今日は、久しぶりに、エコキュートの取り替え工事に行きました。
おい、社長!現場なんか出てる場合か?と、思うかも知れませんが…。
現場に出ないと、技術は向上しないのです。
他人に仕事を教えるためには、当たり前で、自分がその仕事を出来る能力がなければなりません。
仕事が出来ないのに、指示だけするなら、誰でも監督になれます。
ただ、そんな監督は舐められるし、さらに言うなら、監督ではありません…。
自分が出来る仕事を、監視するのが監督です。
だって、自分が出来ないのであれば、職人の方が、上じゃないですか…。
残念な事に、最近の元請け、そして、監督という名前の付く人…。
遂行能力が、乏しいのです。
だから、下が育ちません…。
勇気を持って、自分でチャレンジしなければ、技術は向上しません。
自分が出来ない事を、下の者に対して、やってこい?は、ないですよ。
正直、私は、技術は高くありません…。でも、仕事は常に納めてきます。
自分で出来る仕事しか、請けてきません。
自分が出来ない事は、監督も出来ないからです。
正直に思う事ですが、失敗を恐れず、チャレンジする精神がなくては、技術というのは、頭打ちですよ。
そういう人には、残念ながら、成功というチャンスはまわってきません。
当たり前ですよね。遂行能力が無いわけですから…。
私は、能力がないゆえに、認めてもらう為に、様々な事に、チャレンジしていきます。
過去の自分、現在の自分、が、将来の自分を作るのですよ。