備えていて損はない。

昨日は、社員が運転する車が、青信号で交差点を直進している時に、信号を無視して侵入してきた車両に側方からぶつかられました…。

ドライブレコーダーによる録画

弊社の車両は、毎日50台以上は、市内を走っています。

安全運転に心がけてはいますが、事故をする時があります。

その際、ドライブレコーダーは、その時の様子を確認する事ができます。事故を起こすと、中には自分が悪くても、素直に認められない方も残念ながらおります。そこで、ドライブレコーダーがとても有効です。

実は、弊社のようなトラックを使っている仕事は、結構苦情が多いです。

苦情の内容は、ほとんどデタラメな場合が多く…。なぜ、そんなありもしないような苦情を言ってくるんだろうと思う物も中にはあります。

ドライブレコーダーは、そういった苦情があった際の確認にも使われます。

確かに、トラックは大きいので邪魔になる事もありますが、こちらが縁に寄ってるのに、けたたましくクラクションを鳴らしていき、さらに、苦情を言ってくるような人も残念ながら見えます。何も悪い事はしていないんですが、ストレス解消なんでしょうかね?

ほとんどの場合は、ストレス解消に付き合うんですが、

いざという時はドライブレコーダーの録画があります。

ちなみに、弊社の日常的に動いている車には、全てドライブレコーダーが搭載されております。

本来であれば、ドライブレコーダーなんて言うのはいらないのですが、自己防衛の為には、必要だなと改めて思いました。