今朝は、多度大社に、日本の平和、家内安全、社内安全をお祈りしてきました。
多度大社を含め、ここは神様の土地だなと思える神社は、自然が残っており、独特な神聖な空気があります。多くの神社を参拝してわかりました。
歴史が古く、周りが開発されていない神社は、そこに山があり、川があり、滝等もあります。
自然をたたえて、神と崇めて、そこに神の社である神社を作りました。
自然を大切にする心が神社を作ったのではないでしょうか。氏神にしても、自分たちの氏族や集落の農作物(自然)の収穫による繁栄を願い神社を作ったと思われます。
一宮市は、真清田神社があります。尾張の國一の宮です。
自分たちの街の由来である真清田神社をもう少し大切にした方が良い気がします。
批判的な事はあまり書きたくないですが、神社の隣に、死をイメージする葬儀場があり、そして、神社の付近に神様の社殿を見下ろす高い建物を建てる。
普通に考えると、どう思われますか?
真清田神社の周りには、カラスがたくさんいます。このカラスは神様の使いかもしれないです。
人々が社をおろそかにしている為に、人にかわり社を護らせているかも知れません。
カラスは家族の絆が強く、子どもをたくさん作ります。そして、霊的な力を、持っていると言われます。
一宮市の人々が真清田神社を大切にすれば、カラスも安心して、この地を離れる気がします。