自分たちの好きな海をキレイにしたい。その想いを二人のサーファーが実行にうつした。
思うだけではなく、実行にうつさなくては…。
私の好きな言葉に、ルソーの格言があります。
Living is not breathing but doing.
生きるということは、息をすることじゃない。行動することだ。という意味です。
私のプライベートで使ってる自分で作った名刺にも、書いてあったりします。
くすぶってる場合じゃないんです。
自分たちの好きな海をキレイにしたい。その想いを二人のサーファーが実行にうつした。
思うだけではなく、実行にうつさなくては…。
私の好きな言葉に、ルソーの格言があります。
Living is not breathing but doing.
生きるということは、息をすることじゃない。行動することだ。という意味です。
私のプライベートで使ってる自分で作った名刺にも、書いてあったりします。
くすぶってる場合じゃないんです。
上のかわいらしい写真、何かわかりますか?
バスガイドロボットです。来年完成する、名古屋レゴランドのバスに乗務するらしい…。
いよいよ、本格的にこういう時代がやってきます。
日本は、慢性的な人手不足になることは、現在の人口年齢分布から考察すると間違いありません。
今、日本の企業は真剣に将来を考える時にきています。
人手不足により、ロボット、そして、海外からの移民の方に、労働力をシフトしなくてはならない時代が日本はやってきます。
これが、何を招くか、賃金の低下です…。最初は人手不足解消の為に上記にシフトしていく訳ですが、結果としては、安い労働力にシフトして行きます。すると、現在の日本人も含めて全体的に安い賃金になっていってしまいます…。
アメリカのトランプさんは、おそらくこういったことを危惧しているのではないかと思われます。
弊社の仕事は、今のところ、ロボット化できる仕事ではありません。差別している訳ではありませんが、社員も今のところ、全員が日本人です。
企業は利益を出す事よりも大切な事があるように私は思います。雇用の確保、社会への貢献、そういった事も大切ではないでしょうか。
今日は、解体前の残置物の撤去作業をさせていただきました。産業廃棄物と金属くずと一般廃棄物を合計で50㎥以上を1日で積込み運搬しました。
大きなボリュームの仕事をさせていただきました。
大きな仕事は、一人では、できません!!
社員の皆さんの協力がなくては遂行する事ができません。
今日は、急遽、私が入れた現場に、社員の皆さんが応援にかけつけていただき、本当に助かりました。ありがとうございます。
営業や、設計は一人でも、何とかできますが、現場はどうやっても一人の力では、遂行できません。
私たちの仕事は、まだ、機械化が進んでいません。マンパワーが必要です。
一宮中部衛生は、マンパワーがあります。個性豊かな多くの社員が在席しております。
個性豊かな社員に、私、会社は支えられています。そこが、弊社の強さだど思います。
今日は、ちょっと自社施工の解体の現場を見に行って来ました。
道路側、近接している隣地境界に、ちゃんと養生がしてあります。私は、多少ホコリが通過しても良いので、安全面を考慮して、道路側の状況がわかるように、あえて、メッシュシートにしています。ちゃんと散水してれば、メッシュシートでも、外部にホコリが飛散することはありません。メッシュシートは外部からも作業の状況が分かります。おかしな作業方法はできないです。
屋根には、親綱(安全帯をかける綱)がちゃんとかけてありました。
たまに、現場を見に行き、しっかり安全対策をしてあると、嬉しくなります。
安全は、何よりも大切です。
価格競争に巻き込まれると、本来なら、当たり前でしなくてはならない、安全対策を省略したりしないと利益が出ません…。
実は、ほとんどの解体業者が、安全対策ができないくらいに価格競争に巻き込まれています。
弊社は、価格競争はしません。安全第一です。
見積り競争をすると、正直、負ける事が、たまにあります…。※一宮市内では、あまり負けた事はありませんが、
しかし、安全第一は絶対に省略してはいけない部分です。
解体工事は、一度きりの工事の為、お客様は、安価な工事を選ばれる事が多いです。
しかし、解体工事は、他の工事に比べて、非常に危険です。事故が多いのも解体工事です。
最低限必要な金額を割り込んで、安価に、契約してしまう解体業者が最近は増えております…。非常に残念なことです。
解体工事において、一番大切な事は、安全な作業です。安全を怠ると解体工事は人命にかかわります。
解体工事に関しては、お客様には、誠に申し訳ないのですが、値引き交渉はあまりしません…。
これが、解体工事に関する、私のポリシーです。
恩師の命令で、来月、ギターの弾き語りをやります。
で、久しぶりにギター保管庫から、
ヤマハのFG250Mというギターを出しました。
このギターは、昔、お客さんのところにゴミを引き取りに行った時に、捨てるといったので、お願いしてもらったギターです。1980年代前半の3万くらいの安いギターなのですが…。
もらった時は、ガタガタでしたが、調整してやると、すごいいい音が鳴るようになりました。年数が経っており、木が乾燥しており、パリッとした音が出ます。私のお気に入りです。
が、しばらく弾くと、ずっと弦を交換してなかったんで弦が切れてしまいました。
仕方ないから、普段は、滅多に出さないギターを出しました。
アコースティックの王様と言われる、GibsonのJ200を引っ張り出しました。なぜ、このギターを普段は使わないかというと、ケースから出して、まともに音が鳴るようになるまで、30分くらいかかるんです…。高いギターは、木が呼吸するかのごとく、ケースから出した直後はつまった音が出やすく、ある程度、時間が経つと、音が鳴り始めます。せっかちな私は、30分待つのが嫌なんで滅多に出しません。
J200は、この前、ノーベル賞をとったボブ・ディランさんも使っています。が、私が誰に憧れてむかし買ったかと言うと、
忌野清志郎さんです。日本のロックンロールと言えばこの人ですよね。
私にとって、すごくかっこいい人憧れの人です。
今日は、というか、毎週月曜日の夜は、自分の生まれ育った家=専務の家に夜ご飯を食べに帰ります。
今日、久しぶりに勝手に専務の部屋(元、私の部屋)に入りました。
壁に、写真が張ってあります。
1999年、作手サーキット、タナカタツヤ…。と書いてあります。
懐かしいな。今から、15年以上前ですね。私は、ミニバイクでレースに出てました。
で、これは、結構いい成績を獲った時の写真。だったはず…。
たぶん、自分で壁に、この写真を貼って悦に浸っていたんでしょうね。(笑)
気づいたら、40です…。
これから、私は、もっと歳を重ねます。
孔子は、「四十にして不惑(迷わない)」と言う言葉を残しています。
が、私は、とても不惑ではありません。
未だに、自分の人生のゴールが見えずにもがいています。やってみたい事がたくさんあります。
だから、私にとっての不惑は、チャレンジすることをやめないという気持ちなのかなって、最近、自分に言い訳しています…。
たぶん、孔子の時代の40歳と、今の40歳では精神的な物が全く違うんでしょうね。
少し前になりますが、表題の大会に言って来ました。
バキュームカーの会社の全国大会です。その大会が今回愛知県で行われたんです。
愛知県といえば、大村知事さん。
地元での開催と言うこともあるのと、来賓として一宮市長の中野さん、県会議員の岩村さんが参加していただいたこともあり、弊社からも結構たくさんの動員を致しました。
馴れない講演に突き合わせてしまい悪かったな〜。なんて思います。
一応、弊社は、社員の人数は愛知県のバキュームカーの業界では多い方なので、頑張りました。
懇親会は、私と取締役の二名で参加させていただきました。
懇親会が終わった後、取締役と帰路は別々でしたので、半ば強引に同業者さんの帰路のタクシーに道場し、さらに、お酒をおごっていただきました。ありがとうございます。大変、楽しかったです。
須ヶ口〜一宮までの電車は貸し切りでした。もったいないからダンスでもしようかなと思ったくらいです。
一宮に帰ると冬らしくイルミネーションがありました。
私はイルミネーションをチラッと見てから、ネオンに引き込まれていつもの八剣伝に伺いました。
鍋が美味しい季節ですね。
各種団体の忘年会と新年会が続く季節になってきました。
普通の人には辛くても、お酒が飲むのが好きな私はあまり苦ではありません。お酒を飲める体質で良かったな〜と思います。
あなたが向き合わなかった問題は、いずれ運命として出会うことになる。
われわれの意識は、日常では脳の全能力の5%しか使っていない。
他人に対して感じる“いらだち”や”不快感”は、自分がどんな人間なのかを教えてくれる。
ある人に合う靴も、別の人には窮屈なものである。あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。
世界を創造するのは神ではなく、私たちなのです。
私たちがこの世を認識することによって、世界は客観的に存在することができる。
あなたが抵抗するものは、存在し続けます。
生きることには、意味があるとも言えるし、意味がないとも言える。
私は両者の戦いの末に意味があるという結論に
たどり着きたい。
カール・グスタフ・ユング(1875年7月26日 – 1961年6月6日)スイスの心理学者
心理学も経営者には、必要な知識の一つかも知れないと思うような一日でした…。