大きな仕事

今日は、解体前の残置物の撤去作業をさせていただきました。産業廃棄物と金属くずと一般廃棄物を合計で50㎥以上を1日で積込み運搬しました。

大きなボリュームの仕事をさせていただきました。

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大きな仕事は、一人では、できません!!

社員の皆さんの協力がなくては遂行する事ができません。

今日は、急遽、私が入れた現場に、社員の皆さんが応援にかけつけていただき、本当に助かりました。ありがとうございます。

営業や、設計は一人でも、何とかできますが、現場はどうやっても一人の力では、遂行できません。

私たちの仕事は、まだ、機械化が進んでいません。マンパワーが必要です。

一宮中部衛生は、マンパワーがあります。個性豊かな多くの社員が在席しております。

個性豊かな社員に、私、会社は支えられています。そこが、弊社の強さだど思います。

 

安全

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今日は、ちょっと自社施工の解体の現場を見に行って来ました。

道路側、近接している隣地境界に、ちゃんと養生がしてあります。私は、多少ホコリが通過しても良いので、安全面を考慮して、道路側の状況がわかるように、あえて、メッシュシートにしています。ちゃんと散水してれば、メッシュシートでも、外部にホコリが飛散することはありません。メッシュシートは外部からも作業の状況が分かります。おかしな作業方法はできないです。

屋根には、親綱(安全帯をかける綱)がちゃんとかけてありました。

たまに、現場を見に行き、しっかり安全対策をしてあると、嬉しくなります。

安全は、何よりも大切です。

価格競争に巻き込まれると、本来なら、当たり前でしなくてはならない、安全対策を省略したりしないと利益が出ません…。

実は、ほとんどの解体業者が、安全対策ができないくらいに価格競争に巻き込まれています。

弊社は、価格競争はしません。安全第一です。

見積り競争をすると、正直、負ける事が、たまにあります…。※一宮市内では、あまり負けた事はありませんが、

しかし、安全第一は絶対に省略してはいけない部分です。

解体工事は、一度きりの工事の為、お客様は、安価な工事を選ばれる事が多いです。

しかし、解体工事は、他の工事に比べて、非常に危険です。事故が多いのも解体工事です。

最低限必要な金額を割り込んで、安価に、契約してしまう解体業者が最近は増えております…。非常に残念なことです。

解体工事において、一番大切な事は、安全な作業です。安全を怠ると解体工事は人命にかかわります。

解体工事に関しては、お客様には、誠に申し訳ないのですが、値引き交渉はあまりしません…。

これが、解体工事に関する、私のポリシーです。

無許可の便利屋さんにご注意を

年末になってまいりました。家の中の物を大掃除の際に、廃棄されるご家庭も多いのではないでしょうか?

ご注意ください。お客様が情報誌を見て、ゴミの処分のお電話した便利屋さん…。無許可ですよ。

一宮市内で家庭からのごみをお金をいただいて処分するには、一宮市の許可業者でなくてはなりません。

無許可業者を掲載する(市民に悪質な会社を紹介する)情報誌にも、責任があるように思います。ご注意ください。

環境省のホームページより下記は抜粋。

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アコースティック

恩師の命令で、来月、ギターの弾き語りをやります。

で、久しぶりにギター保管庫から、

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ヤマハのFG250Mというギターを出しました。

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このギターは、昔、お客さんのところにゴミを引き取りに行った時に、捨てるといったので、お願いしてもらったギターです。1980年代前半の3万くらいの安いギターなのですが…。

もらった時は、ガタガタでしたが、調整してやると、すごいいい音が鳴るようになりました。年数が経っており、木が乾燥しており、パリッとした音が出ます。私のお気に入りです。

が、しばらく弾くと、ずっと弦を交換してなかったんで弦が切れてしまいました。

仕方ないから、普段は、滅多に出さないギターを出しました。

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アコースティックの王様と言われる、GibsonのJ200を引っ張り出しました。なぜ、このギターを普段は使わないかというと、ケースから出して、まともに音が鳴るようになるまで、30分くらいかかるんです…。高いギターは、木が呼吸するかのごとく、ケースから出した直後はつまった音が出やすく、ある程度、時間が経つと、音が鳴り始めます。せっかちな私は、30分待つのが嫌なんで滅多に出しません。

J200は、この前、ノーベル賞をとったボブ・ディランさんも使っています。が、私が誰に憧れてむかし買ったかと言うと、

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忌野清志郎さんです。日本のロックンロールと言えばこの人ですよね。

忌野清志郎さんイマジン

忌野清志郎さんデイドリームビリーバー

私にとって、すごくかっこいい人憧れの人です。

15年くらい前

今日は、というか、毎週月曜日の夜は、自分の生まれ育った家=専務の家に夜ご飯を食べに帰ります。

今日、久しぶりに勝手に専務の部屋(元、私の部屋)に入りました。

壁に、写真が張ってあります。

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1999年、作手サーキット、タナカタツヤ…。と書いてあります。

懐かしいな。今から、15年以上前ですね。私は、ミニバイクでレースに出てました。

で、これは、結構いい成績を獲った時の写真。だったはず…。

たぶん、自分で壁に、この写真を貼って悦に浸っていたんでしょうね。(笑)

気づいたら、40です…。

これから、私は、もっと歳を重ねます。

孔子は、「四十にして不惑(迷わない)」と言う言葉を残しています。

が、私は、とても不惑ではありません。

未だに、自分の人生のゴールが見えずにもがいています。やってみたい事がたくさんあります。

だから、私にとっての不惑は、チャレンジすることをやめないという気持ちなのかなって、最近、自分に言い訳しています…。

たぶん、孔子の時代の40歳と、今の40歳では精神的な物が全く違うんでしょうね。

一般廃棄物適正処理推進大会in愛知

少し前になりますが、表題の大会に言って来ました。

バキュームカーの会社の全国大会です。その大会が今回愛知県で行われたんです。

愛知県といえば、大村知事さん。

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地元での開催と言うこともあるのと、来賓として一宮市長の中野さん、県会議員の岩村さんが参加していただいたこともあり、弊社からも結構たくさんの動員を致しました。

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馴れない講演に突き合わせてしまい悪かったな〜。なんて思います。

一応、弊社は、社員の人数は愛知県のバキュームカーの業界では多い方なので、頑張りました。

懇親会は、私と取締役の二名で参加させていただきました。

懇親会が終わった後、取締役と帰路は別々でしたので、半ば強引に同業者さんの帰路のタクシーに道場し、さらに、お酒をおごっていただきました。ありがとうございます。大変、楽しかったです。

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須ヶ口〜一宮までの電車は貸し切りでした。もったいないからダンスでもしようかなと思ったくらいです。

一宮に帰ると冬らしくイルミネーションがありました。

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私はイルミネーションをチラッと見てから、ネオンに引き込まれていつもの八剣伝に伺いました。

鍋が美味しい季節ですね。

各種団体の忘年会と新年会が続く季節になってきました。

普通の人には辛くても、お酒が飲むのが好きな私はあまり苦ではありません。お酒を飲める体質で良かったな〜と思います。

カール・グスタフ・ユング

あなたが向き合わなかった問題は、いずれ運命として出会うことになる。

われわれの意識は、日常では脳の全能力の5%しか使っていない。

他人に対して感じる“いらだち”や”不快感”は、自分がどんな人間なのかを教えてくれる。

ある人に合う靴も、別の人には窮屈なものである。あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。

世界を創造するのは神ではなく、私たちなのです。

私たちがこの世を認識することによって、世界は客観的に存在することができる。

あなたが抵抗するものは、存在し続けます。

生きることには、意味があるとも言えるし、意味がないとも言える。

私は両者の戦いの末に意味があるという結論に
たどり着きたい。

カール・グスタフ・ユング(1875年7月26日 – 1961年6月6日)スイスの心理学者

心理学も経営者には、必要な知識の一つかも知れないと思うような一日でした…。

天気に惑わされる。

今日は、午前中まとまった雨が降る予定…。でした。

というわけで、雨で仕事がストップする予定だったので、お客様のとこの仕事をストップしました。

まもなく、冬の到来、スタッドレスタイヤへの履き替え時期です。

タイヤ倉庫から、スタッドレスタイヤを取り出しやすいように、タイヤ倉庫の整理整頓をしました。

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バキューのホースも整頓しました。

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雨だから、何も仕事をしないなんて訳にはいかないですからね。

天気が良くなってきたので、手伝ってくれた社員は昼からは、解体現場に入るとのこと、私は今から、仕事の会合です。

それにしても、トラックのタイヤやバキュームのホースは重たくて疲れます。

人がいる時じゃないと、とても、一人ではできません…。助かりました。

下水熱

今日は、稲沢に下水熱シンポジウムという講演を聞いてまいりました。

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下水熱、聞いたことない方がほとんどだと思います。

下水道は、年間を通じて、おおむね20度くらいの温度があります。

この熱量を活かして、空調に用いたりする技術です。

日本では、まだまだの技術ですが、欧州では、かなり採用されているそうです。

テレビ局も取材に来ていました。これからの技術だと思います。

私的には、技術よりも、この事業を先陣をきって始めたトップランナーの講師である方々の熱意がすごいなと思いました。

熱い思いがなければ、新しい技術は生まれて行かないです。新しい技術は、革命です。すごい強い思いがなければなしとげられません。

こういう、熱のこもった講演を聞けて、本日は、本当に良かったです。

イノチオみらい株式会社の代表者の大門さんの講演はすごく良かったです。イノベーションを起こす起業家というのは、こういう人なんだろうなと思いました。

おみやげに、一宮市のマンホールのピンバッチをいただきました。こんなん、作ってるんだ…。

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