今日は、普段と同じ手順で作業をしていて、労働災害事故が置きました。
普段と同じ作業で事故が起きると言うことは、作業を行っている社員の責任ではなく、社長の責任です。
ケガをされた社員の方、そして、その社員のご家族方、申し訳ありません。
普段の作業の仕方に危険があった結果、今回、事故が置きました。
これは、私がリスクアセスメントを怠った結果です。
リスクアセスメントとは、普段の作業における危険性を見積もる事です。そして、その危険を少しでも減らす努力をしなくてはなりません。
リスクアセスメントをしっかりと行っていれば、事故が起きてから作業方法を見直すのではなく、未然に防げる可能性が高くなります。
社員の方が痛い思いをしないように、リスクアセスメントをする事も社長の仕事として重要だと改めて実感しました。