フェンスの修理

フェンスの修理の完了写真を撮影してきてもらいました。

前

車の操作ミスにて、クシャクシャになってしまったフェンスですが、きちんと元通りに治すことができます。

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ただ、治せば良いという問題でもなく、やはり事故は良くないです。弊社も数多く車両を走らせており、残念ながらお客さまの財物を傷つけてしまうことが時としてあります。誠に申し訳ありません。

元通りに治せると言っても、本来であれば治す必要のないものです。大きくても小さくても事故は事故です。事故のないように仕事をしないといけないですね。

テレビ出演

昨日は、愛知県産業廃棄物協会による藤前干潟のゴミの撤去活動の日でした。ボランティアです。

去年は、私が行きました。が、今年は、午後から名古屋で会議があった為、社員にお願いして、代理で参加していただきました。

なんと、今年は、テレビ局が取材に来て…。

さらに…。

弊社の社員が…。

普段見せない。テレビ用の笑顔で、インタビューをされていました。

小山係長

あ〜、私が映る予定?だったかも知れない?と悔しくて、今夜は飲みます。昨夜も飲みましたが…。

 

今日は、一日中、家財処分の現場でした。

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50㎥、4トンの清掃ダンプで5杯分、運びました。

 

今日中に2件かたづけなければならなくて大変でした。皆さんお疲れ様でした。

来週の月曜日も、引っ越し&家財処分です。

年末になり、すべての業務が忙しいです。仕事があるという事は、非常にありがたい事です。仕事を遂行してくれる社員に感謝します。ありがとうございます。

偉業

偉業を成し遂げる人たちがいます。

偉業を成し遂げるためには、「①日々の努力=習慣②人的魅力=仲間を惹きつける力=チームワーク」の2つが最低でも、揃ってないと出来ないように、私は感じます。

①日々の努力なしに、本当の偉業は成し遂げられません。これは、間違いないことです。偉業は偶然ではなく、必然です。偉業を成し遂げた時に、偶然ですとか、運が良かったとか、コメントすることがあります。が、偉業を成し遂げた人は、不断の努力が習慣化されており、自分にとってその努力は当たり前のことなので、偶然、運がよかった等と口にしますが、第三者から客観的に見ると、常に、自分のしてきた習慣(努力)が、結果としてついて来るのです。

②人間的魅力、偉業を成し遂げる時、本人の力だけではないです。独りでいくら頑張っても、偉業は成し遂げられません。このことに、気づかない方がいます。偉業を成し遂げる人は、回りの人に支えられています。人間的な魅力がなければ、回りの協力は得られません。実は、この人間的な魅力を得るのも、その人の習慣(人との交わり方)による結果です。

偉業を成し遂げる力、私にはない力です。本当にすごいなと思います。

何してるんだろう。

昨夜、名古屋に、知り合いのライブを見に電車で出かけました。

お酒を飲むのが好きな私は、名古屋や岐阜に行く時は、電車が多いです。車で行くと飲めないですからね。当たり前ですが。

昨日は、そこまで酔っ払っていなかったので、帰りの電車の中での光景をよく覚えています。

ほとんどの方が、スマートホンを眺めていました。

何を調べてるんでしょうか?SNSをやっているんでしょうか?ゲームをしているんでしょうか?はたまた、重要な仕事のメールでもしてるんでしょうか?

ちなみに、私は、ガラケーからBluetoothでヘッドフォンに音楽飛ばして聞いてました。

単純な疑問なんですが、電車の中で、スマートホンで、何してるんだろう?そこに何があるんだろう?きっと現実より楽しい物があるんですよね。

最近、子供たちが、外で遊びません。家でゲームやユーチューブばかり見ています。そして、親もずっとスマートホンをいじってます。

こういったことを否定するわけではありませんが、近い将来、大きな問題になる気が私はします。

インターネットの世界では、言いたいことは、一方通行です。言いたいことを好きなように発信する自由があります。姿形も見えない人とつながる事ができます。大変便利です。

が、この便利さに、都合の良い世界に、どっぷりとつかると、現実の世界が退屈で窮屈な物に感じるのではないでしょうか?現実的な世界から目を背けてはいないでょうか?

スマートホン、確かに便利です。便利すぎます。なんか、最近、スマートホンという機器が私は怖くなってきました…。

なので、私は、メインはガラケーです。便利なスマートホンは、便利すぎるのでなるべく使わないように封印しています。

スマートホンをしているより、子どもたちと話す時間を大切にしたいものです。

浄化槽フォーラムin江南

浄化槽の展示、浄化槽に関する各種の講座が行われる浄化槽フォーラムに来ています。今回は、なぜか土曜日の開催でしたので、私一人で行くことにしました。

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今年は、江南市での開催です。家から15分程度の距離なのでありがたいです。

私が一番見たいのは、カットモデルなのですが、すべて去年と同じモデルで新しい物がなかったのが残念でした。

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ただ、カットモデルは滅多に見れないので、また、今後も機会があれば、来場したいです。

一宮市サポートカンパニー(地域貢献企業)

本日は、一宮市サポートカンパニー(地域貢献企業)に認定をしていただき、中野市長さんから直々に、認定証をいただきました。ありがとうございます。

一宮市サポートカンパニー

 

たまたま、この認定証をいただいて会社にもどる帰り道に、歩行者の方が信号待ちの最中に、道路に散らばっておちている街路樹の落ち葉を拾って植樹帯に戻されている女性の方がお見えになりました。

自然にこういった行動ができる方こそ、地域に貢献をしているんだろうなと感じました。

私も見習って、地域のために何かできればと思いました。

災害時の連絡方法

本日は、愛知県産業廃棄物協会の災害時安否確認システムの説明聞きに、名古屋国際会議場に出かけました。

システムの内容は、気象庁等からの災害メールを安否確認システムのサーバーが受け取ると当時に、会員の代表者(弊社は私)に瞬時に安否確認のメールが発信され、受け取ったメールに記載されているアドレスのサイトに接続し、自分の安否を協会に知らせるというものです。

災害時は、電話が混線状態になることが多く、安否の確認をウェブサーバー上にて行うというものです。

東北の震災時も8時間程電話は通話ができなかったそうです。

その際に、フェイスブック等のSNSを利用して連絡を取り合った方が多かったとのことです。

愛知県産業廃棄物協会は、愛知県及び県下の各市町村と災害廃棄物の処理に関する協定を結んでいます。災害に備えてこのようなシステムを構築しているわけです。

網代(あじろ)

リフォームを契約させていただいたお客様が、天井を網代にしたいとの要望がありました。

最初、網代と聞いてピンと来なかったわけですが、竹で編んだ天井と言われて思い出しました。

なかなか、そのような天井の家はないなーと思っていたのですが、

実家の床の間の天井を見るとありました!!

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これです。網代。

網代というのは、杉・檜(ひのき)・竹などの細い薄板を、互い違いにくぐらせて編んだもの。天井・垣根・笠などに使用されることがあります。

こういった、造作は、近年、壁紙によるクロス施工に変わってなくなりつつあります。

木や竹といった、自然の材料は温かみがある材料はいいなと思います。が、材料費も高くなかなか手に入りにくくなってきました。ひょっとすると、こういった材料を使って家を建てれるチャンスは段々と無くなる可能性があります。仕事がらお客様の家に入ることが多いのですが、古いお家は本当にいい仕事がしてあるなと感心させられます。

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リフォームをする際に、こういった材料を選ばれるお客様の仕事をさせてもらうのは、自分もいろいろ勉強になりありがたいです。

老いるショック

土曜日と日曜日に、名古屋と岐阜でライブに出演させていただきました。

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実は、今、ライブハウスも経営の危機に陥っています。ライブをする人がいないのです。

背景には、やはり若い方が少なくなってきたことが一番にあげられるわけですが、私が思うにもうひとつ、世の中が便利になりすぎたからでょうかね。

私の若い頃は、ライブハウスもレンタルスタジオも若者であふれかえっていました。が、今は、ほとんど若者はいません。

若者の絶対数が減ったこともありますが、スマートホンの普及により、現実的な友達との遊びではなく、スマートホンを通じての仮想的な遊びに変わったからだと思います。遊び=繋がり。ラインやフェイスブックといった、ネットでの簡単に構築できる繋がりに依存しすぎなのではないでしょうか?

私たちの若かりし頃は、知識を得る手段もなく、ライブをやるにしろ、バイクを乗るにしろ、自分より経験が豊富な人に聞いたりして、欲しい知識を得てきました。

それがいまは、わからないことは、手元のスマートホンですぐ調べられます。

そして、スマートホンを利用して、ネット社会で自分を、構築、アピールすることができます。

わざわざ、ライブハウスで曲を聞いてくれる人に演奏しなくても、ネットに曲を流せばいいわけです。

外で遊ぶよりも、家でスマホをいじっている方が楽しい状態になると、だんだん引きこもりがちになり、消費活動が行われなくなるようなきがします。若者による経済活動が停滞していく、そして、お金を消費して経済活動をしていた団塊の世代の方々も、年金生活となり、お金を消費しないようになっていきます。超高齢化社会による老いるショックが始まります。

老いるショックが、これからの日本を徐々に蝕んでいくのではないかと思います。

浄化槽の設置工事

今日は、浄化槽を設置した現場の確認に伺いました。

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後は、上部のコンクリートを打設して完了です。弊社は、浄化槽の工事をする許可があります。汲み取りトイレからのリフォームのご依頼が多いです。ありがとうございます。

普通のリフォーム業者様は浄化槽工事業の許可が無い為、浄化槽工事業者に施工してもらう必要がある為、割高です。しかし、弊社には、私を含め浄化槽設備士の国家資格者がいる為、自社施工が可能です。

実は、浄化槽工事業の許可を持っている会社は意外に少なく、浄化槽を製造しているメーカーに監督員を派遣していただき設置している設備屋さんがほとんどです。もちろん監督料と書類作成料を払わなければなりません。

弊社の強みは、浄化槽工事業の許可を自社で保有している為、上記のような経費がかかりません。ですから、浄化槽の設置工事が他社よりお値打ちです。また、設置する浄化槽も、壊れにくく、設置後のメンテナンス費用が安いタイプの物を選びます。一宮市内で、1万基以上の浄化槽を管理点検しているので、どの浄化槽が壊れにくいかが工事屋さんより詳しいのです。

一宮市内で、汲み取りから浄化槽へのリフォーム工事は、弊社におまかせ下さい。

トイレもこんなに綺麗になります。お客様が選んだクッションフロアーがとても感じが良いです。

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お客様に仕上がりを喜んでいただけ、私も嬉しいです。

弊社は、トイレ、キッチン、ユニットバスといった水回りのリフォームだけでなく、外構エクステリアリフォームや内装(フローリング、クロス)等もうけたまわり。

よろしくお願い申し上げます。