ご当地ゆるキャラというジャンルの着ぐるみが結構流行った時期がありました。
一宮市のゆるキャラは、イチミンです。
ゆるキャラは各地で流行りました…。そして、その結果、あまり目立たない存在となりました。
しかし、ゆるキャラの中にも、他に埋もれず、個性を発揮しているキャラもいます。
ご当地とゆるキャラと言ってよいか微妙ですが、青森県のゆるキャラ、「にゃんごすたー」がすごく個性的です。特技があるのです。
画像にある通り、にゃんごすたーはドラムが得意なのです。しかも、超絶うまい!
↑最初は普通ですが、途中から半端ない技術を披露します。着ぐるみ着てあの演奏…。あり得ない技術です。
こう言った、個性がとても重要だと思います。人並みでは目立てません。こういう技術を活かしたPRは必要だと思います。
ちなみに、にゃんごすたーは2月5日、リンゴ(サンフジ)の木に埋葬された飼い猫シロ(白猫シロ、アダ名はうどんちゃん)の生まれ変わりです。名前はビートルズのドラマーリンゴスターに由来し、猫とリンゴのドラマーです。体重はりんごの入った木箱3つ分で特技はドラムです。