花の都

昨日、東京で試験を受けました。

新型コロナで混雑をさける為に、通勤時間帯を避けて移動する為に、ビジネスホテルに泊まっています。今日の昼頃、東京を出る予定です。

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実は今回の試験は思ったよりも難しく寝てても受かるというたぐいではない事に気づき必死にビジネスホテルで試験の時間まで勉強しました。

実は私は資格試験が得意で、そんなに資格持ってるの?というくらい資格をたくさん持っています。仕事に必要な公的資格は20代でほとんど取りました。

と、得意だったのは、過去の話です…。やはり、脳みそがアルコールでだいぶ小さくなってるようです。正直、脳の老化を舐めていました。なかなか覚える事が難しいなと…。

まぁ、ほとんどの資格試験は、合格点が100点満点中の60〜70点に設定されている事が多く、得意なところをしっかり覚えて、苦手なところを捨てるという勉強法で何とかなります。今回は、分析(バケ学)を捨てました…。その部分は全くわからず…。

まぁ、合格点には、達していると希望を持ちます。

私を知っている人は、どうせ、試験後に飲み歩いたな?と思うかも知れませんが、今回はビジネスホテル内のレストランで夕食を済ませました。

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私1人しかおらず貸し切りです。

東京にまで来て、↑のピザの他に頼んだ物と言えば、

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愛知県産の銀杏です…。

けして、贅沢な物を食べている、訳ではありません…。企業等の接待を伴わない飲食費は自分で払うようにしているからです。当たり前ですがね。

社員が、働いてくれた成果物である利益を、社長の飲み食いで使ってしまったら駄目ですからね。もちろん自家用車も燃料を含めてすべて自分で払っています。

社長も社員も同じく会社を私物化してはならないと、父親からは厳しく言われてきました。

話がそれましたが、花の都大東京の象徴である東京駅。混雑する時間を避けてるせいかも知れませんが、名古屋よりも密集していない感じです。飲み屋さんも、みんな利用を控えてるようで、空いてると聞こました。私が食べたレストランはビジネスホテルのお客だけではなく、一般の人も利用できるのですが、私の他にお客さんはいなかったです。

そんな状況で、感染者が増え続けているという事は、客観的に、感染経路がかわり、繁華街を封じても感染者増を防げないのです。

無感染症状の人が多くいるのが現実で、そこから広がり、また無感染症状の人が鼠算的に増え、まれに風邪症状に行く人がコロナと診断されているのではないかと推測します。だとすると、防ぐ事は困難を極まります。放置した方がよく、指定感染症のランクをインフルエンザと同等に落とした方が良いかと個人的には思います。例年インフルエンザで亡くなられる人のほうがコロナの死者数よりも多い訳ですから…。

と、花の都の閑散具合を見て思いました。