日本は、円安により物価が高騰していると、マスゴミが騒いでます。
実は、コロナ禍で、世界各国が通貨を発行し、コロナによる不景気を支えた為、お金をバラマキ過ぎて紙幣の価値が落ちてしまっています。
物価の高騰は、日本だけじゃないですよ…。
世界で昨年、一番物価が高騰したのは、ジンバブエで670%、約7倍です…。アルゼンチンは約1.3倍。トルコは0.5倍、イギリス0.07倍、イギリス・ドイツ・オーストラリア・ロシア・フランス・フィリピンは0.06倍、メキシコ・インド・シンガポール・ブラジルは0.05倍、アメリカ・カナダ・オランダ・韓国は0.04倍、そして日本0.03倍。
ジンバブエは、物価が7倍も高騰しており、先進諸外国は日本よりも物価が高騰しております。
その中で日本は、0.03倍。マスゴミは政府を批判しますが、世界的に見れば、日本の物価高騰はないに均しいです。
今、急激に、物価上昇にあわせて賃金も高騰している?ように見えますが…。日本の企業のほとんどは中小企業であり、賃金をあげる原資がありません。が、賃金をあげています。賃金=総額ではありません。一般的に言う賃金とは、毎月もらう固定給です。その結果、残業抑制…。賞与の削減…。退職金の削減…。が裏で起きているのです。
なぜなら、企業の稼ぐお金は変わってないからです。限られた経営予算の中で、人件費に割り当てられる予算は限られます。結果として、固定給を増やして、臨時給を減らして帳尻合わせをするしかないのが現実です。
はっきり言うと、消費税の減税が一番効果的です。
今、日本は円安で、大手の輸出企業が、最高益を叩き出してます。
とても好調なんです。これは、バブルなんですよ。だから、株価も過去最高です。
バブルというのは、過去に失敗した人は、よく覚えていると思いますが…。弾けます…。
アメリカの景気、中国の景気が大幅にダウンする今年の年末あたりは、世界的なバブル崩壊リスクが高いです。
いま、新NISA等で、利益がでてる人が多いと思いますが、かなり資産運用には気をつけた方が良いです。これも、マスゴミが投資をしなきゃ損だとうたいまくった結果です。
さらに、新紙幣発行により、国民が保有しているタンス預金(現金)が明白になり、いかに日本が体力のある国だと言うことが間もなく明らかになります。
日本が、高度発展期にもどり、輸出が盛んになると…。今、製造業の主流であるアジア全般が、日本に、負けないように、低額に商品を輸出するようになります。と、物価はもとに戻る事が予想されます。
あえて言うなら、かなり日本が借金しても、保有している外貨を円安時に手放したら…。日本最強ですよ…。
マスゴミの変な誘導に本質が見えていないですが、日本は好景気です。
が、長くは続きません。日本は大戦の敗戦国であり、勝った国は日本がまた力をつけることを許しはしません…。
そういった、世の中の本質が、見えていないと投資は失敗します。
本当に、投資をし始めたばかりの人は、ご注意下さい。簡単に儲かる仕組みは簡単には見つかりません。だから。本当にアンテナを伸ばして、慎重に資産運用することをおすすめします。