今日は、稲沢に下水熱シンポジウムという講演を聞いてまいりました。
下水熱、聞いたことない方がほとんどだと思います。
下水道は、年間を通じて、おおむね20度くらいの温度があります。
この熱量を活かして、空調に用いたりする技術です。
日本では、まだまだの技術ですが、欧州では、かなり採用されているそうです。
テレビ局も取材に来ていました。これからの技術だと思います。
私的には、技術よりも、この事業を先陣をきって始めたトップランナーの講師である方々の熱意がすごいなと思いました。
熱い思いがなければ、新しい技術は生まれて行かないです。新しい技術は、革命です。すごい強い思いがなければなしとげられません。
こういう、熱のこもった講演を聞けて、本日は、本当に良かったです。
イノチオみらい株式会社の代表者の大門さんの講演はすごく良かったです。イノベーションを起こす起業家というのは、こういう人なんだろうなと思いました。
おみやげに、一宮市のマンホールのピンバッチをいただきました。こんなん、作ってるんだ…。