今日は、父親の誕生日です。
例年父親の誕生日に、私の長男と、姉の長男も誕生日が近い為、合同で実家にて誕生日会兼クリスマス会を行います。
サーティーワンのアイスケーキです。固くてなかなか切れませんでした。
お互い、住んでいるところも近く、今のところ、仲が良いため、定期的にこういったイベントに家族が集まります。
今のところ、ありがたいことに父親も母親も元気な為。私はまだまだ、親のスネをかじっています。
正直、私は、家族の中では、異端児で、この家族にこいつが!!っと言われてきました。父親はサザエさんの波平なみに厳格な昭和な方です。※私も昭和生まれです。
厳格な父親という存在があったおかげで今の私があります。もし、私の父親が甘い性格の人だったなら、今の私はありません。たぶん、とんでもないことになっていたと思います。
そういったこと、あらゆる意味で、私にとっては家族は大切です。
自分にも、養う家族ができ、だんだんと家族の有り難みが身にしみてわかるようになりました。
最近、夫婦別姓とかいろいろ問題になってきています。肯定も否定もしませんが、家族がうまくいっていれば夫婦別姓とかを考えるまでもない気がします。同じ家に族しているから家族ではなく、一番大切な仲間=家族だと私は考えます。なので、いろんな形があっていいんじゃないかと感じます。
たとえ家族であっても、自分にとって一番大切な仲間でなければ、他人に等しい気が私はします。逆に言えば、家族であるからこそ、大切な仲間なのかもしれません。
私にとっては、家族はかけがえのない仲間です。
仲間から、たくさんのクリスマスプレゼントをもらった小さなサンタは満足そうです。