昨日は、傾いてしまい、放置するとまもなく倒れてしまうだろう?という石灯篭の修理を立ち会いました。
石灯篭なんですが、基本的に、全部の部材が積み木のように積み重ねて置いてあるだけなのです。
なので、傾きはじめると本当に危険ですよ。
人によって呼び方はいろいろあるのですが、私の記憶では、下から、「地輪」「柱」「受」「火袋」「笠」「玉」からなります。
積み木みたいに置いてあるだけですが、問題はその重さです。一つ一つの重さが、50kg〜100kgあります。
扱い方を間違えると大怪我をします…。
弊社がこんな事までできるのは、プロの便利屋だからです。
100人以上の様々な技術を持った社員がいるからです。
正直、素人集団の便利屋さんとは、レベルが全く違います。
一宮市内での暮らしの困ったは弊社におまかせ下さい。
最後に、玉をのせて完了です。