今日、社員と話していて、ふと、思いました。
結構、ひとの人生を巻き込んでるな…。と、
まず、ミッチー。ミッチーは、もともとメタル好きなギター少年でした。そこにたまたま、ミッチーの従兄から頼まれて、私がギターを教えに行った結果…。パンクロックに目覚めてしまい…。人生を誤りました。(誤ったか…。どうかは、私ではわかりませんが…。)とんでもない、パンクな人として成長して、結果、弊社にいます…。
次に、ニック。ニックは、私と出会う頃より前の愛称です。私と同じ達也という名前でとても愛着があり、声をかけて一緒に働く事になりました。が、私が油断した時に、彼をニックと呼んでしまい。社内でもニックの愛称になってしまいました。すみません…。
まだまだたくさんいますが、最後に、徳な人…。私がいじるので損な人になってます…。これからは、損人(ソンジン)と呼ぼうかな…。けど、私は彼が嫌いではありません。一生懸命働いてくれてます。だから、いじるのです。結果、損な人になってますが…。ごめんね。
世の中では、パワハラや、セクハラなんかが問題になっていますが…。私は、明るい物なら良いかな…。と、思います。他の人からみたら、パワハラ?と、思うかも知れませんが、上司としては、可愛がっているのです。それを、本人ではなく、第三者が勝手にあれはパワハラだと言います。
仕事は、四角四面に、私語なくやるべきという人も、世の中にはいると思いますが、中小企業は、社員を含めて、一つのファミリーです。ささいな兄弟喧嘩、親子喧嘩を通して、ファミリーとしてまとまっていく気がします。
簡単に言えば、仲間組織です。
本当に、大きなトラブルが起きた時に、頼りになるのは仲間です。
だから、弊社は、強いんじゃないかと思います。
仲間の危機を、仲間が助ける。
私は、こういう会社が好きです。
なので、弊社の社風は、合う合わないか?が、はっきりでます。
合わない人には、とても居づらく、合う人には、過ごしやすい。
私としては、弊社の社風が好きなので、当分、弊社のカラーは変わりません。
一生の大部分の時を過ごす会社、楽しければ楽しいに越したことはありません。
働いていて、楽しい!と、思える会社に務めれれば、人生も楽しくなるのではないでしょうかね。