何してるんだろう。

昨夜、名古屋に、知り合いのライブを見に電車で出かけました。

お酒を飲むのが好きな私は、名古屋や岐阜に行く時は、電車が多いです。車で行くと飲めないですからね。当たり前ですが。

昨日は、そこまで酔っ払っていなかったので、帰りの電車の中での光景をよく覚えています。

ほとんどの方が、スマートホンを眺めていました。

何を調べてるんでしょうか?SNSをやっているんでしょうか?ゲームをしているんでしょうか?はたまた、重要な仕事のメールでもしてるんでしょうか?

ちなみに、私は、ガラケーからBluetoothでヘッドフォンに音楽飛ばして聞いてました。

単純な疑問なんですが、電車の中で、スマートホンで、何してるんだろう?そこに何があるんだろう?きっと現実より楽しい物があるんですよね。

最近、子供たちが、外で遊びません。家でゲームやユーチューブばかり見ています。そして、親もずっとスマートホンをいじってます。

こういったことを否定するわけではありませんが、近い将来、大きな問題になる気が私はします。

インターネットの世界では、言いたいことは、一方通行です。言いたいことを好きなように発信する自由があります。姿形も見えない人とつながる事ができます。大変便利です。

が、この便利さに、都合の良い世界に、どっぷりとつかると、現実の世界が退屈で窮屈な物に感じるのではないでしょうか?現実的な世界から目を背けてはいないでょうか?

スマートホン、確かに便利です。便利すぎます。なんか、最近、スマートホンという機器が私は怖くなってきました…。

なので、私は、メインはガラケーです。便利なスマートホンは、便利すぎるのでなるべく使わないように封印しています。

スマートホンをしているより、子どもたちと話す時間を大切にしたいものです。

浄化槽フォーラムin江南

浄化槽の展示、浄化槽に関する各種の講座が行われる浄化槽フォーラムに来ています。今回は、なぜか土曜日の開催でしたので、私一人で行くことにしました。

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今年は、江南市での開催です。家から15分程度の距離なのでありがたいです。

私が一番見たいのは、カットモデルなのですが、すべて去年と同じモデルで新しい物がなかったのが残念でした。

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ただ、カットモデルは滅多に見れないので、また、今後も機会があれば、来場したいです。

一宮市サポートカンパニー(地域貢献企業)

本日は、一宮市サポートカンパニー(地域貢献企業)に認定をしていただき、中野市長さんから直々に、認定証をいただきました。ありがとうございます。

一宮市サポートカンパニー

 

たまたま、この認定証をいただいて会社にもどる帰り道に、歩行者の方が信号待ちの最中に、道路に散らばっておちている街路樹の落ち葉を拾って植樹帯に戻されている女性の方がお見えになりました。

自然にこういった行動ができる方こそ、地域に貢献をしているんだろうなと感じました。

私も見習って、地域のために何かできればと思いました。

災害時の連絡方法

本日は、愛知県産業廃棄物協会の災害時安否確認システムの説明聞きに、名古屋国際会議場に出かけました。

システムの内容は、気象庁等からの災害メールを安否確認システムのサーバーが受け取ると当時に、会員の代表者(弊社は私)に瞬時に安否確認のメールが発信され、受け取ったメールに記載されているアドレスのサイトに接続し、自分の安否を協会に知らせるというものです。

災害時は、電話が混線状態になることが多く、安否の確認をウェブサーバー上にて行うというものです。

東北の震災時も8時間程電話は通話ができなかったそうです。

その際に、フェイスブック等のSNSを利用して連絡を取り合った方が多かったとのことです。

愛知県産業廃棄物協会は、愛知県及び県下の各市町村と災害廃棄物の処理に関する協定を結んでいます。災害に備えてこのようなシステムを構築しているわけです。

網代(あじろ)

リフォームを契約させていただいたお客様が、天井を網代にしたいとの要望がありました。

最初、網代と聞いてピンと来なかったわけですが、竹で編んだ天井と言われて思い出しました。

なかなか、そのような天井の家はないなーと思っていたのですが、

実家の床の間の天井を見るとありました!!

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これです。網代。

網代というのは、杉・檜(ひのき)・竹などの細い薄板を、互い違いにくぐらせて編んだもの。天井・垣根・笠などに使用されることがあります。

こういった、造作は、近年、壁紙によるクロス施工に変わってなくなりつつあります。

木や竹といった、自然の材料は温かみがある材料はいいなと思います。が、材料費も高くなかなか手に入りにくくなってきました。ひょっとすると、こういった材料を使って家を建てれるチャンスは段々と無くなる可能性があります。仕事がらお客様の家に入ることが多いのですが、古いお家は本当にいい仕事がしてあるなと感心させられます。

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リフォームをする際に、こういった材料を選ばれるお客様の仕事をさせてもらうのは、自分もいろいろ勉強になりありがたいです。

老いるショック

土曜日と日曜日に、名古屋と岐阜でライブに出演させていただきました。

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実は、今、ライブハウスも経営の危機に陥っています。ライブをする人がいないのです。

背景には、やはり若い方が少なくなってきたことが一番にあげられるわけですが、私が思うにもうひとつ、世の中が便利になりすぎたからでょうかね。

私の若い頃は、ライブハウスもレンタルスタジオも若者であふれかえっていました。が、今は、ほとんど若者はいません。

若者の絶対数が減ったこともありますが、スマートホンの普及により、現実的な友達との遊びではなく、スマートホンを通じての仮想的な遊びに変わったからだと思います。遊び=繋がり。ラインやフェイスブックといった、ネットでの簡単に構築できる繋がりに依存しすぎなのではないでしょうか?

私たちの若かりし頃は、知識を得る手段もなく、ライブをやるにしろ、バイクを乗るにしろ、自分より経験が豊富な人に聞いたりして、欲しい知識を得てきました。

それがいまは、わからないことは、手元のスマートホンですぐ調べられます。

そして、スマートホンを利用して、ネット社会で自分を、構築、アピールすることができます。

わざわざ、ライブハウスで曲を聞いてくれる人に演奏しなくても、ネットに曲を流せばいいわけです。

外で遊ぶよりも、家でスマホをいじっている方が楽しい状態になると、だんだん引きこもりがちになり、消費活動が行われなくなるようなきがします。若者による経済活動が停滞していく、そして、お金を消費して経済活動をしていた団塊の世代の方々も、年金生活となり、お金を消費しないようになっていきます。超高齢化社会による老いるショックが始まります。

老いるショックが、これからの日本を徐々に蝕んでいくのではないかと思います。

浄化槽の設置工事

今日は、浄化槽を設置した現場の確認に伺いました。

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後は、上部のコンクリートを打設して完了です。弊社は、浄化槽の工事をする許可があります。汲み取りトイレからのリフォームのご依頼が多いです。ありがとうございます。

普通のリフォーム業者様は浄化槽工事業の許可が無い為、浄化槽工事業者に施工してもらう必要がある為、割高です。しかし、弊社には、私を含め浄化槽設備士の国家資格者がいる為、自社施工が可能です。

実は、浄化槽工事業の許可を持っている会社は意外に少なく、浄化槽を製造しているメーカーに監督員を派遣していただき設置している設備屋さんがほとんどです。もちろん監督料と書類作成料を払わなければなりません。

弊社の強みは、浄化槽工事業の許可を自社で保有している為、上記のような経費がかかりません。ですから、浄化槽の設置工事が他社よりお値打ちです。また、設置する浄化槽も、壊れにくく、設置後のメンテナンス費用が安いタイプの物を選びます。一宮市内で、1万基以上の浄化槽を管理点検しているので、どの浄化槽が壊れにくいかが工事屋さんより詳しいのです。

一宮市内で、汲み取りから浄化槽へのリフォーム工事は、弊社におまかせ下さい。

トイレもこんなに綺麗になります。お客様が選んだクッションフロアーがとても感じが良いです。

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お客様に仕上がりを喜んでいただけ、私も嬉しいです。

弊社は、トイレ、キッチン、ユニットバスといった水回りのリフォームだけでなく、外構エクステリアリフォームや内装(フローリング、クロス)等もうけたまわり。

よろしくお願い申し上げます。

無料ではありません。

今日は、自転車の収集に伺いました。

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自転車=鉄くず=0円

のようなイメージはないですか?

実は今、鉄は、値落ちしていてスクラップについてもほとんど値段がつきません。なので、収集する作業費が鉄の売却で相殺できません。

お客様には、申し訳ありませんが、収集料金をいただきました。

自転車には、鉄以外にも、サドルやタイヤといった非鉄部分があります。これらは、処分にお金がかかります。

よくある、無料引き取りや、無料集積所は、非鉄以外の部分を適正に処理せず、不法投棄をされることが多いです。

そのままの海外に輸出され、海外でサドルやタイヤの非鉄部分が不法投棄されたりしています。

要らない物を処分する時に、適正な処理、地球の環境を考えた処理をしようとすると、ほとんどの物が、今は、無料で処理できる状況にありません。

鉄くず無料で引き取りますの言葉に騙されないで下さい。結果として地球を汚しています。

誠に申し訳ごさいませんが、弊社は、現在の鉄ぐすの売却相場では、無料で金属くずを収集することはでぎせん。自転車等に含まれる非鉄部分も適切に処理をしているからです。

義理・道理・人情

私のような、欠陥だらけの人間が言うのはなんですが…。

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義理・道理・人情は、大切にしてほしいと思いました。

私のような、普段から、欠陥があるタイプの人間は、義理・道理・人情がないと思われたとしても、もともとのイメージなので、そこまで相手に与えるダメージはありません。

しかし、この人が…。というような肩書きやイメージがある人が、義理・道理・人情を欠く行いをした時、相手のダメージはかなり大きいです。

そんなことを、今夜は感じました。

小屋の解体

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小屋の解体は、なんか自分で壊せそうなくらいの感じがしたりして、便利屋さんに頼んじゃおうかな?なんて思ったりしませんか?

実は、小さく見えても結構手間だったりします。一昨日、昔の店舗跡の小屋を解体させていただきました。5メートル×5メートルくらいの木造トタン葺きの小屋です。ご依頼いただきありがとうございました。

なんか解体が自分で出来そうな感じがしちゃうんです。で、自分でも、できそうだけど、解体工事をちゃんと頼むと高そうだな?なんて思い、便利屋さんに電話をしたりしてませんか?

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実は、これくらいの小屋でも、トタンが4トントラックに一杯と木材が4トントラックにニ杯そしてその他の雑物がでます。体積にすると、25立方メートルもでます。

意外に壊してみると凄い量の廃材が出ます。この廃材を自分で処理はできませんよね。

それに人力でしたら、解体に6〜8人工、積込運搬に2人工はかかります。

解体も得意とするプロの便利屋の弊社なら、現場に合わせた自社の重機と運搬車両を配置しスピーディーに解体します。結果としてお値打ちだと思われます。今回の現場は、実質3人工の一日で解体しました。料金的にもお客様に大変喜んでいただけたようです。ありがとうございました。

解体や伐採や抜根ですが、簡単そうに見えますが、重機がなかったり運搬する車が小さかったりしますとかなり苦労します。一宮市内でしたら小さな現場でも、お気軽にご連絡下さい。見積りは無料です。

ちなみに、本来解体工事は、危険な業務である為、小さな規模の物でも、建設業(建築、土木、とび土工)か、解体工事業の許可が必要です。許可のない、知識と技術の乏しい便利屋さんには頼まれない方が無難だと思います。