本来なら、画像を載せるのは不適切なのですが、あえて載せます。
家財処分、遺品整理を仕事としていると、問題になるのは、仏壇、位牌、遺影、お骨です。
ここで、仕事の差がつきます…。
ほとんどの業者は、見て見ぬふりをして、廃棄…。もしくは、対応不可と一蹴です。
弊社は、お寺様に、適切に、仏壇の性抜きや、お炊き上げをしていただきます。
こういった事は、実は、お金と時間がかかります。しかし、大切な事です。こういった大切な事を省略してはダメなのです。
営利よりも、時として、社会風俗上、省略してはいけない事があります。営利に走ると、こういったことを飛ばしてしまいます。
社員も、こんな不適切な事をしていいのかな?と思います。そんな、思いを社員にさせてはいけません。当たり前の事です。
しかし、その当たり前の事が、できていない会社が遺品整理業、便利屋、ごみ屋には多いです…。非常に残念です。
遺品整理、これを売りにして宣伝をしている会社が増えています。勝手に作った、わけのわからない遺品整理の資格もあるようです…。
1番大切な事、故人の代わりに、故人の遺した物を適切に処理をする事、ここが大切です。ここは、省略(値引き)してはいけない事です。
私は、そう思います。