無許可の便利屋さんにご注意を

年末になってまいりました。家の中の物を大掃除の際に、廃棄されるご家庭も多いのではないでしょうか?

ご注意ください。お客様が情報誌を見て、ゴミの処分のお電話した便利屋さん…。無許可ですよ。

一宮市内で家庭からのごみをお金をいただいて処分するには、一宮市の許可業者でなくてはなりません。

無許可業者を掲載する(市民に悪質な会社を紹介する)情報誌にも、責任があるように思います。ご注意ください。

環境省のホームページより下記は抜粋。

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アコースティック

恩師の命令で、来月、ギターの弾き語りをやります。

で、久しぶりにギター保管庫から、

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ヤマハのFG250Mというギターを出しました。

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このギターは、昔、お客さんのところにゴミを引き取りに行った時に、捨てるといったので、お願いしてもらったギターです。1980年代前半の3万くらいの安いギターなのですが…。

もらった時は、ガタガタでしたが、調整してやると、すごいいい音が鳴るようになりました。年数が経っており、木が乾燥しており、パリッとした音が出ます。私のお気に入りです。

が、しばらく弾くと、ずっと弦を交換してなかったんで弦が切れてしまいました。

仕方ないから、普段は、滅多に出さないギターを出しました。

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アコースティックの王様と言われる、GibsonのJ200を引っ張り出しました。なぜ、このギターを普段は使わないかというと、ケースから出して、まともに音が鳴るようになるまで、30分くらいかかるんです…。高いギターは、木が呼吸するかのごとく、ケースから出した直後はつまった音が出やすく、ある程度、時間が経つと、音が鳴り始めます。せっかちな私は、30分待つのが嫌なんで滅多に出しません。

J200は、この前、ノーベル賞をとったボブ・ディランさんも使っています。が、私が誰に憧れてむかし買ったかと言うと、

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忌野清志郎さんです。日本のロックンロールと言えばこの人ですよね。

忌野清志郎さんイマジン

忌野清志郎さんデイドリームビリーバー

私にとって、すごくかっこいい人憧れの人です。

15年くらい前

今日は、というか、毎週月曜日の夜は、自分の生まれ育った家=専務の家に夜ご飯を食べに帰ります。

今日、久しぶりに勝手に専務の部屋(元、私の部屋)に入りました。

壁に、写真が張ってあります。

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1999年、作手サーキット、タナカタツヤ…。と書いてあります。

懐かしいな。今から、15年以上前ですね。私は、ミニバイクでレースに出てました。

で、これは、結構いい成績を獲った時の写真。だったはず…。

たぶん、自分で壁に、この写真を貼って悦に浸っていたんでしょうね。(笑)

気づいたら、40です…。

これから、私は、もっと歳を重ねます。

孔子は、「四十にして不惑(迷わない)」と言う言葉を残しています。

が、私は、とても不惑ではありません。

未だに、自分の人生のゴールが見えずにもがいています。やってみたい事がたくさんあります。

だから、私にとっての不惑は、チャレンジすることをやめないという気持ちなのかなって、最近、自分に言い訳しています…。

たぶん、孔子の時代の40歳と、今の40歳では精神的な物が全く違うんでしょうね。

一般廃棄物適正処理推進大会in愛知

少し前になりますが、表題の大会に言って来ました。

バキュームカーの会社の全国大会です。その大会が今回愛知県で行われたんです。

愛知県といえば、大村知事さん。

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地元での開催と言うこともあるのと、来賓として一宮市長の中野さん、県会議員の岩村さんが参加していただいたこともあり、弊社からも結構たくさんの動員を致しました。

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馴れない講演に突き合わせてしまい悪かったな〜。なんて思います。

一応、弊社は、社員の人数は愛知県のバキュームカーの業界では多い方なので、頑張りました。

懇親会は、私と取締役の二名で参加させていただきました。

懇親会が終わった後、取締役と帰路は別々でしたので、半ば強引に同業者さんの帰路のタクシーに道場し、さらに、お酒をおごっていただきました。ありがとうございます。大変、楽しかったです。

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須ヶ口〜一宮までの電車は貸し切りでした。もったいないからダンスでもしようかなと思ったくらいです。

一宮に帰ると冬らしくイルミネーションがありました。

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私はイルミネーションをチラッと見てから、ネオンに引き込まれていつもの八剣伝に伺いました。

鍋が美味しい季節ですね。

各種団体の忘年会と新年会が続く季節になってきました。

普通の人には辛くても、お酒が飲むのが好きな私はあまり苦ではありません。お酒を飲める体質で良かったな〜と思います。

カール・グスタフ・ユング

あなたが向き合わなかった問題は、いずれ運命として出会うことになる。

われわれの意識は、日常では脳の全能力の5%しか使っていない。

他人に対して感じる“いらだち”や”不快感”は、自分がどんな人間なのかを教えてくれる。

ある人に合う靴も、別の人には窮屈なものである。あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。

世界を創造するのは神ではなく、私たちなのです。

私たちがこの世を認識することによって、世界は客観的に存在することができる。

あなたが抵抗するものは、存在し続けます。

生きることには、意味があるとも言えるし、意味がないとも言える。

私は両者の戦いの末に意味があるという結論に
たどり着きたい。

カール・グスタフ・ユング(1875年7月26日 – 1961年6月6日)スイスの心理学者

心理学も経営者には、必要な知識の一つかも知れないと思うような一日でした…。

天気に惑わされる。

今日は、午前中まとまった雨が降る予定…。でした。

というわけで、雨で仕事がストップする予定だったので、お客様のとこの仕事をストップしました。

まもなく、冬の到来、スタッドレスタイヤへの履き替え時期です。

タイヤ倉庫から、スタッドレスタイヤを取り出しやすいように、タイヤ倉庫の整理整頓をしました。

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バキューのホースも整頓しました。

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雨だから、何も仕事をしないなんて訳にはいかないですからね。

天気が良くなってきたので、手伝ってくれた社員は昼からは、解体現場に入るとのこと、私は今から、仕事の会合です。

それにしても、トラックのタイヤやバキュームのホースは重たくて疲れます。

人がいる時じゃないと、とても、一人ではできません…。助かりました。

下水熱

今日は、稲沢に下水熱シンポジウムという講演を聞いてまいりました。

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下水熱、聞いたことない方がほとんどだと思います。

下水道は、年間を通じて、おおむね20度くらいの温度があります。

この熱量を活かして、空調に用いたりする技術です。

日本では、まだまだの技術ですが、欧州では、かなり採用されているそうです。

テレビ局も取材に来ていました。これからの技術だと思います。

私的には、技術よりも、この事業を先陣をきって始めたトップランナーの講師である方々の熱意がすごいなと思いました。

熱い思いがなければ、新しい技術は生まれて行かないです。新しい技術は、革命です。すごい強い思いがなければなしとげられません。

こういう、熱のこもった講演を聞けて、本日は、本当に良かったです。

イノチオみらい株式会社の代表者の大門さんの講演はすごく良かったです。イノベーションを起こす起業家というのは、こういう人なんだろうなと思いました。

おみやげに、一宮市のマンホールのピンバッチをいただきました。こんなん、作ってるんだ…。

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一応、できます。

一応、できます。

何ができるかと言いますと、水道設備工事です。自慢するほどの事じゃないですが…。

一昨日は、後輩の家のシャンプードレッサーの取り替え

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今日は、同級生の家のトイレの取り替え

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もちろん、お金はいただいております。知り合いだからと言って、赤字で仕事をやることはありません。

会社に、自宅からのゴミを持ってきたりすることも私はしません。持ってきた時は、ちゃんとお金を払います。粗大ゴミは、市の粗大ごみに出しています。自宅の工事も、余分にお金を払います…。浄化槽の清掃もお金を払っています。

 

 

社長だからこそ、公私混同してはならないのです。

話は脱線しちゃいましたが、2日間、設備工事をした訳ですが、本来の社長のやるべき仕事ではないかも知れませんが、たまには、自分の力を確かめる為や、最新の商品を知る為には、かかせない仕事です。

仕事で信用を得る為には、社長自らが自社の商品に精通してなくてはならないのは当たり前の事です。

一応、バキューム車の仕事、ゴミ収集車の仕事、重機を使う仕事、設備工事、外構工事、浄化槽の点検、ほとんどの事について、毎日たずさわっている社員には技術的に負けますが、お客様からお金を貰えるレベルの仕事はできます。知識だけなら、社員にも負けないように勉強もします。

常に、努力と勉強は怠りません。ぼっーとしてる事はありません。ぼっーとしてるように見える時は、逆に何かを真剣に考えている時です。

仕事には、ゴールはありません。自分でゴールを決めてしまっているだけで、もっと仕事の内容を良くする事は、一見無駄に見えるかも知れませんが、努力やチャレンジで、目に見えないようなスピードで向上して行きます。

目に見えないようなスピードであっても、長期的に見ると、自分の中でゴールを勝手に作った人と、最高のゴール地点を目指している人とは、大きな差がつきます。

働くという事は、人の為に、動くという事です。漢字もそのままです。人の為に、働いた結果、対価としてお金をいただける訳です。

逆に、言えば、お金を稼げないと言う事は、人の為に働いていないと言う事です。

お金を稼ぐと言う事は、悪い事ではありません。人の為にそれだけ動いたという事の裏返しなんです。

一応、私も仕事をできます。出来ないことは出来るようになる努力をします。今、出来なくても、将来できる努力を積み重ねます。

私はまだまだゴールに程遠い状況です。

 

愚か者part2

今日は、会社のバイクという鉄馬乗りたちとツーリングに行ってきました。

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朝、集合場所のコンビニをみんなが間違えるところからスタートしました。

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滋賀県の長浜まで行ってきました。正確には、僕と専務は長浜までしか行かなかったというのが正解です。長浜で離脱しました。

私は、家族の都合で、なるべく昼までにバイクに乗る時は家に帰るようにしています。

専務は、寒いという理由で帰りました。

帰りは専務と高速で帰ってきました。専務の単車は燃費がすこぶる悪く養老インターで燃料補給。

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バイクに乗るという愚か者は、弊社には、結構いたりします…。

暖かくなったら、バーベキューツーリングとか行きたいですね。