今日は、学生アルバイトの子と、二人で午前中にハウスクリーニングに行き、午後から、ペンキ塗りに行きました。
彼は、今、大学生です。しかも、公立…。将来きっと立派になるだろうなと思います。
私は、頭が悪いので、教えれることがあんまりないですが、社会に出た時のことを考えて自分の目線でアドバイスなんかをしたりします。
就職先にトヨタさんはどうですかね?と言われました。私は、ないな…。と言いました。
車は、将来的に所有価値がなくなり、カーシェアリングなどで使う、移動手段になるんじゃないか?とか、水素発電電気自動車FCVについて、無駄(車で水素から電気にわざわざ変換して、電気を動力にして走る必要がない。電気自動車のバッテリーはもっとよくなり走行距離が延び、充電時間が早くなるから、水素ステーションはインフラ整備に費用がかかりすぎだとかです。電気自動車は簡単に作れるため、新しい自動車メーカーの参入を阻止する為に、あえて無駄に技術の高い物を水素発電電気自動車を流行らせようというしている。※全て持論です…。)だとか、
で、私が、勧めたのは、Panasonicです。旧ナショナルです。
ナショナル、よく考えるとすごい名前です。「国民の」ですよ。すごい熱い想いが伝わってきます。
やはり、松下幸之助さんのすごさを感じます。
今日の日経新聞にPanasonicさんのメガホンヤクについての記載がありました。
このメガホン、ただの拡声器じゃないですよ。日本語で喋ると、英語や中国語などな変換して、拡声するのです。
や〜、こんな製品作るからPanasonicさんはすごいんです。イノベーションですよね。
Panasonicさんは、農業分野の技術開発にも力を入れています。
電化製品にこだわらない、多角的な、売れるものの開発。売れるもの=お客さんが求める便利な物をPanasonicさんは開発しているのです。
トヨタさんは申し訳ないですが、水素電気自動車です。それは、お客さんが求めているものなのでしょうか?ひょっとして、将来、水素電気自動車が世界のスタンダードになるのであれば、イノベーションではなく、既存の自動車メーカーを守る為の世界的な戦略な気が私はします。
というような、私目線の押し売り講師をしています。
そうだ、最後に、メガホンヤクは、グーグルの翻訳機能の提供をうけてるみたいです?グーグルすごいな。
と、こういった技術が、今まで成り立っていた仕事を破壊します。翻訳のお仕事についてる方は…。
世の中が、コンピューターやロボットで便利になると、その分、それに携わっていた人は必要がなくなります。少子高齢化の国は、そこにビジョンをあわせている気がしてなりません…。