なんかですね…。最近のテレビの報道は、本当にくだらない一つのニュースばかりに大部分の時間を浪費して、本来ならもっと国民にとって重要なニュースをほとんど報道していない…。
そうなるとですね。テレビ全く見る価値ないんです…。
というか、私はもう何年もテレビは地震が起きた直後と、西村キャンプ場、出川哲朗の充電旅、グッドさんデイ、しか見てません…。
なんかですね、報道が一辺倒で、世の中にとって大きな話題となるスキャンダルの時って、その裏で、政治的に大きな問題をスルッと決定している事が多いんですよ。
まぁ、内容については避けますが、今は小さな問題であっても、将来的に大きな問題となるだろう政治的な決定に本来はスポットライトを当てて国民に知らしめねばならないところを、くだらないスキャンダル報道ばかりです…。
いかに、日本のマスメディアが、左翼かしているか…。というより、あちらの人たちに支配されているか…。
だから、あちらの人にとっての優遇措置的な大きな政治の改革などが行われようとしているときや、行われた時は、大概、くだらないスキャンダルでマスキングされています…。
これは、あくまでも私の主観なんですが…。かなり偏ったうがった見方だとは思いますが、
ある程度の人は、私と同意見じゃないかな…。と、思います。
話は変わりますが今話題のニュースと言うと、下水管渠の老朽化による陥没崩落事故ですが、あれは大変な問題ですね…。
個人的には、初動に大きな問題があったな…。と、思います。事故の規模に対して、対応する能力(資機材と人材)が完全にミスマッチでした。これくらいしか書きません。言い始めると、きりがないし、そもそも私なんかが言うべき内容ではありません。
ただこれからはアクシデントが起きてしまう前に、重大なインシデントを発見した時は、即座に対応しないと、今回のような重大な取り返しのつかないアクシデントが起きてしまう事に注意が必要です。
前々から言ってますが、日本のインフラは、あらゆる面で限界を迎えているとのです。そして、それを治す費用がこの国にはないのです。以前から言ってますが、過疎地域まで手厚く予算を分配してる余裕はなく人口密集地域のインフラの再整備を早急にやらなければ、今回のような人命に大きくかかわるリスクや経済的な損失が大きくなります。
人口減少化時代にあわせたインフラの再整備を行って行かなければなりません…。
特に、下水道は50年の時を迎えている事と、日本のような地震が多い国は災害が起きる度に破壊される事から、集中処理である下水道というインフラに見切りをつけて、個別処理である浄化槽へ転換して行かなければならないです。人口減少していく時代で下水道は維持にコストがかかりすぎます…。
何年かしたら、嫌でもそういう政策に変わると思います。無い袖は振れないですから…。