家に届いたこのダンボール箱。
中を開けると、
ジャジャ~ン。
じてんしゃ〜!!※ドラえもんっぽく言ってるつもりです。
で、別に注文した部品を組み合わせたイメージがこれ。
便利な世の中です。スマホでボタンを押すと、2・3日で手元に商品が届きます。
ネット通販です。ちなみに、私は楽天、ヤフーではなくAmazonです。
おそらく、最終的に勝つのはAmazonでしょう…。
これからは、eコマースの時代です。eコマースと言うのはIT用語です。Electronic Commerceを略してeコマースと言います。ちなみに、日本語にすると電子商取引です。別にeコマースなんて難しい言葉使わなくても電子商取引で良いと思うのですが…。
電子商取引に対応しなければ、商品を売る商売は、かなり苦境に立たされる事は予想されます。よほど何かよい戦略、アイディアがなければ電子商取引という実態のない商店に負けてしまいます。
Amazonという店舗は、高島屋やイオンモールの比にならない大きな店舗です。店舗としての構えはないですが、商品の品揃えと来店者数はすでに別次元です。
この現実に目を背けると、これからの商売は必ず破綻します。
そして、ネット上の仮想店舗は、簡単に立ち上げる事ができすでにライバルは多いです。実店舗を構えて売り子を抱えるコストが商品値段に加算される商店はネット上の仮想店舗に値段で勝つことはまず不可能です。
ゲームで育った子供たちが大人になる時代には、商店街は絶滅してるような気がします。
今は、不安定な仮想通貨にしても将来的には仮想通貨が当たり前の世の中になってくるでしょう。
あと、10年したら、日本もキャッシュレス化がだいぶ進むでしょう。
弊社のような中小企業も、そろそろキャッシュレス等についても検討しなければならないような気がします。
便利な世の中は、中小企業にとっては不便です。だって、便利なシステムに対応して行かなければ、便利な方にお客さまが流れてしまうのです…。
弊社のようなアナログな会社にとっては、世の中が便利になりすぎるのもどうかなっと思います。
頑張って、将来に備えなければいけないですね。
目先の問題としては、windows7のサポートが2年後に終了する為、そろそろ社内のシステムをwindows10に移行せねばならない事です。正直、windows10あんまり好きじゃないですよね…。