なかなか忙しいです。

久しぶりにつぶやきを書きます。理由としましては、単に忙しかったということだけです。

現在、私は団地の改修工事をしており、大変忙しい日々が続いております。そこに加えて公共工事の施工監督もしている為、本当に今年は業務繁忙です。

仕事が暇よりも、忙しい事は会社にとってはプラスなんですが、まともに休みも取れない私は少し疲労困ぱいぎみです。(笑)

月曜日~土曜日まで、現場に出て、日曜日と祝祭日に書類をしている為、ほぼ休みは取れておりません。まぁ、夜お酒を飲める時間には仕事はやめるのでそこまで苦痛というわけではありません。仕事好きですし・・・。

ここ最近あった出来事としては、初の痛風発作がこんなに辛いとは、そして七夕まつりで肋骨にヒビが入ってしまい、くしゃみや咳をする時に、腕で脇腹を押さえるという技を覚えました。仕事としましては、一宮市では初かもしれない行政代執行によるアスベストの除去や、国土交通省の借地に建っている倒壊する恐れがある家屋の解体等にも携わらせていただき良い経験ができました。感想としては、とにかく暑かった・・・。

そういった仕事をなぜ任せていただけるか?これは、弊社の過去からの作業での実績によるものです。ただ、作業をすればよい、ただ、壊せばよいという仕事内容ではなく、安全で確実な施工能力を発注者からは期待されているということです。

有象無象のように、解体業者やかたづけ業者が乱立するなかで、差別化を図るためには、安全で安心できる業者になるということが一番確実であると思います。価格競争によらず、適正な仕事を適正な価格で提供することが信頼に繋がります。

あそこの会社にまかせとけば、というか、私にまかせておけば何とか対処してくれるという実績が私にはあります。自慢するようで何ですが、会社に入社してからあらゆる業務の経験を積み、チャレンジして、実績を作ってきました。その経験が、様々な部分で認められて相談される立ち位置となっております。

これから、所有者不明の家屋の行政代執行は、おそらく増えていくことが予想されます。そういったなかで、今回の市と国の仕事は将来のモデルケースとなる為、とてもギャラリーが多くて作業をする側は大変でした・・・。正直に言うと、おそらく市内で、倒壊しかけた家屋の解体を自社施工で確実な遂行ができる業者は限られております。というか、ほぼ存在しません。なぜかと言うと、一般的な解体業者は施工計画すらない会社がほとんどだからです。発注者は施工計画が用意できない会社に行政代執行のような大事を依頼するはずがありません。こういった事を考えると、仕事はできても、書類上の安全管理も重要なわけです。これからは、こういったソフト面を強化していきたいと考えております。それを強みにして業務が受注できれば良いと考えております。

本日も、事務仕事を頑張ります。