将来が不安です。

今年は、年始早々から、大きな地震が北陸地方を襲いました。

日にちが経過しわかってきましたが、とてつもない破壊力です。

日本は、世界でナンバー1の地震大国です。何故かと言うと、神の国であり、国土そのものが神であるからです。

簡単に書くと、最初世界を統治していた神が、新たに生まれた神に隠居を迫られ、日本にひっそりと身を潜めた。と、神道では言われております。

そして、さらに恐ろしい事には、今年から来年にかけて、その日本国の神様の世直しが始まると言われております。

その際、日本の人口は、3分の1となり苦しい時を迎えますが、その先は神を信じて、本来の日本人の姿を取り戻せば、豊かな生活が待っていると言われております。

本来の日本人の姿とは、自然とともに生き、四足の肉を食べず、野菜、穀物、魚を食べる生活スタイルです。

なんとなくですが…。これ、あたりそうなんですよね。世界的な自然環境の変化により、運河の水が枯渇して、タンカーの運行数が減ってきている事や、台湾海峡等が閉鎖されてしまうと、日本は食料が輸入できず、飢餓となるからです。

日本の食料自給は約3割の為、ちょうど、神様の世直しによる3分の1と合致してしまうんですよね…。

また、こいつは馬鹿な事言ってるな…。と、思うかもしれませんが、すでに海外のレポートでは、海運のルートが変わることにより日本は食糧危機に陥り飢餓となる可能性が高いと最近発表されております。

平和ボケした日本人は、未来を見ません。特に島国の為、世界の情勢を自分たちの危機として捉えていません。マスコミも国内のくだらないどうしようもない事ばかり大騒ぎして、本当の日本の危機に対しては、何故か、記事にしません…。まぁ、マスコミのほとんどは、左翼であり、日本を滅ぼそうとする悪魔勢力ですからね…。とても、残念です。

とりあえず、神道が正しく、神が存在し、神事が本当であるなら、今年と来年、大きな大峠げと言われる世直しがあり、本来の日本人の姿を取り戻せる人のみ、生き残る事ができるという事です。

オカルト的な事を書いてますが、こういった事も一つの可能性として頭の片隅に入れておく事も大切な事です。

つぶやきでは簡単に書けない事なので、気になる人は、「日月神事」を調べて見てください。

それだと、辰年の今年が、大きな転換期となります…。

今季は、赤字になるかもしれません…。

元日の能登半島地震の災害派遣要請が、やっと来ました。

まだ、アンケートですが…。

はっきり言いますが、災害時に大きな問題となるのは、トイレとゴミです。

もっと、早く支援要請があるべきです…。

とは、言っても、状況がわからず、勝手に暴走するわけにはいかないですからね…。

上部組織から、災害廃棄物の派遣要請が間もなく出そうです。弊社としては、即時に支援に応えるつもりです。

ただですね…。過去の事例からすると、災害派遣をすると、必ず…。赤字になるわけです。

まぁ、当たり前ですよね。ほぼほぼボランティア活動ですから…。

でも、ここで動くのが我々の使命なのです。行政に代わり仕事をさせていただいております。

だから、我々が行政に代わり、出動せねばなりません。

仕事をクレクレと言うだけではなく、困った時には行政にかわり、本来行政がやるべき仕事を頂いている我々が動くのは当たり前の事なのです。

と、私は思っております。なので、要請があれば、従業員の皆さんには申し訳ないですが、災害廃棄物の支援に動きます。

なんの為に、働いているのか?誰の為に働いているのか?

私たち衛生社は、人の生命を衛るのが生業です。

だから、トイレとごみの問題を解決しなければなりません。

従業員の皆さんにはご迷惑をかけますが、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

困っている人を助ける為に、動く時には、

損得はありません。

必要なのは、迅速な行動あるのみです。

ふがいない…。

わかっていることですが、災害が起きても、勝手には動けないのです。

瓦礫を素早く除去できるのは、解体屋なんですが、現場に入る事ができません。

要請なくして、動くことはできないのです。

たぶん、全国の解体屋が同じ想いではないでしょうか?

人命救助は、スピードが第一です。なので、多少荒くても、重機を投入した方が、絶対的に助かる命は多いのです。

それに、寸断した道を治すのも重機です。だから、災害初期には、重機を保有している建設屋と解体屋を最優先して被災地に入れるべきなんです…。

自治体の人力による応援が優先され、一番、活躍が期待できる建設業界が現場に入れないのです。

人命救助も、はっきり言いますが、大規模災害の場合は、マンパワーよりも、重機です。

だから、一番早く、土木業者や解体屋を、現場に投入するべきなんです。

こんな当たり前の事ができないのです。 

とても、残念です…。

近隣の解体屋が一斉に集まれば、瓦礫の除去はあっという間に終わります。

命を救うために、これから先は、本当によく考えた方がいいです。

申し訳ないですが、倒壊した瓦礫を人力で除去するのと、重機で除去するのでは、時間が全く違います。

大規模災害が起きたとき、先頭に立つ人が正しい判断ができ、即座に、建設業界に応援を依頼できれば、インフラの復興も断然早いのです。

こんな当たり前の事ができない事は、非常に不愉快です。

何故かと言うと、本来救える命が救えないという結果になるからです。

ゴーが出れば、被災地に行くという準備は、できています。

が、ゴーがでません。

同じように、動けても動けない会社はおそらくたくさんあります。

災害復興は、政治です。

政治手腕が悪ければ、本来、助かる命も助からなくなるのです…。

オールジャパン

新年、とても悲しい事に、能登半島で大きな地震が起こりました。

被災された方のご冥福をお祈り致します。

今回のような、建物の倒壊があった場合、正直、人力ではなんともならない気がします。なんともならないと言うことはありませんが、人名を救うにはスピードが第一であり、あれだけの倒壊では、人の手がいくらあっても足りません。

従業員から見ると、弊社は過剰なほど、重機と解体アタッチメントを保有しています。

災害時は通常のショベルでは作業効率が悪く、やはりつかみ具である解体アタッチメントが必要です。

世の中に、パワーショベルは、レンタル等でいくらでもありますが、解体用のアタッチメントは、すぐには手に入りません。

なので、私は、重機を追加しつつ、解体用のアタッチメントを毎年追加していっております。

特に、災害初期には、大きな重機の回送は困難な為、小型の重機、2〜3トンクラスのバックホウが活躍します。

今回の災害で、やはりこのクラスの解体機を導入して行かなくてはならないと感じました。

仮に一宮市で大規模災害が起きた時は、市街地の木造住宅の密集地は、とても大変な状況になる事が、予測できます。

会社に体力があるうちに、設備を増強して行き、オペレーターを増やさねばならないと感じております。

また、そういった有事の際に、宝の持ち腐れとならないように、行政とも日頃から、連携が必要だと考えております。

いつ起きるかわからない災害、ひょっとするとこの地域は起こらないかも知れません。それはありがたいことですが、起きてしまった時に、迅速に初動が取れるように、これから行政に対して、各団体が事前にシュミレーションをして行く事がとても重要だと思います。

どこの地域に、どういった機材を保有している会社があり、どこが有事の際に動けるか?こういった事を事前に各団体で調整をして行かなければなりません。

お金にならない事ですが、大切な事なので、これからこういった事に力を入れていきたいです。

このつぶやきを見ていただいている一宮市の職員の方は、ぜひご協力をお願い申し上げます。

あけましておめでとうございます。

今年は、変革の年に、なりそうです。

弊社のリサイクル施設運営業務の元請け会社は、日立造船さんです。

日立造船さんは、日立の冠が付いてますが、資本は日立とは別です。さらに、造船事業はほぼやっておらず、ごみ焼却施設や、リサイクル施設を国内、海外で展開しております。

その日立造船さんですが、今年、社名を変更するそうです。

日本語の「奏でる」とラテン語の道「ビア」を足した造語で日立造船から「カナデビア」に社名変更となります。

大きな会社が変革で社名変更をする年となります。

弊社は、一宮中部衛生です。

社名の通り、一宮市の中心部の衛生社です。とは言っても、衛生社としての本来の仕事、し尿汲み取りはすでに業務の1割未満です。浄化槽が増え、ごみの仕事が増え、工事の仕事が増え、し尿汲み取りは激減しております。

しかしながら、衛生=し尿汲み取りではなく、衛生=生命を衛るという意味から言えば、弊社の社名は創業時からの一宮中部衛生で良いと私は思います。

時代遅れな社名かも知れませんが、その目的がわかりやすくてとても良い社名ではないかと思います。

10年先、20年先、その先も、1番大きな目的は一宮市の環境衛生の保全の為に貢献できる会社です。

今年も、一年、一宮中部衛生をよろしくお願い申し上げます。

良いお年を

今年一年を振り返ると、経営者としては、難しい年でした。

コロナ明け、物価高と、世の中が明るいようで、実際には不景気で…。

世界の社会情勢についても、紛争という名の戦争がありました。

来年も、とても不安定な世の中になりそうです…。

不安定で不確実な場合であっても、経営は安定的に遂行せねばなりません。

会社の運営だけてなく、社員とその家族、そして、弊社の場合は、地域の環境衛生の保全の為に、揺るぎない経営をしなくてはなりません。

揺るぎない経営というのは、今ではなく、未来永劫に渡っての経営です。

将来のビジョンが大切な訳です。

今、ここにある危機に対応するのは当たり前で、将来に備えなければなりません。

後手に回ったときに、ガダガタと経営基盤は崩れて行きます。

将来を予測して、一歩二歩先を歩んで行かなければなりません。

これは、今が重要な従業員の皆さんには理解が難しい部分だと思います。

何故、社長はこんなに無駄に投資するのか?

でも、今の会社があるのは、過去の投資があったからです。

これから、とても苦しい時代となります。そこで差が出るのは、先行投資だと思います。

他の会社が事業をこれからスライドしようとする時に、弊社は事前に準備ができている。

これが強みなのです。

種を蒔くというのは、とても重要な事です。皆が種を蒔く時に蒔いていたら、収穫時が重なり、価値が薄れます。

だから、早く種を蒔かなければなりません。

これからは、世の中が目まぐるしく変わって行きます。だからこそ、早く種を蒔いて、新しい種類の種を蒔き、備えて行かなければなりません。

これが、私の考え方です。

今が苦しくても、生き残る会社であれば良いと思います。

未来に備え、未来永劫に生き残る会社、そして、地域に貢献できる会社を来年以降も目指します。

皆様、良いお年を!

予期せぬ事…。

弊社が運営に携わっている廃棄物処理施設にて、火災が発生しました。

リチウム電池の流通により、ほぼ毎日、小さな発火はありますが、今回は、消防車が出動するレベルです…。

前回の火災時には、約1年復旧に時間がかかる大事故となりました。

全国に報道される重大なトラブルでした。

今回は、内容的には同様な火災が発生した訳ですが、設備の改良により被害が小さく、早期の復旧が可能な見込みです。

まず、怪我人等が出なかった事に、安堵いたしました。そして、早期に復旧できる事に安堵致しました。

リチウム電池は、最近では、ありとあらゆる物に使われております。

しかしながら、廃棄処理をする際には、処理場での火災のリスクがとても高いのです。

今は、柔らかい容器包装プラスチックのみの分別回収となっておりますが、廃プラ新法により将来的に、硬いプラスチックを併せた一括回収に切り替わると、おそらく全国の廃プラリサイクル工場で大規模な火災が発生します。

何故かというと、その受け入れ先は民間のリサイクル施設が多いからです。普段あつかっている受け入れ物は事業所からの廃棄物であり品質が良い為、事故が起きることはありません。しかし、民間のリサイクル施設が家庭ごみ(何が入ってるか分からず、分別が甘い)を受け入れ始めた時、凄まじく火災が発生することは目に見えております…。

本当に切に思うのは、充電できる製品はとても便利ですが、廃棄には十分に気をつけていただきたいです。

全国のリサイクル施設が、リチウム電池のおかげで、散々な目にあっております…。

ごみ収集車も同様に火の車です…。

私からすると、廃プラ新法よりも、廃棄物処理施設にとっての爆弾であるリチウム電池の分別回収を徹底する法律を作っていただきたかったです…。

嘘は泥棒のはじまり

最近、自民党、岸田政権が狙い撃ちにされています。

商売にはお金が必要であり、政治にもそれは必要です。

だから、金策をするんです。

嘘も方便という言葉、正しい事をするのには、多少の嘘も必要な時があるという事です。

ただ、残念ながら、今の政治家には、果たして正しい事をするつもりがあるのか?という事です。

だから、嘘も方便等と、黙って目をつむってくれないのでしょう…。

嘘は泥棒のはじまりです…。

泥棒というと、1番の大泥棒は、戦争です。

戦争と言うのは、ありとあらゆる物を強奪していきます。

世界全体が、経済戦争ではなく、武力行使に向かっている気がします。

平和について、よく考えなければならない時です。日本もいつ攻められるか?正直、わからない状況です。

戦争をする人は、自分にとっての正論(嘘)を積み重ねて、戦争の正当さを訴えます。

嘘は泥棒のはじまりと言う事です。

戦争して儲かる人がいるという事を忘れてはいけません。戦争して1番損するのは、一般国民です。弱い立場の者たちです。

何が言いたいかと言うと、戦争には大義などなく、大泥棒である戦争をはじめる為に嘘をつく人を信用してはならないという事です。

嘘は泥棒のはじまりどころではなく、戦争のはじまりなんですよ。

日本は敗戦国なので、戦争に参加することなく、自国防衛までに踏みとどまっていただきたいと考えます。

が、始まってしまったら、綺麗事は言ってられないので戦わなければなりません。

その時、平和ボケした日本人は、自国の為に、先人達のように命を賭して戦えるんでしょうかね…。

私には無理かも知れません…。

なので、戦争にならない事を祈るばかりです。

本当に、今は、不安定な状態であり、いざと言う時の事も想定しておかねばなりません。

苦しい時

苦しい時、とにかく、足元を見よう。

苦しいと言うことは、思い通りに行ってない、進まない時だと思います。

何かが、足かせになっている。

そういう苦しい時は、足元を見るようにします。

足元と言うのは、自分の立ち位置です。

自分の置かれている状態、自分の能力、これをしっかりと分析することが大切です。

自分の能力が足りてなければ、全面の壁が大きくては乗り越えれるはずがありません。だとしたら、自分だけの力で壁を乗り越えるのは不可能だとわかります。

他にも極端な例ですが、余命半年だと宣告されました。どうしようと、あたふたするよりも、覚悟を決めて、半年をどう過ごすか?で、多少未来は明るくなります。

苦しい時は、まず、前面の壁を見るのではなく、足元、自分の立ち位置を確認する事です。

壁は元々そこにあり、壁の前に、自分が進んだ結果、前に進めなくなっている。

壁をどうこうするより、自分を分析し、自分が変わらなければ、その壁は乗り越えれないのです。

乗り越える必要もないかも知れません。壁の存在を忘れるという選択もありかと思います。

なんで、こんな訳のわからない事を書くかといいますと。

これから、沢山の難関が、経営者には訪れます。経営者に従っている従業員も同じくです。

急激な人口減少という社会情勢のなかで、現業の仕事量は必ず下がってくるからです。簡単に言うと、売上が下がると言うことです。

これは、企業に留まらず、行政も同じく、税収と言う面で収入が減ります。

現に、企業と同じく、行政も国債という借金に頼っております。

これからは、そういう縮減の時代だという事を、まず認識しなければなりません。

足元、自分の立ち位置を見ると言うことです。

残念ながら、これからは、一気に企業淘汰の時代が始まります。

人口減少すれば、当たり前で仕事は減りますからね。

そういった時に、常に、自分の置かれている状態を深堀する事はとても重要です。

最後に、自分が苦しんでいる時、実は、周りにはもっと苦しんでいる人がいます。

そういった人に、手を差し伸べて下さい。

必ず、善行は、自分に返ってきます。

恵まれてるな。

自分で言うのも変ですが…。私は、恵まれています。

何故か?と、言うと、一宮中部衛生の社長だからです。

とても、ありがたいことに、私の能力と反比例して、地元で一宮中部衛生の社長という肩書はとても強力です。

本来小さな私が、一宮中部衛生の社長という肩書により、様々な人から、協力を得られます。

これは、一宮中部衛生という会社で尽力してきた、先人に感謝の念しかありません。

不思議なもので、人は、肩書により、人を判断するところがあります。

私が、一宮中部衛生の社長という肩書がなければ、ただのチンピラです…。

それが、一宮中部衛生の社長だとなると、人の目は変わります。

これには、私は何度も助けられています。

ただ、世の中には、逆に肩書がない為に、不遇な待遇を受けている人もいます。

人の本質は、肩書では見抜けません…。

私のようなチンピラが、肩書により、世の中で通用します。

逆に言えば、肩書がなければ、とてもすごい人でも、成功しないという事です。

と、ここまで書きましたが…。

努力は、けして、裏切らないです。

成功というのは、本当に頑張った人に、降りてくるのです。

世の中に、偶然というのは、実はありません…。

必然なのです。

その人が、努力したから、結果が付いてきます。

本当に努力した人は、必ず報われるというわけでは無いですが…。

本当に努力したのであれば、自分の中では、やりきった満足を得られるはずです。

最近、たいした事をしてないのに、上手く行かないと嘆く人がいます。

申し訳ないですが、たぶん、あなたの何倍も、評価される人は、苦しい思いをし、そして、努力してるのです。

自分の尺度(1から10)で、物事を測っていては、もっと大きな尺度(1から100、1から1000)では通用しません。

井の中の蛙です。

茹で蛙…。と、ならないように、常に高みを目指さねば、成功というのはなしとげられない気がします。