40年という歳月

少し前に、駅のイルミネーションが…。プロジェクションマッピングを活用するようなセンスが必要とか書きました。

今、六本木ヒルズであるイベントが行われているそうです。

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夜空に、これがプロジェクションマッピングで投影されています。

スペースインベーダーです。

私達の世代でぎりぎりわかるでしょうかね?1978年にタイトーが世に送りだしたシューティングゲームです。すごいブームがおきたそうですよ。

私が子供の頃にはインベーダーはあまり見かけませんでしたが、ギャラクシーとかがありました。懐かしいです。

今は、手軽にテレビゲーム等が家庭で楽しめますが、スペースインベーダーの時代はテレビゲーム等は無かった為、ゲームセンターが主流でした。

私が子供の頃は、ゲームセンターは不良のたまり場でしたが…。

テレビゲームどころか、時代は、スマホのアプリゲームですかね。

時代は、刻々と変化しています。

インベーダー誕生の40年を記念したイベントが行われているそうです。

プロジェクションマッピングを利用するセンスとか、やはりこれからの時代はデザインの時代です。あらゆる製品や行事のコモディティ化がはじまっています。どこで差を付けるか、デザインです。このデザインというセンスにより業績は左右します。

デザインは大切です。

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ちなみに、新しいデザインが全て良いという訳ではありません。古くてもデザインが良い物はあります。ビュイックのリビエラという車は1970年代の車ですが、現代の車よりも私からすると遥かにかっこいいデザインです。

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後姿がすごく美しいです。それに比べて最近の車はどうでしょう?残念ながら、このリビエラと比べて美しさのかけらもありません…。

 

やはりセンス個性が、これからのビジネスにおいて重要だと、私は思います。