家族との団らんの時間。
せっかくなので、手品を家族に披露する事にしてみた。
ユーチューブで見た手品を、初挑戦。
何事も、チャレンジする事に、意味があります。
失敗を恐れていても、前に進めません。
口だけではなく、実践することに意味があります。
お時間がある方は、私の手品の技術をお楽しみ下さい。練習なしの初挑戦です。
家族との団らんの時間。
せっかくなので、手品を家族に披露する事にしてみた。
ユーチューブで見た手品を、初挑戦。
何事も、チャレンジする事に、意味があります。
失敗を恐れていても、前に進めません。
口だけではなく、実践することに意味があります。
お時間がある方は、私の手品の技術をお楽しみ下さい。練習なしの初挑戦です。
金曜日の経済新聞に伊藤忠商事さんの広告が掲載されておりました。なるほどな。と思わされます。商売とはこうあるべきなのでしょうね。
「かせぐ」
新聞広告〈コーポレートメッセージ〉
総合商社において、商人になる者はまるで走るために生まれた駿馬(しゅんめ)のように、根っから稼ぐことが好きであるのが望ましい。
よく稼ぐ商人に必要なものは「勘」という説もあり。
なぜなら商いは、相手を瞬時に見抜く目にかかっている。
その場の趨勢(すうせい)を読むちからにかかっている。したがってまずは自分の勘を信じること。
いつも本能を研ぎすませ、経験に基づいた読みを大切にすること。
とにかく一生懸命コツコツと、
小さな成功体験を積み重ねた先にある勘は、
科学でもうまく説明できない説得力がある。
今日はどこで商売しようか。
何が売れるだろう。どう工夫しよう。
ひたすら力をつくすこと。心を砕くこと。
*
伊藤忠商事が掲げる商いの三原則『か・け・ふ』。
それは「 稼ぐ・削る・防ぐ」を意味しています。
稼ぐは商人の本能。削るは商人の基本。防ぐは商人の肝。
その3つが支え合って成立するものです。
次回は「けずる」をおとどけします。
ひとりの商人、無数の使命 伊藤忠商事
個の意見は、100人いれば、100とおりの意見があります。
相反する考え方もあり、その全てを叶える事はできません。矛盾という事です。
何でもつらぬく矛、何もとおさない盾
私の役目は、その矛盾の歪みを、調整する事なのかなと思います。
私が思っているより、私という存在は、必要とされている事もあるんですね。
最終的に、私の意見がゴールとなります。ゴールの方向制により、納得がいく人、納得がいかない人が出ます。
民主主義だと、より多くの人の意見を考慮した結果を反映させなければならないのですが、時として、私の出す意見は、違う事もあります。私のゴールと他の人のゴールが必ずしも一致しないからです。
私の選択により、会社の方向性は変わります。
私の役割は、会社を繁栄させる事です。その為に、個の意見を全て叶える訳にはいかないことが私の悩みです。
今日は、一宮市内で不法投棄のパトロールをしてきました。
残念なことに、不法投棄の現場を確認しました。
ごみ質を調査した結果、一般家庭からのごみでした。
実は、最近、非常に多いのが、インターネットや生活情報誌で広告を掲載している便利屋さん、遺品整理屋さん、家財処分屋さんによる不法投棄です。
先月も一軒、不法投棄で警察に捕まりました。
今回の不法投棄現場は、必ずしも上記の会社ではないですが、最近、上記の会社による不法投棄が全国で問題となっております。
超高齢化社会で、遺品整理業者、便利屋は、爆発的に増えています。
しかし、そのほとんど、とても有名な便利屋さんも、無許可です…。
本来なら、家庭からの廃棄物(家財・遺品整理ごみ)は、一般廃棄物であり、その処分先は市町村の廃棄物処理場です。一宮市の場合は環境センターです。
しかし、市町村には、廃棄物処理計画があり、信頼がおけ経験がある業者にしか一般廃棄物の取り扱い許可はおろしません。
なので、お金儲けの為に、後発で仕事をやろうとした、遺品整理業者や便利屋さんには許可がおりません。
ごみの仕事は、昔は人が嫌がる仕事で、やり手がいなかったのです。なので、許可や委託で、弊社のような廃棄物処理業者が市町村に変わってごみの仕事をしておりました。
遺品整理、最近、よく聞くようになった言葉ですが、弊社は昔からやっておりました。他に頼む先がなかったからです。
今は、遺品整理がお金になるということで、手を出す方が増えてきました。
しかし、1番大切な、家庭からのごみを廃棄する許可がありません。
無許可の遺品整理業者、便利屋さんの処理方法は、民間の高額な事業所から発生したごみの処分場に搬入するしかありません。弊社のような一般廃棄物の処理業者の処分料の約4倍かかります…。
実は、広告等に掲載している便利屋さんや遺品整理屋さんに、仕事を頼むと弊社のような許可業者に比べて、ぼったくりのような金額差がでます。
そして、便利屋さん、見積りで仕事がとれない結果、何をするかと言うと…。
不法投棄です…。
一宮市には、弊社の他にも、家庭系の一般廃棄物の許可がある業者があります。
知識も経験も乏しい無許可の便利屋さん、遺品整理業者は、我々のような許可業者には、全く太刀打ちできません。
そこで、価格競争に、走った結果が、不適切な処理方法、不法投棄です。
家財処分や、遺品整理をご検討される際は、不法投棄はもちろんの事、家庭経験一般廃棄物の許可がない無許可業者に、お仕事をご依頼されない方が良いです。
お金を出して廃棄したつもりでも、廃棄物は、排出者に、処理責任があり、不適切な処理(不法投棄等)をすると、お客さまも罰せられます。
と言う訳で、最後に営業させていただきます。一宮市内での、遺品整理、家財処分、ごみは弊社におまかせください!
子供会で使う、ソフトボールのバットのグリップテープを巻き直しました。
少し前のつぶやきで、未経験者と書きましたが、グリップテープ巻は玄人です。得意だったりします。
実は、学生時代に、バッティングセンターでバイトをしており、毎日のように、グリップテープを巻いてました。20年ぶりに巻きましたが、体に染み付いてました。
私は、会社に入社する前、様々なバイトを経験しました。
バッティングセンターでは、お客さんとのコミュニケーションのとり方。スーパーマーケットでは、在庫管理と商品を売る為の陳列方法。クロネコヤマトでは、タイムスケジュールの大切さを学びました。
基本的に、仕事をするのが好きな私は、バイト時代、勤務成績抜群で、勤務時間もトップでした。大学にいる時間より長かったような…。
過去の経験は、意外に大切です。自分では気づかないかも知れませんが、人生でプラスになる部分がきっとあります。
バットのグリップテープ巻きが20年の時を経て、役にたったくらいですからね。
と、ここで悪い記憶も…。バッティングセンターは、場所柄、昔は質の悪い人もお客さんで出入りしており、血気盛んな年頃の未熟な私は、お客さんとトラブルを起こして警察沙汰になりクビになりました…。こういった、負の経験もあり、今の私があります。
経験は、人を成長させるうえで、非常に大切です。過去の経験の蓄積が現在の自分です。
今の自分がうまくいっていない時、腐るのではなく、過去の自分、現在の自分を見つめ直し、未来の自分の為に正しい行動をした人が、明るい未来を手に入れれます。
見た目的に、かっこいいな、と思うインパクトのあるデザインです。
コマツは、重機の無人化を進めています。機械をネットでつなぐ技術です。
I○Tですね。マイクロソフトのアジュールは、クラウドシステムの事です。ただデータを保管するだけのクラウドシステムとは違い。クラウド上で仮想サーバーとしての機能を有しています。自社のパソコンを経由してクラウドにデータを保存するのではなく、ダイレクトにクラウド上のサーバーでデータを解析し保存する事ができます。
これからの主流になる最先端のシステムです。
大きな会社は、こういった事をどんどん取り入れて行きます。
運送にしても、先々は、自動運転により、無人になる気がします。あえて言うなら、カメラを用いてラジコン操作で、遠隔地から運転しようと思えばすぐにできます。それをしないのは、何か、政治的にさせない見えない壁があるのだと思います。
当たり前で、人の手がかかっていた作業が突然無人化になります。少子高齢化をむかえる日本にとっては良いことですが、ある業種で働く人は、急に仕事が無くなる可能性がある時代と言えます。
これからの将来は、機械を治す、ロボットを調整する仕事が必要になっていきます。そういう技術を養わなければなりません。
また、馬鹿な事を書いているなって思われますが、ガソリンスタンドがセルフとなり無人化した事により、そこで、働いていた人はどうなったでしょうか?
高速道路のETCが普及した結果、インターチェンジで働く人の仕事はなくなりました。
衝突防止装置が車に付き始めました。何がおきていると思いますか?事故が少なくなった為、車の板金屋さんの仕事が減っています。
今までは、仕事のライバルは、自分より優秀な人材でしたが、これからは、コンピューターやロボットがライバルとなります。
私たちは、1日8時間働きます。ロボットは、正確にミスする事なく1日24時間働く事が可能です。単純計算でも、3倍の仕事量です。実際には5倍以上の生産能力になるはずです。
よく考えて下さい。手紙が電子メールとなりました。隣の家に回覧板を回すよりも、隣の国にメールを送るスピードの方が早いですよ。ボタン一つです。
ショッピングモールの敵は、商店ではなく、Amazon等のショッピングサイトです。バーチャル技術が進めば、ネット上の仮想ショッピングモールでお買い物なんていう事も可能です。
私たちの子どもたちは、将来、どんな働き方になるのでしょうかね?
今、必要な事は、私たちの時代と同じ勉強ではありません。未だに、私たちの時代と同じ勉強をさせている日本の体質は世界に全く通用しません…。大人は、子どもたちが自分たちより優秀になったら困るんでしょうかね…。
昨日の日経新聞に、クライスラー日本撤退という記事が掲載されていました。
実際には、間違った掲載で、当面のところ日本からの撤退はないそうですが、販売が好調な、jeepブランドを軸にするそうです。(クライスラーは売れてません…。)
日本は、アメ車に、比べるとヨーロッパ車が売れています。ベンツやBMWやアウディやボルボ。不思議ですよね。アメ車=壊れる=燃費も悪いというイメージなんでしょうね。
ただ、私の予感では、日本における、ヨーロッパ車の値打ちは将来的に下がります。
なぜかと言いますと、ほとんどのヨーロッパ車が、輸出向けの生産拠点を中国にシフトする予定だからです。
というか、予定ではなく、すでにシフトし始めているようです。
実は、GMも中国での生産をしているようです。
Made in chinaのヨーロッパ車が世界を走るようになります。
日本人の気質としては、中国製のヨーロッパ車は買わないような気がします。と言うことで、ヨーロッパ車の値打ちが下がると勝手に予想しました。
高級車だった、ヨーロッパ車が中国で生産性を強化し、大衆車として世界的な販売をする時代になると言うことです。
おそらく、ターゲットは、インドでしょう。爆発的に人口が増えているインドがこれからの世界経済の市場となります。
急激な人口減少と少子高齢化をむかえる日本に販路としての魅力はありません。労働者人口が激減するのが確実な為、生産地としての魅力はさらにありません。
これからの日本は、大変な時代となります。子供たちの将来が非常に不安です。
日本でしか生産する事ができない、日本の技術力を高める必要があります。
しかし、日本の品質、技術力はすごいと思っているのは、日本人だけかも知れません。
だから、中国が生産拠点として選ばれるのです。
日本人がすごいというのは、実は、心です。気質です。その1番大切な心が駄目になってきているので、品質や技術も駄目になってきているのです。
家族、先祖を大切にし、万物に神がやどるという日本人の心が、これからの日本の将来には必要な気がします。
今日は、引越し作業をさせていただきました。
なんでもやるね〜。ってよく言われます。
一宮中部衛生は、便利屋です。けど、普通の便利屋とは違います。何が違うか??
写真のトラックのナンバープレートを見て下さい。緑色ですよね。これは、貨物運送事業の許可があるという証明です。
他の便利屋さんは、貨物運送の許可はありません。というか、たぶん、とれません…。常態的に違法な無許可営業をしてる便利屋さんに許可はおりません。
便利屋さんのチラシを見ると、ゴミ処分、遺品整理、引っ越しのお手伝いって書いてあります。お手伝い…。
無許可だから、お手伝いって言う言葉で濁すのです。
便利屋さんは、ごみの片付けも無許可です。なので、処分費は、とても高額です。
一宮中部衛生は、ちゃんと各種営業許可を取得したプロの便利屋です。
引っ越しは、高齢者の方が、介護施設に入るような場合の市内間の小さなお引越しのご依頼が多いです。
ちなみに、なんでも請けるわけではありません。不得意な事もあります。その際は、一宮市内等のその業務が得意な業者様にお願いしております。
暮らしの困ったは、一宮中部衛生におまかせください。
本来なら、画像を載せるのは不適切なのですが、あえて載せます。
家財処分、遺品整理を仕事としていると、問題になるのは、仏壇、位牌、遺影、お骨です。
ここで、仕事の差がつきます…。
ほとんどの業者は、見て見ぬふりをして、廃棄…。もしくは、対応不可と一蹴です。
弊社は、お寺様に、適切に、仏壇の性抜きや、お炊き上げをしていただきます。
こういった事は、実は、お金と時間がかかります。しかし、大切な事です。こういった大切な事を省略してはダメなのです。
営利よりも、時として、社会風俗上、省略してはいけない事があります。営利に走ると、こういったことを飛ばしてしまいます。
社員も、こんな不適切な事をしていいのかな?と思います。そんな、思いを社員にさせてはいけません。当たり前の事です。
しかし、その当たり前の事が、できていない会社が遺品整理業、便利屋、ごみ屋には多いです…。非常に残念です。
遺品整理、これを売りにして宣伝をしている会社が増えています。勝手に作った、わけのわからない遺品整理の資格もあるようです…。
1番大切な事、故人の代わりに、故人の遺した物を適切に処理をする事、ここが大切です。ここは、省略(値引き)してはいけない事です。
私は、そう思います。