羨ましいな〜。

昨日は、久しぶりの自主企画ライブをしました。自主企画とは、自分で企画してやるライブです。

普段は、他所の企画したライブに出させていただいております。

自分で企画したライブで出演者やお客様が楽しんでもらえると、企画した意味があり、とてもありがたいです。

気づいたらバンドも、25年やってます。たぶん、このまま、ずっとやるんだと思います。

そして、昨日、出演した仲間も、ずっとバンドやるんだろうなと思いました。

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スモークマシーンの影響でこの写真が唯一鮮明でした。REJECTという、パンクをずっと続けているバンドです。髪の毛羨ましいな〜。

仕事は、もちろん大切ですが、人生の中で、こういった趣味はとても大切だと思います。

やめたほうが良いですよ。

遺品整理業の新規参入はやめたほうがいいです。

最近、遺品整理業がブーム??のようで、遺品整理や生前整理を起業する方が多いです。

が、今から参入しても遅すぎるのです。

ブームという事は、競争相手が多いという事です。

さらに、遺品整理や生前整理は、実質的には、家財の廃棄物処分です。

廃棄物の処分は、法律で整備されております。家庭からの廃棄物を処理する為には、当該市町村の家庭系一般廃棄物収集運搬業の許可が必要です。

一般廃棄物は再委託が法律で禁止されております。

本来なら、廃棄物の処理ができない会社が参入してはいけない業態です。

無許可にも関わらず、参入するような遺品整理業者は、必ず失敗します。

最近、遺品整理業者による不法投棄が社会的に問題となっております。

一般廃棄物は再委託が法律で禁止されており、遺品整理業者が直接家財の処分を一般廃棄物許可を有する廃棄物処理業者に委託する事はできません。廃棄物の排出者である遺族と廃棄物処理業者での契約になります。遺品整理業者は、分別までしかできません。許可がない為、廃棄物の運搬はできないのです。お客さまからの仕事が自社だけでは完結できないのです。

遺品整理は、昔から廃棄物処理業者の仕事です。

廃棄物処理の許可を有していない、無許可の遺品整理業者の新規参入は、正直、仕事にならないです…。やめたほうが良いですよ。

化学の力

困った〜。

車のホイールには、ブレーキパッドのダスト(削れたカス)が付きます。※特に私のボロい外車…。

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本来なら、私の頭のテッペンくらいにピカピカなホイールが、洗車をしばらく怠ったら、艶消しの灰色になってしまいました。

水かけてこすっても、なかなか汚れが落ちません…。

浄化槽を清掃する時なみに、ブラシでこすったのですが、落ちません…。

そこで、カー用品屋さんに行ったら、これがありました。

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パープルマジック!!化学反応でブレーキダストが簡単に落ちる!!

とは、言っても、かけるだけで落ちるなら世話ないな〜。たぶん、落ちんだろうな〜。と素直な心を持っていない私は疑っておりました…。

そして、いざ、使って見ると…。

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ホイールに色が付くんじゃないかと思える程の紫色に…。まさに、パープルマジック…。

ブレーキダストが化学反応を起こすと薬剤の効果で紫色になるとのこと…。

そして!!その結果。

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本当に、汚れが落ちて、ピカピカになりました!!私の頭より、ピカピカです!!

嬉しいな〜。

やっぱり化学の力はすごいです。

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あっ、こちらは科学でした…。

先週、ホイールがピカピカになって嬉しかったのですが、洗車した翌日、天気予報が外れ雨が降りました…。

専務と事務員さんの1人に、私が洗車したから雨が降ったイジメられました…。

廃棄物のプロ

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廃棄物処理の専門誌、月刊廃棄物で遺品整理業についてのコラムを掲載していただきました。

来月も掲載予定です。

遺品整理業や家財処理は、核家族化が進んだ高齢化社会においては、必要な仕事です。

国も、これからの高齢化社会における家庭から出る廃棄物についてプロジェクトチームを発足するくらいの大きな問題にもなっております。

遺品整理業という名前ができたのは、つい最近です。

本来は遺品整理は、身内で行うものです。しかし、時間がかかります。そこで、他人に頼む遺品整理業という業が成り立つようになりました。

遺品整理ですが、実際には、遺品の中で遺族が必要とする物は、現金と現金に変換できる物です。それ以外の物は、これからの世の中を生きていく人にあまり必要はありません。すべて廃棄物です。だから、ごみ屋の仕事でした。

遺品整理で大切な事は、現金や通帳や証券と価値のある古物等です。そして、これらが現場から出てきた時に誠実に依頼主であるお客様にお渡しする事です。

依頼主からまかされた現場で片付けをしていると、ほぼ必ず、現金が出てきます。その現金の行き先は通常であればもちろん依頼主に届きます。しかし、残念なことに現場に入っている作業員による横領が多いです。歴史が浅い企業はこういったモラルに関する社員教育ができておりません。

弊社は、昭和38年から50年以上に渡り一宮市の廃棄物処理に携わっております。プロの廃棄物処理業者です。

遺品整理業で1番コストがかかるのは、廃棄物の処理です。しかし、遺品整理業者のほとんどは現在のニーズに乗ってお金儲けをしようとしている廃棄物に関する知識のない素人です。あまり意味のない遺品整理についての民間資格を有しているだけであり、たいした知識も無いのが現実です。

遺品整理業者の大半は無許可の廃棄物の素人です…。

歴史の浅い遺品整理業者は、仕事の取り合いにより、料金の値引き合戦による低価格化が急激に進んでいます。

その結果、最近目につくのが、遺品整理業者や便利屋による不法投棄です。安価に頼むと適正な処分ができず不法投棄につながります。驚いた事に便利屋さんのほとんどがお客様から処分をうけたゴミを自社の近くにあるゴミの集積所に不法投棄しています…。

遺品整理は、これからの時代になくてはならない仕事です。そこに目をつけ営利に走り不適切な廃棄物処理をする会社が増えています。

遺品整理=廃棄物処理であるのにもかかわらず、廃棄物処理の許可をもたない会社が遺品整理に参入しています…。

遺品整理を頼む際には、家庭系一般廃棄物収集運搬の許可があるかが重要です。

 

 

大矢田神社

今朝は美濃にある大矢田神社に、世界平和、家内安全、社内安全を感謝してきました。

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ここは、紅葉が綺麗な事で、有名な神社で今月の中頃から末にかけてはとても混雑が予想されます。とは言っても私の行く時間帯の早朝は全く問題無いかな?

今朝は、とても綺麗な満月に見送られて

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帰ってきた時に、太陽に出迎えていただきました。

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日本は、四季もあり、太陽や月も綺麗な素晴らしい国だと改めて思います。

当たり前に存在している太陽と月の恵みに感謝しなくてはなりませんね。

太陽と月は神と世界中で神と崇められています。生命にとって大切な存在だからでしょうね。

太陽の神は、権力、支配者と結び付きがあり、月の神は、寿命、性、庶民と結び付きがあるそうです。

表裏一体の存在なのでしょうね。

 

清々しい朝

今朝は、とても素晴らしい天気です。文化の日。

朝焼けがきれいでした。

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嫁さんと二人で熱田神宮をおまいりしてきました。

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日本が平和であること、社内安全であること、家内安全であることに感謝してきました。

いつもより遅めに行った為、今朝はおみくじがひけました。

夫婦ともに、大吉でした。良い1日になりそうです。

文化の日、文化人らしく、戦争の無い平和な世界になる事を祈ります。

人間による環境破壊

今日は、社員の皆さんと、藤前干潟に不法投棄の撤去作業のボランティアをしてきました。

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毎年、定期的に撤去作業をしているので、さすがに大きなゴミは少なくなりましたが、それでもタイヤ等がたくさん転がっています。多いのは、プラスチックごみ、ビン、ボール、ライター等です。

タイヤは現地で不法投棄されたのだと思われますが、それ以外の物は、川の上流から流れてきた物と思われます。

干潟に降りないとわかりませんが、干潟と言うより、ゴミの島です…。

問題なのは、干潟に流れ着いたゴミは、ほんの一部であり、そのほとんどが海洋に流れてしまいます。

日本からのごみが外洋に流れて太平洋ゴミベルトまで流れつきます。

太平洋ゴミベルトは、太平洋に浮かぶゴミの島で、日本の国土の4倍の面積に広がっています。

私たち人間の生活ゴミが河川から海洋にながれ、日本の国土の4倍の広さのゴミの島ができるにいたってしまいました。

地球は、人間だけの物ではありません…。このまま地球を汚し続けた時、人間が地球の怒りを受けるのは明白です。

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藤前干潟のゴミの島で、カニをたくさん見かけました。異常な光景です。カニは、私たち人間の行動をどう思っているのでしょうかね。

私のような、廃棄物、環境衛生に携わる者は、今回のように、実際に自分の目で環境汚染の状況を見る事ができます。そして、知識もあります。

ゴミのポイ捨てが地球にどういう被害を及ぼすか、現実の藤前干潟の状況、太平洋ゴミベルトの存在をこのつぶやきを見ている皆さんにも知っていただければ…。

ポイ捨ては、やめましょう。

浅草キッド

やはり、かっこいい人はかっこいい。

かっこいい生き方は、かっこいい人にも影響を与えてリスペクトされます。

ビートたけしの浅草キッド

福山雅治の浅草キッド

竹原ピストルの浅草キッド

ビートたけし、やはりすごい人だなと思います。かっこいいな。

普段、悪ふざけしてるけど、ビートたけしは、とても、ストレートな男らしい生き方をしてるかっこいい人だと、私は思います。

尾張の國、二の宮

今朝は、尾張の国の二の宮、犬山にある大縣神社に、世界平和、社内安全、家内安全であることを感謝してきました。

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大縣神社も、元は山を神としており、本来は山頂にあったそうです。

とても古く歴史のある神社で、熱田神宮より歴史が古いとされております。

尾張の国の一の宮は、一宮市の真清田神社と大神神社です。二の宮は、犬山の大縣神社です。三の宮が熱田神宮となります。

真清田神社と大縣神社は古くはライバル関係にあった言われており一の宮が入れ換わった時代もあったようです。

1番大きな熱田神宮が三の宮であることは、諸説ありますが、熱田神宮をおさめる一族の力をあえておさえる為に三の宮にしたという説等があります。

国府(稲沢)に赴任された国司が、参拝した順番が一の宮、二の宮、三の宮です。熱田神宮が三の宮である事は当時の政治的な何かがあったのではないかと思われます。

大神神社は熱田神宮の関係が深いとも言われており、真清田神社ではなく、大神神社が本来の一の宮だという説もあります。

古い歴史は、時間の経過とともに、都合の良い方に歪曲されたりする事もあり、真偽は定かではありません。そこで、いろいろな歴史を想像する事が歴史について考える魅力なのかも知れません。

脱線しましたが、今、世界に戦争という危機が訪れております。戦争という誤った歴史を繰り返す事がないよう、日本が戦争に巻き込まれない事を願います。

悲鳴

2週間程、現場仕事をしていて、久しぶりに身体を動かした為、身体中が悲鳴をあげました。

社長の私が現場に出ると言うことは、忙しいという事なので、お客さまに感謝します。現場を遂行してくれる社員にも感謝です。

自分の身体の悲鳴は、問題ないのですが、心が悲鳴をあげるのは大問題です。

仕事が忙しいと、漢字のごとく心を亡くします。亡くされた心は悲鳴をあげます。

忙しい時や、自分がうまく行ってない時、イライラして、心が悲鳴をあげます。その悲鳴は、自分に対してではなく、近くにいる弱い他人に対して、向けられがちです。

自分の心に問題があるのに、その事を認めたくなく、悪い原因を探して、そこを心の悲鳴の捌け口にします。

ささいなどうでもいい行動に対し、注意という名目の元、自分の心の悲鳴の捌け口として、悪い原因をたたきます。

一瞬、自分はすっきりするかも知れませんが、その行動は、後々、さらに自分の心を深く傷つけます。

自分の心が問題なのに、他の人を変えようとしても上手く行くわけがありません。

自分の心の悲鳴は、自分の考え方や行動を直さなければ、おさまりません。

私は、本来はカッとしやすい性格です。しかし、カッとなって怒りに任せて出た行動は、後に冷静になって考えると反省しなければならない事が多くあります。

最近は、自分のルールでカッとなっても、3日くらいは我慢します。大抵の事は3日後には、些細なことだったと気づきます。

失敗を発見した時は、失敗を注意するのではなく、なぜ失敗したかを考えます。失敗した原因を追求せず、ただ、注意するだけでは、失敗は繰り返されます。その注意は必要ありません。どうして失敗したかが問題です。

社長という立場になると、小さな視野ではなく、大きな視野で物事を見れるようになります。というか、小さな事に目を向けて、大きな事に気づかなくなる様では、社会という大きな事象から遅れをとります。

心が悲鳴をあげているのは、何かしら、自分に問題を抱えているからです。それは、小さなトゲです。そのトゲを自分で取りのぞかなければ、心の悲鳴はおさまりません。自分に刺さっている小さなトゲが原因なのに、ナイフで他人を刺してなおる訳がありません。理由がどうであれナイフで他人を刺すのは客観的に見て犯罪です。