いざという時、何か起こった時に、頼りになるのは知り合いです。
SNS等も流行ってますが、やはり頼れるのは、リアルな顔見知り。
顔をあわせる。と、言うことは大変重要な事です。
新型コロナウイルスの影響により、顔を合わせる機会が少なくなるという事は、距離が遠くなるという事です。
日本は、新型コロナウイルスより以前から、少しづつ、顔合わせを嫌う節があります。
これは、とても危険な事なんです。
都心部に行けば行くほど隣の人の名前も顔も知らない…。そんな事があります。
実は、一宮市においても、町内会に、入らない人もチラホラ見られるようになり始めました。
他人との交流をしたくないと言う気持ちもよくわかります。
ただ、ですね。
何か大きな問題が起きた時、ひとりでは解決できない時、結束力が求められる時。
そんな時は、仲間の力が必要です。
とても大切な事なんです。
顔を合わせ、普段から、懇親を深めるという事は、思っているよりも、とても大切な事なんです。
昨夜は、久しぶりにいろいろな人の顔を拝見する事ができました。
ありがとうございます。
深く感謝します。