今日は、午前中、お千代保稲荷に行ってきました。
お千代保稲荷というと、参道の商店街。
観光地といった趣きです。私はこういった町並みで、ビール飲みながら歩くのが、大好きです。
お千代保稲荷は、串かつ、ドテ、うなぎにナマズ等が有名です。私は串かつをドテの鍋の味噌に、ドボっとつけて食べるのが好きです。
最高です。一宮のアーケードも、こんな風に昼間から串かつ食べてビール飲めるようなとこなら、観光客も来ると思うんですがね。お千代保稲荷や、犬山みたいにするのは難しいんですかね。
一宮市内というか、いたるところに、ごみ屋敷は存在します。ごみ屋敷という言い方もどうかと思いますが・・・。
ごみをかたづけれない方は、たくさんいます。ある一定の量のごみがたまってしまうと、ご近所にしられたくなくかたづけれないというお客様や、身体が本当に不自由で動けないお客様。物を捨てれない性格のお客様。
これを解決するのには、お客様の心のケアと、費用がかかります。テレビ等で放映されているような、ごみ屋敷のかたづけは、比較的きれいな現場です。本当のごみ屋敷は、作業をしてくれる業者がいない状況です。正直、きつい作業です。弊社は、本当に困っている人たちのために、こういったごみ屋敷のかたづけのお手伝いをさせていただいております。何十年も前から、年間30件以上の本当のごみ屋敷のかたづけをさせていただいております。ふつうの家財処分につきましても、年間200件程度の実績がございます。
弊社は、一宮市内のみしか、家財処分、遺品整理、かたづけはしません。創業から、一宮市の環境衛生に少しでも貢献できればという気持ちで社員一同頑張っております。
最近、無許可(一宮市家庭系一般廃棄物収集運搬業許可)がないのに、ごみのかたづけ等を大きく宣伝して、実施している企業や個人の方が見えます、宣伝広告を掲載する方にも問題があります。また、非常に多きな企業が遺品整理に目をつけて事業展開をしようとしております。
お客様は、どこに頼んでいいかわからず、広告掲載業者を利用しますが、ごみ屋敷の場合は、現場を見て、作業をことわることが多いそうです。また、費用もありえない法外な値段を提示されることがあります。
弊社をはじめとした、一宮市家庭系一般廃棄物収集運搬業者は、各社、真剣に一宮市の環境衛生の為に努めている会社です。
できることなら、家財の処分、遺品整理、引っ越しごみ等は、無許可の業者ではなく、許可業者にご依頼していただきたいです。
人には、クセがあります。
知らないうちに、身についてしまって、クセになったりします。
ヒモなんかや、ケーブル類を巻くとき、普通はクルクルと巻いていくんですが、
私は、クセで8の字巻きという方法で巻いてしまうことが多いです。普通に巻くより面倒なんですが、上から見ると8の字様に巻いていき、2つの輪の重なるところを持って一つの輪にしてしまう方法です。これをすると、なんと紐の両端を持って広げたとき絡みにくいんです。
なぜ、こんなクセがついてしまったかといいますと、趣味のエレキギターのケーブルを8の字巻きでいつも片づけるからです。
なかなか、クセというのは、治らないもんですね。みなさんは、自分のクセってありますか?
本日は、弊社が加盟している団体、愛知県衛生事業協同組合の勉強会に参加させていただきました。
下水道の普及に伴い、弊社を含む同業者は、常に厳しい環境に置かれています。下水道の普及に伴い仕事が減って行くからです。
しかし、時代の流れですから、これは致し方ない事です。携帯電話が普及しポケベルがなくなることや、スマートフォンが普及しガラケーがなくなることと同一です。
弊社を含むバキュームカーで、汚物を汲み取る会社は、衛生社です。弊社の社名も一宮中部「衛生」です。衛生の意味は「生命を衛る」。し尿は、病原菌(ペスト、コレラ、赤痢)といった水性の感染病の伝搬物です。し尿による伝染病を防ぐ為に、し尿を汲み取る仕事≒伝染病から生命を衛る仕事をしてきたのが、衛生社です。
現在は、伝染病はまず起きない環境ですし、主業務も、バキュームカーによる汲み取りから、ゴミ収集車によるゴミの収集にスライドし始めています。
バキュームカーによる衛生業務は徐々に減っています。が、最後の一軒になる日まで私たちはバキュームカーを走らせる気持ちです。
バキュームカーによる「衛生」ゴミ収集による街をキレイにする「清掃」、欠かすことのできないこの業務を毎日行っているのが私たち衛生社です。愛知県衛生事業協同組合です。
俺の家。と、勝手に思ってます…。実家の事です。週に一度は、帰ってます。
私は、何年も前に、実家を出ました。
が、勝手に、今も、自分の家だと思ってます。
今日、突然、子供の頃の私の作品??を持って帰りなさいと親に言われました。
こんなものが、この家にはあったんだ!!驚きました。(私のセンスのない稚拙な絵にも驚きました。)
親が、突然、家の整理をしだし、いろいろな物がとってあることがわかりました。
親には、元気でいてほしいので、この言葉は、使いたくありませんが、「遺品整理」「生前整理」が頭に浮かびました。
実際、子供が知らないだけで、家には、そこに暮らしてきた人の人生が詰まっています。
できることなら、家族で、一緒に、思い出の品は整理できるといいですね。
それにしても、急でした。ひょっとしたら、そろそろ弟が結婚するんでしょうか??まさかな…。
話はかわりますが、スズメバチの活動(人を刺す)が、ピークになりました。
巣はかなり大きいです。近くによると、向かって来ますし、刺されます。スズメバチの巣を見つけた場合は、市役所に電話をして下さい。自分で駆除をしようとすると刺される危険がありますよ。