見よりも、自分の我が強く、人の話を聞けない時があります。

虎は損をします。

周りから恐れられ、恐れられる虎でなければ、自分という物が表現できないからです。

虎といえば、竹やぶですが、本来ならあんな目立った黄色と黒ではなく、緑色をしてなければなりません。

虎は、あえて黄色と黒字の目立つ色で、威嚇をします。

それは、争いをさける為なのです…。

そこに本当の強さがあるわけですが…。

酔っ払った虎の私は、最低な状態となります。

そろそろ、酒に溺れる虎ではなく、またたびで喜ぶ猫にならなければ…。

同じ猫科でも、虎は怖いですからね。

猫のように、ゴロゴロ喉を鳴らして、要領よく、闊歩する方が、当たり障りなく、大人な振る舞いです。

皆さん、迷惑かけて、ごめんなさい…。

深く、猛省しております。

人類みな奴隷

ある程度まで、人生を過ごすと、人は皆、奴隷だと気付きます。

奴隷と言うと、酷く、悪い言い方なのですが、これは、本質なので、奴隷と書きます。

従業員は、私=会社に尽くす、奴隷です。

これは、紛れもない事実であり、本質です。

会社に雇用されているという意味では、奴隷なのです。

勤務中には、会社、私の指示に従わなければなりまん。

だから、奴隷なのです。

私=会社は、社会に仕える奴隷です。

一宮市という、小さな区域、街を綺麗にする事を、使命とされた奴隷なのです。

どうせ、奴隷になるなら、地域の為に働く奴隷の方が良いですね。

私自身がそう思います。

会社=社長の為に、身を粉にして、みんな働く訳です。

だから、社長は、金儲けに走りすぎては駄目なのです。

みんな、社長の為に、働く訳ではありません。自分たちの生活の為に働く訳ですが…。

結局は、社長=会社の為に働くのです。

そこで、重要な事は、社長=会社は誰の奴隷なのか?

私は、一宮市、自分が生まれてそだった街の奴隷です。

そう有りたいと、思います。

自分の欲の為ではなく、地域を良くする為の、社長でありたいと思います。

だから、従業員は、私の奴隷になってくれるんだと思います。

とても、言い方が悪いのですが、人は皆、何らかの奴隷なのです。これは、不変です。

問題なのは、誰の奴隷となるか?

ちなみに、私は、従業員を奴隷だとは、思っておりません。

私の夢を叶える仲間と思っています。

なので、困っていたら、当たり前で手を差し伸べたいと思います。私の手の届く範囲ですが…。

あなたは誰かの奴隷であり、私も同じくです。

しかし、誰の奴隷となるかで、功績は変わるのです。

あと、私は、自分のできる範囲で、私に仕えてくれる人、そして、その家族の為に、できる事は、やっていきますよ。

私の大切な奴隷なのですから。

ともに、道を歩む仲間ですからね。

組織のリーダー

また、世界的には、新たな紛争=戦争が起きています。

はっきり言いますが、紛争、戦争、競争が起きるのは、その組織のリーダーの決定です。

自分の体勢を維持する為に、争いが起きます。

自分が折れない事により、組織が守られているというように、自分の中の正義を作ります。

実際には、争いは、相手も仲間も傷つく事がほとんどです。

組織にも大きさがあり、国家、自治体、企業、多岐に渡ります。

そのリーダーは、組織を守る為に、あえて無用な争いをせねばなりません。

これが、太古からの争いです。

負け戦とわかっていても、争いに挑む。それは、自分の立ち位置の確保に、他なりません。

リーダーというのは、みんなの為に、という大義名分を振りかざす事ができます。

みんなで祭り上げたリーダーなので、みんなもその意見に従います。

偶像化されて、リーダーの決定を反故にできないのです。

本当に、みんなの事を考えているリーダーであれば、ヒールとなり負ける決断をするべきなのですが…。

結果として、国家間の大きな紛争、企業間の小さな競争も、止むことはありません。

人は、競争心が強いので、なかなか、共存共栄という道を選ぶことができません。

これからの世の中に必用なのは、共存共栄なんですがね…。

こんな、当たり前の事ができないのです…。

だから、戦争や争いが絶えません。

非常に、残念です。

私だったら、勝てない喧嘩はしないし、勝てる喧嘩でも、遺恨を残さないように上手にやりますがね。

負けそうな時は、とっとと、両手をあげます。それで、争いが終わるなら。

自分の地位の保守よりも、周りの人の安全が大切なんです。

当たり前の事が、当たり前でできないのが、争いです。

これは、結局、その組織を束ねるリーダーの決断によるところです。

自分が悪者になり、負ける選択をした方が、周りの人の安全を、確保できる事もあるんですがね…。

少額増税によるコストの増加

10月から、インボイス制度が始まった事を皆さんご存知のことろだと思います。

インボイスにより、個人事業主や今まで消費税を納めていなかった企業等が、消費税を納税する事となります。

おおむねインボイスにより新に納付される消費税の増加額は、年間2500億弱との試算がなされております。

それに対して、今回のインボイスに対応する為の企業のコストは年間いくらくらいか?ご存知でしょうか?

今回のインボイスで、請求書、領収書の発行や管理にかかる事務経費は年間で4兆円強です・・・。

たかだか2500億円の税収の為に、企業の負担は、約16倍の4兆円のコスト増です。

4兆円の国内総生産が、2500億円税収の為に、消えていくわけです。

4兆円経費がかかるという事は、国全体で売上が4兆円下がる。消費税額にすると4000億円です。

2500億円の消費税により、ー4000億円の消費税が減り、差し引きすると-1500億円税収が減るわけです。

頭が悪いとしか言いようがありません。

こういう無駄な事は、はっきり言ってやめた方が、この国の為です。

久しぶりに、国を批判してしまいました・・・。

深刻な人手不足時代に突入

企業の64%以上が、現在、人手不足だと統計が出されました。

3社に2社は人手不足ということです。

さらに、肉体労働に関していうと、80%以上が人手不足…。

企業の存続が危ぶまれるレベルという事です。

これが、今後の企業の生き残りをかけた問題となるわけです。

会社の業績が良くても、働いてくれる人がいなくては、会社は黒字倒産もあり得るのです。

ずいぶん前から、分かっていた事なので、今更あがいても、時すでに遅し…。

過剰に人を雇ってきた弊社ですら、厳しいのです。

労働力人口の減少を甘く見ていた経営者、何も対策してこなかったので、自業自得でしょうが…。本当に廃業の危機となります。

生産性を向上させる設備の導入がこれから必須となりますが、求人費に資本が喰われてしまい、設備投資がままならない状況となります。

目先では、やはり、働く人の確保が優先事項だからです。

私は、人の確保と同じ用に、生産性が向上する設備に投資をしています。

最近は、解体廃棄物は大型で運ぶ事を想定しております。

4トン車で3台で運ぶ量を、10トン車なら1台で運べます。小学生でもわかる計算ですが、今まで3人で運搬していた作業を、1人で運搬できるのです。

新車で4トン車が1000万とすると、10トン車は、2000万します。

しかし、運転手2人分の人件費は会社が負担する福利厚生費を含めると1人500万はかかり、2人で1000万となります。

もちろん、すべての現場で10トン車が稼働できるわけではありませんが、大きな現場の時は、運搬能力が大きな差となり。価格競争にも勝つ事ができるわけです。

最近、導入した本格的な乗用草刈機も同様です。今まで使っていたゴーカート式の乗用草刈機の倍以上の施工スピードです。

長い目で見ると、人手不足に対応する為には、雇用と同時に、生産性が向上する設備を早期に導入して行かなければなりません。

1番大切な事は、若手従業員の能力の向上です。われわれ、ベテランがどんどんと、若手従業員に仕事の仕方を教えて行く事が大切です。

若手従業員に仕事を任せ、働く意義を理解してもらえるように、継承して行くことが重要です。

生き残れる会社=従業員が安心して働ける会社を作るのが社長の責任です。

私が頑張れるうちに、何らかの形を作れれば良いなと思います。

本当に9月半ば?

とんでもなく、暑いですよね…。

9月半ばに、酷暑…。

これからは、毎年、こんな感じになってくるのでしょうか…。

温暖化により、気温だけですめばまだ良いですが、日本の四季がなくなりつつあり、亜熱帯に近くなってきている気がします…。

特に、日本は湿度が高い為、日本の夏の暑さは、気温では表せない、厳しさがあります。

また、線状降水帯によるゲリラ豪雨による浸水被害が増えてきています。残念ですが、浸水被害がおきる地域は、今後も、毎年のように被害が発生する確率が高いです。

山火事も世界的に増えてきており、その際に発生する二酸化炭素でますます温暖化に拍車がかかって来ています。

このままだと、2040年頃には、地球の環境はひどいものとなりそうです。

とにかく、大気中の二酸化炭素量を減らす必要があります。

これから、経済的に急成長するグローバルサウスにより、大気中に排出される二酸化炭素量は増える一方となります。

今まで、好き勝手やっていた、先進経済大国が発展途上国に対して、開発をやめろというのは、無理があります。

二酸化炭素を大気中に排出する抑制は諦めねばなりません。

そうなると、方法は一つです。二酸化炭素を回収する事です。

近年、着目を浴びている技術としては、大気中の CO2を直接回収する「DAC(Direct Air Capture)」という技術です。

世界各国、大手企業がこの取り組みを初めています。

ただ、回収するだけでは、企業に何のメリットもありません。

回収した二酸化炭素と水素から、Eフューエルを合成する事が大きな目標です。

大気中から回収した二酸化炭素と、再生可能エネルギーによる水の電解から得られた水素を用いた合成燃料で、ガソリンや軽油などの代わりとして期待されている脱炭素燃料です。Eフューエルは炭素と水素を合成した燃料であり、ガソリン、軽油、灯油などの混合物を含む言って見れば「人工的な原油」です。

文書では、わかりづらいと思いますので、下の図を見てください。

図だと、とても簡単な感じですが、非常に高度な技術が必要です。

すでに、このDAC施設は、各国で建設が始まっております。

こういった技術の進歩により、地球温暖化を何とか防ぐ事を期待したいです。

でなければ、私たちの子どもたちの時代で、地球は終わりでしょう…。

私たちは、この100年で、地球を一気に駄目にしてしまいました。

これから一気に地球を修復しなければ、人類に未来はないのは、明白となりつつあります。

古代文明は、文明の進展に伴ってエネルギー源として無秩序に森林を伐採し、食糧として過剰に増やされた牛や羊などが樹木や草花の新芽を全て食べ尽くしたお陰で、文明が衰退したと言われております。

今の私たちの世界文明も、同じ歴史を繰り返そうとしております。

残念ながら、歴史は繰り返すのですね…。


先行き不安定

経営者というのは、将来を見据えて経営をしなければなりません。

これは、当たり前の事です。以前のつぶやきで私は値ぎめできなきゃ終わるかも…。と、書きました。

やはり、そうなるんです。円安、物価高騰により、コストは増大しております。

同じ利益を得るためには、売値をあげる必要がある。足し算引き算の問題なので、小学生でもわかる話です。

ただ、こうなることを予測するのは、小学生では難しい…。

会社という組織をまもる、経営者が予測せねばならない事です。

常日頃から、言っておりますが、経営で重要なことは、最悪な未来を想像する事です。

最悪な事態に陥っても、会社を回せるように、備える必要があります。

それをするのが経営者である社長の仕事です。

これから、バタバタと、ギブアップをしてしまう会社が出てきます。

これは、世の中のせいではなく、結局、経営者の将来の想像力、よみが足らなかったせいです。

実は、次の将来も、予想はしております。が、これは、つぶやきに書くには重すぎる未来なので、書きません。

その結果、今ある会社の、3割は消滅します。

これは、たぶん、避けられません…。

その3割に入らないように、経営するのが社長の仕事です。

今、あたふたしてるようでは、次の5年は乗り越えれません。

というか、それくらいに大きな山場があります。

先進国の嫌がらせにより、中国の経済が破綻する可能性が高く、経済成長による中国の繁栄から、武力行使による覇権に方向転換せざるをえないからです…。

うまく行かない時は、手っ取り早く、他人のせいにしたほうが簡単だからです。

ナンバー1をキープする為には、ナンバー1に追いつこうとする者を蹴落さねばなりません…。

ヒールの誕生です。

そうやって、考えると、1番悪いのは誰でしょうかね…。

日本の円安等も、全てが、そこに結びつくわけです。日本が円安の方が儲かる国、世の中を不安定にして、武器を売る国です。

至極、単純な話なのですよ。

なぜなら、日本は、敗戦国であり、属国なのですから。

家業

その当時、一緒に働いていた人は、すでに会社にはいないですが、私は中学2年から、今の仕事をしています。

必ず、やっていたのは、七夕まつりのごみ収集…。当時は、社員が面が割れるので協力してくれなかったそうです。

あと、夏休み中は、公共施設の便所掃除をしてました。

で、夜間や、休業日、祝祭日の公共施設のトイレの詰まり等に駆り出されました。

もう、昔の話です。

1番、嫌だったのは、大晦日〜元日にかけて、真清田神社の公衆便所が詰まった時でした…。

知ってる同級生がたくさんいて、そこで、バキュームカーでウンコを吸ってるのです…。

正直、嫌だったな〜。(笑)

でも、その時があり、今の私があります。

最近、悲しいことに、同業者の次世代は、全く現場を知らないボンボンばかりです。

私のように家業として、現場に出た事がない。もしくは、親が過保護に育てたか…。

私は、自分のレールと同じように、私の子どもたちも、無理無理に、自社でバイトをさせています。

それが、レールなんですよ。

でも、たくさんの従業員を抱えているので、世襲という訳には行きません。当たり前の事です。

が、経験はとても大切です。

私の場合は、よく同業者の古参の社長に、なんで、そんな古い話、昔の業態を知ってるんだ…。と、言われます。

だって、30年以上前から、この仕事の手伝いをしてきましたからね…。

それが、武器なんですよ。同業者の同年代の経営者が経験してない事を私はしてきました。

古くから業界を見ているのです。

もう、いい歳した、おっさんですが、同年代で私より、同業者の実働を把握している人間は、たぶん、おりません。

そして、他社とのネットワークについても、私よりある社長は存在しません。

これは、私の父親が、私をいわゆる一宮中部衛生という小さな会社を統治するべき帝王学として、小さな頃から、現場に携わせた結果です。

私は、父親とは違い、自分の息子たちに、経営者としての器という意味で期待はしておりません。

しかしながら、業界を知らないボンボンを、従業員の元で、簡単に頼むな…。と、言い働かせる事はしません。

汗水流して、働くのが弊社の仕事です。だから、子どもにも、若いうちから、仕事をしてお金をもらうという事を経験させる為に、一宮中部衛生でバイトをさせています。

私の子どもからすると、もっと楽で、時給の良い仕事は、たくさんあるそうです…。

が、私は、自分が親からされたように、自分の子どもにも、同じように、働く事の意義を教えたいので…。

たぶん、明日が、私の息子の夏休みのバイトの最終日になります。

えこひいきをしますが、従業員の皆さんには、息子を応援してくれると、ありがたいです。

これからは、私の息子に限らず、若い仲間を大切に育てなければ、未来はありません。

今は、良くても、あっという間に人手不足倒産になりす。

私達の仕事は、地域の環境衛生を衛る為に、未来永劫に、次世代を育てて行かなければなりません。

環境衛生事業の社長は、自分だけ良ければ良いではなく、地域の環境保全の為に、未来を描かなければなりませんよ。

グーグルの口コミ

インターネットの検索では、まずはじめに、グーグルの会社情報が、一番上に来ます。

なので、そのグーグルの口コミは、大きく営業に影響を及ぼします。

弊社のお客様は、直接的には、毎日、300人以上。間接的には、毎日、2万人以上の仕事をしています。

これは、結構、大きな数字です。

良い口コミもあれば、当たり前で悪い口コミもあります。

悪い口コミの中で、コメントなしの評価は無視をします。が、コメントのある評価については、返信をします。

コメントのある評価は、ここを改善したら、一宮中部衛生のプラスになるよ…。と、言う、応援コメントだと思っております。

低評価のコメントは、結構、多々あります。そちらに、コメントをすると、大概の場合は、評価を取り消します。おそらく、自分にも何らかの否があるから、こちらが真っ向から対峙すると、一時的な感情から来ており、自分にも否がある事を思うからです。

しかし、弊社の否について、きちんとコメントをして低評価をする人は、おそらく、本当に弊社の対応が至らなかったのだと思います。

これについては、きちんと低評価を受けとめて、改善して行かねばなりません。 

このお客様は、おそらく弊社の事が本当は好きで、改善をして欲しいという思いがあるから、コメントをしてくれているのだと、思います。

従業員さんは、時間があれば、グーグルの口コミを見ていただきたいです。

低評価の口コミに思い当たる事がきっとあるはずです。

そこは、真摯に受けとめて改善していただければ幸いです。

サービス業は、お客様があって、成り立つのですから。

短気は損気?

今朝は、年甲斐にもなく、大人気ない事をしてしまいました。

今朝、通勤中に、私の後ろを走ってるハイエースの車間がとても狭く…。いわゆる煽り運転です…。

ちょっと我慢してましたが、イライラしてきて、窓を開けて、後ろのハイエースに対して、中指立てて下がるようにジェスシャーしました…。

そのあと、すぐに、ハイエースは、後に下がりましたが…。しばらくすると、また、車間を執拗に詰めてくる…。(本人は馬鹿だから自覚がないかも知れません…。)

私は次の信号で右折、後ろのハイエースは、直進で、隣同士で並ぶわけですが…。結構、睨んできます…。

私は、残念ながら短気なので、車から降りていって、ハイエースの運転手に詰め寄りました…。

相手は、煽ったつもりはない…。なんで、中指立てて…。さらに、車から降りてくるんですか?

私は、バーカ!!中指立てた時点で、車間を開けると言うことは、自分で車間詰めてるのを、わかってんだろ…。と、言いました…。

次に、同じ道路で、同じ事をしたら、許さんぞ…。と、釘を指しました…。

実は、相手のハイエースの運転手は、手首まで、入墨が入ってるイケイケの若者でした…。

正直、私が現場で鍛えた肉体と強面じゃなかったら、相手が車から降りてきたんじゃないかと…。思われます。

もし、そうだったら大事でした…。

たぶん、殴り合いになりますから…。ハイエースの若いアウトローが引いてくれたので、大事にならなかったのですが、向こうが車から降りて向かってきたら…。

私は、どうしようもありません…。何故かと言うと、私が相手に怪我をさせて、警察さんに捕まってしまうと、会社の営業許可がなくなり廃業となってしまうからです…。

よくよく考えると、相手が、怯んでくれて助かりました…。

後になって、冷静になると、キレちゃいけないな…。と、思います。

私の勝手な短気が会社の存続に影響を及ぼすわけですから…。

短気は損気です…。

たかだか、煽り運転ごときで、キレちゃだめですね…。

あとあと、冷静に考えると、私が我慢すればやり過ごせた事だったのです…。

ただ、今回思った事は、人は体を表す…。手首まで入墨入れてるような人は、イケイケなので、煽り運転をへっちゃらでしてくるのです…。煽った相手が、今回は私というババを引きましたが…。

最近は、世の中に、怖い人が少なくなり、痛い目に合わないので、若い方は、暴虐無人です…。

そういう事を考える、怖い人の存在も、必要なのかも知れません…。

現在の街の中は、チンピラで溢れています…。

痛い目を見たことがないので、本当に暴虐無人です…。

何となく、これは、先々大きな問題につながる気がします。

話は、それましたが、私自身が、キレたらだめだな…。と、深く反省しております。

短気は損気です。