正直、今まであまり力を入れて来なかった営業ツール。
それは、ずばりYou Tubeです。
なぜ、力を入れていないか?と言うと、You Tubeのコアな年齢層は、おそらく四十代までだと思われます。
弊社に仕事の依頼がある人は、四十代よりも上の層です。
すると、ターゲットが合致しない訳です。Twitterも同じく年齢層が比較的若い傾向にあります。
結果として、Facebookが1番の広告ツールとなります。
と、今までは、そういうスタンスでしたが、どうも、結構上の年齢層の方も、You Tubeを見ているようです。
これからの時代は、ホームページだけではなく、Facebook、Twitter、You Tubeがある事が企業は当たり前の時代となります。
そんなバカな…。と思うかも知れませんが、これをやってかないと、時代遅れな企業となります。
情報を発信しなければ、仕事につながらない時代。
逆に言えば、古いやり方が通用しないという事です。
新型コロナウィルスの影響があっても上手く行ってる会社というのは、新型コロナウィルスが流行る前のやり方から改革を進めた結果です。
会社は、時代の変化にあわせて、やり方を変化させる必要があります。
もちろん、仕事の内容や仕組みはコロコロ変えては行けません。
営業のやり方を変える必要があります。新聞を読む人が少なくなり、テレビを見る人が少なくなりつつあります。すると、営業は、スマートフォンの画面越しに行わなければなりません。
そして、これから1番利用されるアプリがYou Tubeです。
と言うわけで、すぐにとは行かないですが、そろそろYou Tubeに力を入れなきゃな…。と思います。