つまらない人生

ちょっぴり久しぶりです。

暇な時間がないと、ブログの更新はできません。暇と言っても、仕事の暇ではなく、精神的な暇です。

仕事に集中している時は、ブログやSNSの更新も止まります。

もちろん、今、つぶやきを書いている、この瞬間、仕事に集中をしていない訳ではありません。つぶやきを書くことも仕事の一環ですから…。

私は、営業的なブログはあまり書きません。たまには、書きますが…。

よく企業のブログは、更新が止まってたり、短文であったり、個性の無いものが多い気がします。何故かと言うと、ブログで会社のイメージアップをはかり、売上向上の営業ツールとして考えているからです。ブログを書きたいから書くのではなく、営業の為に書くのでは、ブログは続きません。

人のことは言えないですが、読む価値のない、ただの営業ブログはやる事自体無駄なんです。営業ブログ読んでも楽しくないですからね。

と、偉そうなことを、書きましたが、私のブログも似たようなもんですが…。

つまらない人生。

器が小さいとつまらない人生になります。

人のやろうとしている事を否定したり、自分の考えが1番で他を認めない。

そういう器の小さな行き方は、小さな世界でしか生きられず、とても窮屈です。

人がやろうとしている事を応援し、他人の事を考える、器の大きな生き方になれば、心のストレスがかなり少なくなります。

逆に、他人の行動や存在を否定する生き方は、自ら敵を作り、疑心暗鬼となり、心のストレスとなります。

1番だめなのは、自分の人生を理想よりも卑下しあきらめてしまった時です。

残念な事は、なんか、最近は、器の小さな、つまらない人生を選択している人が増えて来ている気がします。

人は人は、他人は他人。自分と同じではありません。相手を認めると言うことは、相手から認められると言う相互関係が働きます。

自分の器を大きくし、他人を認められるようになれば、今の窮屈な世界から脱出し、つまらい生き方を終わらせれる気がします。

センチュリー問題

某県知事の公用車がセンチュリー!!!と、問題に、なっています。

またまた、マスゴミのくだらん政治批判…。

県民に選ばれた知事。変な理屈だけど、知事って、その県の代表ですよ。

自分たちの県の代表が国産最高峰のセンチュリーに乗ってるって名誉な事じゃないですか。それに、知事が私用で買った訳ではなく、公有財産です。

センチュリーの良い点は、腐ってもセンチュリーなんです。国産最高峰の車と言う事。とても良い車だと思います。

センチュリーは、レクサスのようにコロコロマイナーチェンジもしません。レクサスだと5年、下手すると3年で型落ちですからね…。

センチュリーは、確かに高いのですが、コロコロモデルチェンジをしないと言う事から長い年月を乗れる、流行り廃りのないデザインという事もあり、レクサスよりも公用車向けだと思います。

レクサスは誰でも買えますが、おそらく、センチュリーの新車は誰でも買える訳ではありません。

センチュリー、10年乗っても色褪せません。おそらく今のモデルのままです。これがレクサスだったら、おそらく3年くらい経てばモデルチェンジで型落ちです。10年後、エラい古いモデル乗ってるな?となる訳です。

 

まぁ、確かに、走ればなんでも良いと思える部分もありますが、大切な事は、県の代表が乗る車という事です。

自分たちが選んだ代表にポンコツ乗っとれと言う事は大変失礼な事だと思います。

 

ウンコ汲み取り隊の隊長

ウンコ汲み取り隊の隊長です。

子どもには社長をしてることを伝えてないのですが、次男の友だちのお父さんがどこかの社長さんらしく、その子どもさんが、僕の子どもに、お父さんは何をしてるの…。と聞かれる事があるそうです。

社長…。と伝えても良い気がする半分…。なんか、社長と子どもに言いたくなく…。

結果、ウンコ汲み取り隊の隊長と言ってます。

残念ながら、我が子はウンコ汲み取り隊の隊長とは相手に言えないらしく、何してるか分からないと伝えるそうです。

ウンコ汲み取り隊の隊長と胸をはって言ってもらえるように、改めて、頑張ろうと思いました。

ダサい自分

台風の影響もなく、最高のバイク日和でした。

DSC_2843~4

 

クソガキと言われた時代から、ずっとバイクに乗り続けています。

古い日本のバイクが好きです。いわゆる族車?仕様。というか、目立つのが、好きなんです。

けど、ボッチが好きで、群れるのが嫌いなので、若かりし頃は、誘われても暴走族にはなりませんでした。その頃は、バンドが好きでだったんで…。

実は、バイクは本当に好きで、この会社に入ってなかったら、バイク屋に就職してました。

それくらいバイク好きだったんです。

今朝も、天気が良くバイクに跨り、少し流してきました。

バイクって、格好良く乗らなきゃ行けないんですよ。ダサいバイク乗りって許せんのですよ。

私の中のバイクって、車より早く轟音で走るイメージなんですよね。

って…。

自分の中で格好良くても、他人から見てダサいのは私なんです。

車の間をすり抜けて爆音で走る…。自分の中では、格好良くても、他人から見たら、クソダサいのです。

こんな事をつぶやきで書く事は…。

でも、あえて書きます。

最近は、バイクブームの再来で、バイカーを良く目にします。社内においてもです。

しかしながら、自分の中でかっこいいかも知れませんが、無謀な運転や空吹かしは、とてもダサいです。

一番ダサいのは、バイクで事故る事です。家庭があるのにバイクを乗る。家族は本当は反対しています。バイクは危険な乗り物だからです。バイクに乗る事を許してくれる家族を裏切る事が事故です。

バイクに乗るという行為は、とても愚かな行為なんです。最高に楽しいのですが、最低に愚かな事なんです。

最低に愚かな事にならないように、楽しいバイクライフを私も含め、社員にもおくって欲しいです。

バイクに乗るという事は、とても危険で愚かな事だと言う事を忘れず、バイクに乗る事を許してくれている家族を裏切ることのないように、ダサくても安全運転を心がけましょう。

社長の仕事

今日は、ひょんな事からご縁ができた人を訪ねました。

正直、雲の上の人のような存在です。

社長の仕事。

社長は、通常、会社に一人しかおらず、その会社のトップです。

会社の大小あれど、社長という組織のトップには、とても強い力があります。

縁(コネクション)ができるという事です。社長という立場で社交の場に行き、きちんと筋を通せば、一流の相手とつながれる可能性があります。

ここで、大切な事は、一流の人に、また会っても良いかな?と思わせる人間性です。人間力ですかね。

一流の人に会っても良いかな?と思わせるには、とても優れた人間力がいります。とても貴重な時間をいただくわけですから。

最初から、一流の人と、いきなりご縁ができる事は稀です。

他人を大切にして、小さな良縁を重ねる事により一流の人との良縁に恵まれる事ができます。

こういう、縁を大切にする仕事。これこそが社長の仕事だと思います。

 

 

 

社長の仕事

実は、社長って、会社の中では、たぶん、一番仕事してないです。

仕事してないって言うと語弊がありますが、固定の仕事って、おそらくあまりありません。

だって、固定の仕事をしているという事は…。裏を返せば社員と同じという事ですからね…。

社長がルーティーンのような固定の仕事をしているという事は、成長が望めない訳です。同じ事やってたら成長しないですからね…。

で、世の中の社長…。真面目な人は、社員と同じ事をして社長は頑張ってます感を出し…。不真面目な社長は夜な夜な飲みに出かける訳です…。

ここで、問題は…。前者と後者、どちらが新規の仕事を見つけてくるか?

私の経験則だと、後者の夜な夜な飲みに行く不埒な輩です…。

で、真面目な社長はそろそろ社業が順調になった時に、今まで真面目過ぎたせいか?何故かタガが外れて、遊びに走るのです。大概は、酒と女です。人の事はあまり言えませんが…。ちなみに、私は酒は好きですが、基本的には、ぼっちが好きです。

で、一番良くないのが、仕事をしているフリの社長…。社長室に閉じこもってたり、出張ばかりしてたらわからんですからね…。

本当に県外出張ばかり言ってる社長ってよくいるんですよ。まぁ、見識を深めるためには良いかな?と思うんですがね。

あと、経営理念と事業計画だけは壮大で立派な社長。とても素晴らしい事だと思うんですが、経営理念や事業計画って公表してどうするの?って感じます。一番会社の核になる部分であり、経営者の肝なのですが、社員と共有する必要があるか?という事です。私は会社の経営に社員を巻き込むべきではなく、社員には、安心して仕事ができる環境があれば良いと考えます。経営理念、読んで字のごとし、経営ですからね。経営に社員を巻き込むべきではないと思います。経営を社員まで巻き込んで、売上ノルマを課せたりするのはどうかと思います。経営が失敗するのは、社員の責任ではなく、社長の責任です。事業計画も同じくですね。事業計画=成長計画だと思うのですが、これも社員&社外に出す必要はないと私は思っています。成長する為には戦略が必要であり、戦略は人に洩れてはならないからです。非情な戦略をとらなければならない時にそんな事まで開示が必要か?と言うことです。

社長も十人十色なんですが、社長としての仕事は十人十色ではなく、会社を守り雇用を維持する事です。最低限の社長の仕事ができていないのに、その先ばかり見ているようでは、人も仕事もついてきません…。

偉そうな事書くなって思うかも知れませんが、これは自分も初心にかえる為にあえて文書にする必要があるからです。

社長の仕事は、社長にしか理解できないと思います。

独りでは出会えないこと

独りだと出会えない事もあります。

犬を連れて散歩に行ってきました。

DSC_2273~3

 

DSC_2257~2

 

DSC_2248~2

 

DSC_2270~3

 

犬の散歩をしていると、自然の豊かさに気づきます。

独りだったら、たぶん、こういう所には行かないと思います。

もし、私が独りだったら、24時間営業の居酒屋に入り浸るでしょう…。

もしくは、バイクかな…。

独りの時間もいいですが、家族と過ごす時間も良いものですよ。

涼しいな〜。

今年の夏は見事にどこにも行かなかった…。

しかし、家のまわりを歩く事によって、普段とは違う景色を楽しむ事ができた夏でした。

今日も家の周りを散歩していました。

DSC_2274~2

 

今年、入道雲を見るのは今日くらいが見納めかも…。来年は入道雲の下、ビールを飲んで泳ぎに行けたらいいなと思います。

DSC_2284~2

 

一宮にはまだまだ田んぼが結構残っています。

真清田の由来ですが、木曽川の灌漑用水による水田地帯として、清く澄んだ水によって水田を形成していたため、真清田(ますみだ)と名付けられたといわれたらしいですよ。

DSC_2288~2

 

もう少ししたら、収穫でしょうか?稲穂が垂れてきています。

実るほど頭を垂れる稲穂かな

松下幸之助さんは偉大ですね。

優しくないよ。

勘違いしてる人がいるかも知れないので、言っときますが、私は見た目と同じで、優しくないです。

社長と言う職責を担うようになってからは、感情的にならないように努めていますが…。

根は、悪です。

だから、気に喰わない事を、飲み込める程、できた大人ではありません。

人として、やってはいかんと言う事をやる者を、見て見ぬふりをするような事はないです。

自分の周りの人間がチンピラみたいな事をやってる事に腹がたちます。

遊びのつもりかも知れませんが、大人になってからの遊びは、自分で責任を持たなければなりません。子どもと違うんです。

チンピラみたいなくだらん事をする者と私は同じ道を歩むつもりはありません。

一度吐いた唾は、もう一度飲み込む事はできないという事を覚悟しなければならない。

やっては行けないくだらんことをやってしまってから、後悔したところで、もとには戻らない。

過去は変えれないが、自分がかわれば、未来は変えれるかも知れない。

ただ、過ちを侵した事は、何らかの償いをしなければならない。

これは、自分で蒔いた種だから、自分がその結果を真摯に受け止め変わらなければなりません。

冬がやって来そうな気配です。

今年も暖冬となりそうです。

しかしながら、景気は極寒となりそうな重苦しい気配。

だいぶ回復の兆しはあるものの、飲食、観光はまだまだ厳しいようです。

売上がもとに戻らない以上は、商売を継続するために、固定費を減らす必要があります。飲食、観光における一番の固定費…。人件費でしょうね…。

となると、雇い止めが起きる事は当たり前と言えば当たり前です。

ここで、よく考えなければならない事は、商売を継続するための雇い止めと言うこと。必要な人材は残さなければならないのです。

酷な言い方をしますが、雇い止めになった人は、そのお店から見て…。

ここで、くさっちゃ駄目なのです。逆に、早く離脱して良かったと考えれる人にならなければなりません。もともと経営的な体力がなく、このまま行くともっと不味い状況になる確率の方が高いです。早期に次の仕事に就く事により今より良くなるかも知れません。さらに、今、求人を出している会社は強い会社です。そこに、飛び込めば良いのです。

あと、言い方は悪いですが…。福祉系のお仕事はこんな状況においても人手不足です。2050年には、国民の5人に1人が高齢者介護の仕事に就かないと高齢者の面倒が見れないと言います。

ちょっそれますが、親の面倒を見るって普通に言うじゃないですか?面倒って、手間がかかって不快と言う意味なんです…。そろそろ高齢者の介護を面倒って言うのはやめた方が良いかも知れません…。だって、私も、このつぶやきを見ている貴方も、何年?何十年?もすれば同じく高齢者となる訳です…。

と言うことで、仕事は選ばなければあるんですよ。きっとあります。

ただですね…。

これからは、ジョブ型雇用に変わって行きます。ジョブ型雇用はその人のやってる仕事に見あった手当を払うと言う事です。工場内勤務が典型ですが、一生、昇給しない訳ですね…。パート、アルバイトと一緒ですよ…。

ジョブ型雇用で成果をあげれる職種がどの程度実際にあるのか…。

ほとんどの社会で働く人は日々の与えられた仕事を淡々と熟し一生を終えて行きます。社会に出て、初めてもらった初任給を少ないなと思いつつも、我慢すれば少しづつ昇給して、お金が貯めれば、憧れの車を買い、結婚をし、家を建てる、子供をつくるという、人生の設計図を頭に思い描いたんじゃないでしょうか。

これが、企業にとって都合の良い間違ったジョブ型雇用となると、一生、低賃金のままです…。

そんなんで、家庭を持とうなんて思う若者がいるでしょうか?少子高齢化が進み子供を増やしたいのに…。

ジョブ型雇用ですが、間違った運用がされず、最低限の定昇は法律として維持しなければならないのではないかと考えます。

なんかですね。日本を引っ張って行く、経済の支えの大企業でさえ、間違ったジョブ型雇用で、人件費を圧縮する事を考えている事に対して、日本の将来ってどうなるのかな?と不安になります。

これからは、大企業だから安心できると言う時代ではないんだと言う裏返しですから…。

我々、中小企業はもっと厳しくなるのでしょうか?

なんか、冬がやってきたな…。と言う感じです。

 

私は、会社の仲間たちが、一宮市の環境衛生を良くすると言う一番重要な目的をきちんと理解し意識して、日々、粛々と務めれば、弊社はますます発展すると信じていますがね。