今日は、映画を見てきました。
映画の内容は、とても良かったです。
が、ですね…。
残念なのは、ビールが販売中止でした…。
正直、新型コロナが憎くて憎くて…。目に見えるもんなら、ボコボコにしてます…。
3度の飯より、アルコールが好きな私にとっては、今のコロナ禍は、本当に腹がたちます。
せっかく、良い映画を見ても、映画館でビール飲めないだけで、イライラとしてしまいます。
なので、残念ですが、サマーウォーズの方が映画館で見た印象は良いです。
サマーウォーズは、傑作ですね。
久しぶりに、現場にフル稼働で出ています。
今日は、配管で手を切りました…。未熟な証拠です。
その結果、いろいろな不具合が出ています。
まず、私の監督能力不足です。工程が悪くお客様に迷惑をかけています。
職人になっている為、会社の中の事や、事務仕事が専務に頼りっぱなしです。
オーバーワークです。日曜日に書類をしている為、おやすみがありません。体力的には問題ないですが、家族からの批判が…。
正直、一番いけないことは、お客様に不快な思いをさせる事です。
今、私は最低な仕事内容です。お客様に迷惑をかけてます。
いろいろと改善しなくてはならない事がたくさんあります。
とにかく、私は逃げません。お客様と膝を突き合わせて、お話し、改善していきたいと思います。
物事が上手く行く、行かないは、「ししん」がとても影響する気がします。
「ししん」
「私信」まず、決断した時は、自分を信じ、成功を信じなければなりません。それが、物事を前進させる力となります。
「指針」物事を進める時は、方向がはっきりしてなくてはなりません。これは、当たり前です。とても優秀な人が集まっても、方向が定まらず、同じ方向を向いていなければ力は分散します。
「私心」自分の事ばかりを考えていては、短期的な成功はあっても、長期的な成功はありえません。私が出すぎる事は、とても危険です。上手く行ってる時は、油断して、私心が出やすくなります。小さな成功は別ですが、大きな成功というのは、ひとりでは実現できません。私心が強すぎると、他人はついてこないのです。他人がついてこないと言うことは、大きな成功は出来ないという事です。
「至心」やはり、誠実な心が大切です。長い目で見て誠実な心で努力を重ねる人は、物事が上手く行くように世の中はきちんと出来ています。
こういうように、自分でつぶやく事により、自分を戒める事は、とても大切だと思います。
社長は、下手をうてないのです。
下手をうつと、みんなの会社が潰れるからです。
上手く行かない人は、自分の「ししん」が、間違っていないか、他人からの目線で、見つめ直すと良いです。
もう梅雨ではなく、雨季と言った表現の方が良いかも知れません…。
残念ながら、日本の本州の夏は亜熱帯化に、年々近づいています。
スコールと呼ぶのにおかしくない、強烈な雨が、降ります。
年々、夜まで寝苦しい暑さになってきました。
今は梅雨ですが、梅雨が終わった時、夏の気温…。今年はどうなるでしょうか?
シベリアが40度近く、カナダは48度、国によっては50度を超えています…。
日本も確実に年々暑くなっています。このまま行くと、本州の関東までは亜熱帯化してしまいます。将来的には、人が普通に暮らせる地域は東北と北海道くらいとなってしまう可能性は十分にある気がします。
すでに地球温暖化は避けられないところまで来ています。
実は私の大学時代の卒業研究はCO2の排出量と地球温暖化についてです。今から20年以上前の学生時代に温暖化の研究をしていました。
その時は、日本の亜熱帯化や、世界的な異常気象が本当に起きるのか?は半信半疑でした…。
が、あっという間に現実となってきた訳です。
すると次に起こることも…。
世界規模で見ると、干ばつによる水と食糧不足、極点の温度上昇による海水面の上昇、永久凍土に封じ込められたメタンガスの排出によるさらなる温暖化、永久凍土に封じ込められた未知なるウィルス流行が予想されます。
水、食糧の不足する土地、50度を超える気温、年中土砂降りの土地…。そういう土地で我慢できなくなり、大移住が起こり戦争のリスクも高くなります。
20年前の大学時代の研究は、だんだんと現実に近づいて来ています。
とりあえずわかっている事は、これからこの勢いは加速するという事です。ある一定のレベルを越えた時、そのカーブは急激に上昇します。ちょっとやそっと対策をしたところで、この勢いは止めれません。
じゃあ、どうすれば良いのか?
子どもたちの為に、少しでも自然を残すという事です。日本はこれから人口が減少し、自然を残すことが可能です。
車を捨て、電車を捨て、広域的な活動範囲を狭めて、地域での自給自足による農耕生活という不自由な暮らし、200年前の生活に戻る事ができるのであれば、未来は明るいかも知れません。
残念ながら、私たちのような今の暮らしにどっぷり浸かってしまった世代には、とても難しい事です…。
今日も工事現場に入ってました。
もちろん、監督です。
ここまで、やりたい!!
と、いう所までやるのが監督の仕事です。それが、できないのは、監督ではありません。
正直に、強引な部分はありますが、工程、そして予算管理をしているのは監督です。
監督が予定している工程で仕事が進まなければ、その現場は赤字になります。
赤字になるという事は、結果として、少なからず社員全体に影響します。
だから、自分の思っている工程で、前に進めなければならないのです。
工期を伸ばすのは簡単です。そういう余裕を持った工程を組むだけです。
しかし、工期が延びれば、人件費が増えます。
工期が延びれば、工事代は高くなるのです。
お客様に対して、少しでも金銭的な負担を軽くしてあげたいと思うと、少しでも工期を短くする技術と努力が必要です。
とにかく、工事の監督をするのは、大変です。
もっと大変なのは、工事の監督をできる若手の育成です。
昨日は、認知症サポーター養成講座を受講させていただきました。
弊社は、一宮市と高齢者見守り活動に関する協定を締結しております。
背景には、これから増えていく高齢者の方に対して、弊社が何をできるのか?を考えた結果です。
仕事として、時には、孤独死をしてしまったお部屋の清掃等も請けます。時には…。というか、だんだん増えています。
孤独死する前に、何とか異変に気づいてあげれれば、そういった部分で、何ができるのか?
締結を結ばせていただき、講習を受ける事により、まず意識が変わればなと思います。
自分たちの親、そして、自分も将来は歳をとり高齢者となります。
高齢者となると、身体や脳は衰えます。不自由な生活を余儀なくされている場合もあります。
そこには、サポートが必要です。
誰かが、気づいてあげなければ、サポートはできません。
これからの世の中は、超高齢化社会に突入します。地域全体で高齢者を自主的に支える必要が出てくるでしょう。
企業に求められるのは、営利だけではなく、社会に関わり世の中に必要とされる事です。
利益を追求するだけの会社ではなく、地域に貢献できる会社、これからの世の中は、そういった部分がとても大切になってきます。
社員の皆さんには、協力をしていただき、ありがとうございます。
誰でも好みはあります。
モルツは大嫌い。
一番好きなのは、ラガー!!
緊急事態宣言から、蔓延防止に切り替わり、久しぶりに飲みに行ったら、いつもラガーを用意してくれているお店が、スーパードライしかなく…。
まぁ、飲めるだけ良いんですがね。
私が行くから、ラガーを用意してくれてるだけで、お店のスタンダードはスーパードライなんだとはじめて気づきました。
私が行く店のほとんどは、ラガーを置いてます。それは、週1で何年も顔を出してたからでしょうか?
帰り際に、また、ラガー入れとくから、寄って下さいと言われました。
若い時は、ラガーを入れとけ!なんて、上から目線で喋ってましたが、今思うと恥ずかしい限りです…。
飲ませてもらえるなら、スーパードライでも良いです。モルツは嫌だけど…。
そろそろ飲みに行かないと、夜の街は、本当に持ちません。
不謹慎かも知れませんが、私は、飲みに行きます。
夜の街で、私を見かけても、そっとしておいて下さいね。
最近、私は現場に出ています。
こりゃ、思ったより大変です。
コロナでお付き合い等の社長業は少ない為、何とかなると思ったんですが、真剣に現場に入ると、なかなか時間がないというのを実感しています。
SNSの更新等もあまり出来ていない…。このつぶやきもなかなか書けない。
疲労で、深い睡眠時間が増えてしまい、だらだらとスマホで作業する事がない状況です。
にも、関わらず、どんどんと仕事の契約が決まっており、ますます時間に追われる日々…。
おかけで、毎日が充実しています。(笑)
ただ、新しい事業展開をする余裕はありません。今現在の目の前の仕事に追われ、将来に備えないのは、経営者としては、失格です。
もっと、体力をつけて、現場に出つつも、頭を使う仕事を夜間にできるように頑張らなくちゃと思います。
新型コロナが収束する頃には、世の中は大きく変わっているでしょう。
うまく行っている会社と、そうではない会社、に大きな差が出ます。これは、どちらの会社で働いているかで、社員にも大きな差が出ます。
生活スタイルは変わります。
新しい車はエコだと言いますが、コロコロ車を新型に変えることは、資源の無駄です。こういった当たり前な事に、世の中は気づき始めます。
じゃ、どうすれば良いか?周りの人、自分の事だけを考える生き方、自社の事だけを考える経営から、世の中の為に必要とされる行動に転換しないとなりません。
これは、とても難しいです。世の中の為になる事と、利益や成長は一致しないからです。
これを上手くやろうとするには、利益を出しつつ、思い切った方向転換が必要だからです。
けど、生き延びる為には、厳しい道になっても、周りの事を考える必要性がこれから大きくなります。
狭い精神範囲で物事を判断せず、大きく構える必要があります。
みんな、やる時はやれる男が集まっているのが弊社の文化です。
良い歳なんですが、頑張ります。
こういう人を鉄人と言います。
私は、監督兼務の作業員なので、写真には写ってませんが、二人で仲良く、掘った穴の中で作業をしました。
とても地山が良く、土留支保工をしなくてもよいので助かります。
最近の浄化槽は、掘り方が少なく、土留支保工がいる法令の定めによる掘削深まで掘らなくて良い事も、非常に助かります。
もちろん、地山が悪い時は、1メートルでも、作業員が穴に入るときは矢板を入れます。
と、話がそれましたが…。
弊社には、多くの鉄人がいます。非常に助かります。
それにしても、今日は驚きました…。私よりも歳上のSさんが、ハシゴも使わずに、深さ1.5メートルの穴から飛んで出てきた事には、本当に驚きました。
こういう人を鉄人というんだろうなと、思いした。
私がこの域に達するのはまだまだ掛かると、思います…。