今朝は、多治見の本土神社に、日本の平和、家内安全、社内安全を感謝してきました。
ここのしめ縄は、とても立派です。
前の、つぶやきでしめ縄について書きましたが、しめ縄の太い縄の部分は雲、細く下がっている藁の部分は雨、紙垂は雷を表し、鈴は雷鳴です。豊かな実りを祈っています。
雲は雨を降らせ、雷は空気中の窒素を分解し雨が空気中の窒素を土地に流し込む。窒素は土の栄養分となり豊作につながる。だから豊作祈願として神社にしめ縄を奉納するのだと説があります。
私は、勝手にこの節が腑に落ちるなと思い、しめ縄の事を書きます。
しめ縄の内側は、神の占める場所でもあり神聖な場所です。
神社に行くと、背筋が伸び、気が引き締まるので、日曜日の早朝は、だいたい神社に行きます。
そうすることにより、普段から、悪い事が出ないようになります。
日本全国に神社はある為、神社めぐりは一生楽しめそうです。