8月1日は、水の日です。私の生活にかかせない水。蛇口をひねれば当たり前で出てくる水ですが、日本以外の国では、当たり前ではありません。貴重な資源である水について、改めて大切にしようという環境省の取り組みです。確かに、水は大切です。
※下記が環境省のホームページの記載です。
私たちの暮らしと切り離すことの出来ない水。
今、その水循環の確保がとても重要です。
水循環は、企業の取組、地自体の役割、民間団体などの活動、・・・ そして、わたしたち、一人一人の毎日の取組によって成り立ち、維持されているのです。
環境省では、水を「~守り育て、贈り使い、大切に還す~」日本の水循環を、官民が連携してしっかり支えていくことを「JAPAN Water Style」として、企業や自治体などへ提案しています。
「JAPAN Water Style」に賛同する企業や自治体では、それぞれの事業活動や環境活動を通じて、水を「~守り育て、贈り使い、大切に還す~」3つの分野の取組を促進するとともに、「JAPAN Water Style」の重要な役割を担う国民の皆様に向けて、様々な「Water Style」を提案していきます。
「Water Style」は、これまであまり意識せずに接することが多かった水について振り返って頂き、、水循環について、私たち一人一人がその役割を担う一員であることを認識しながら、水をより身近に意識して、正しい知識をもって、より大切に、そしてより楽しく、生活の中に水を積極的に取り入れ、水を楽しんむ新しい水との向き合い方です。
皆さんの普段のお買い物や生活の中で目にされる親しみのある商品やサービスなどを、直接ご覧になり、手に触れながら、水について考え、選択された商品やサービスを自分流にアレンジするなど、楽しみながら毎日の生活に「Water Style」を取り入れてみませんか?
「Water Style」の広がりが、日本の水循環を持続可能でより豊かにしていきます。 さあ、見つけよう!あなたの「Water Style」