最近ハマっているもの

最強の組み合わせです!!

エビチリに餃子の組み合わせ!!

餃子を餃子のタレではなく、エビチリのソースを付けて食べると最高に美味しいです。

なんと、王将の一宮バイパス店には、オリジナルセットで、エビチリ天津飯&餃子セットがあります。お値段も800円でとてもお値打ち。

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これに最近ハマってるんですよ。

ちなみに、王将から宣伝広告費はもらっていません。ただの個人の見解です。

と、こんなつぶやきの後に、個人の見解をもうひとつ。こちらが本題です。本当は書こうか迷いました。書いても意味がないからです。亡くなった命は戻りません。

今日の事件、無差別殺人ゆるせません。とても、怒りを覚えます。

もし自分の子供であったらと、本当に亡くなられたお子さんの事を思うと涙が出ます。とても悲しいです。

悔しいです。

なんで、こんな悲惨な事件が起こるのでしょうか?

どうして、何もしていない子供たちが犠牲にならなければならないのでしょうか?

心から、ご冥福をお祈り申し上げます。

このような悲惨な事件が続かないように、子供たちを守ってあげたいです。そういう社会にならなければなりません。

残念ながら全国1

昨夜、私の家の隣の倉庫にバイク泥棒が入りました。

昔からバイクの盗難は雨と雪の日に気をつけろと言われております。 幸いな事に、私の愛車は、盗まれる事なく無事でした。

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カバーもかけず外に放置されているにもかかわらず、盗まれませんでした。 =ポンコツです。

けど、このポンコツは私にとっては宝です。おそらくこいつが私の最期の鉄馬になるでしょう。

1981年生のジャメリカンです。ジャメリカンというのは、日本のメーカーがアメリカのハーレーを真似て作った日本仕様のアメリカ風バイクです。

全くエンジンの構造も本場のアメリカンとは違い野暮ったいデザインで不人気でした…。

たぶん、愛知県内で私の他に乗ってる人がいないというレベルに絶滅してしまっています。

けど、私はこのポンコツが好きなんです。

とんでもなく重くてエンジンをかけていない状態での移動は本当に大変です。しかし、エンジンをかけた後の走りはとても乗り心地も良く最高です。

これからの季節はバイク最高です。

それにしても、問題なのは、今回は免れましたが、バイクに限らず盗難です。

一宮市は交通の便がとても良いです。

この地域でナンバー1といっても良い高速網があります。名古屋高速、東名、東海北陸道があり、インターの数もとても多いです。こんな地域はなかなかありません。

残念な事に便利が良いのは、泥棒にとっても便利が良いのです。泥棒をして逃げるのに高速は便利なのです。愛知県は全国ワースト1、そしてその中でも一宮市はワースト1なのです。全国でワースト1の泥棒被害の街…。

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そういった理由で高速の近辺は泥棒に入られる確率が非常に高いです。 泥棒に入られない為には、抑止力が必要です。防犯カメラ作動中の掲示や、ダミーで犬小屋を敷地に置いておく事も効果があります。 泥棒もリスクが少なそうなところに侵入します。 そういった意味で、自分の身と財産を守るために、対策も必要ですよ。全国ワースト1の汚名は早く返上しなくてはなりません。

住宅を対象とした侵入盗難の実態と対策

え〜〜〜。

この前、一宮市役所に解体工事にかかる発生廃棄物のリサイクル届けを提出しに行った際に、職員の方に言われました。

最近、密告が多いので気をつけて下さい…。

80平方メートル以上の延床面積がある建物を解体する時は、建設リサイクル法の適用を受け、廃棄される物(木くず、コンクリートクズ、アスファルトクズ等)のリサイクル届けを提出しなければなりません。

そして、その提出をちゃんと行うと、ステッカーがもらえます。

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このステッカーを解体現場には貼らなくてはいけません。

さらに、この他にも、建設業(解体工事業)の許可、労災、アスベストの有無の調査結果を現場に掲示する必要があります。

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これは、ルールなので当たり前の事なのですが…。

え〜〜〜。まもられてないようです。

というか、無許可業者が解体工事をしている事が多々あるようなのです。

解体工事は、危険な工事の為、元請けも下請けも許可が必要な特別な業種です。

昨今の解体ブームに転じて、無許可業者が増えている様子…。

驚いた事に、市役所に密告が入る…。という事は、密告している暇な会社があるという事です…。

最近、一宮市内の工事や建設系の現場では、明らかに同業者と見られる密告が相次いでいます…。

密告される仕事をしてはいけないのですが…。仕事をとれない暇な会社が密告をして歩いているという事に驚きを感じます…。

そんな暇あったら、仕事を確保する為に頑張れば良いのに…。

一宮市内には、様々な建設業に携わる業者が存在します。

残念ながら、このうち、公共工事しか受注できない会社は、これから5年くらいで少なくとも2割、多ければ3割は廃業します。これは、避けられません…。

暇してるのに、仕事を探さず、他社の弱みを探って密告する能力しかなければ、廃業は避けられないです…。

密告などという、男らしくない事は、私はしたくないな。

最期の晩餐

令和元年ゴールデンウィーク10連休…。

が、終わりました。

ゴールデンウィークの終了とともに、景気後退のニュースが一斉に出始めました…。

私は、何度か書いてますが…。景気の後退は、とっくに始まっており、これから大きな問題となります。

優しいマスメディアが、令和と言う新しい時代を上手に演出してくれましたが、隠していた景気後退をここに来て一気に暴露し始めました。

経団連や日本で一番大きな会社は、終身雇用はもう限界に来ていると発表してしまいました。

働く人の気持ちは、どうなんでしょう?

働いている人の気持ちが置き去りになっている気がします。

体力のない中小企業こそ終身雇用が厳しい時代…。大手企業に右にならえをする中小企業の経営者もおそらく現れるでしょう。

ただ、私的にはとても嫌な流れだなと思っております。

日本では、転職はあまり良いイメージがありません。なぜか…。給料が転職後に上がらないからです…。

本来、転職というのは、自分の能力を今以上に発揮する場所で活躍するキャリアアップというのが理想です。

ただ、残念ながら日本の場合は、今務めている会社と関係がうまくいっていない、または、一方的なリストラによりやむ無く転職をするというパターンです。

何を言いたいかと言いますが、夢を持って、新しい企業に来た社員に対して、終身雇用ではなくなりましたと言うからには、その社員が転職して次の職場でより高待遇を受けれる能力を授けてあげなければならないという事です。

終身雇用はしないと宣言してしまう会社は、その宣言の代償として、優れた社員育成をし、社員の能力を伸ばしてあげる責任があります。それができずに終身雇用は終わりだと言う会社は、社員の事を考えないとても無責任な会社です。

大手企業の雇用形態の方向転換に全く反対ではありません。しかし、人をコマのように扱い、若い労働力だけを搾取して歳をとったらお払い箱では酷い気がします。働いている人の能力を入社時より高くして次の職場により良い条件で送り出せれるように人を育てれる会社である必要があります。

終身雇用の対義語は、短期雇用や期間雇用ではありません。能力主義です。

年功序列、終身雇用がなくなると、能力主義となります。高い能力がある人と能力が低い人では収入的にも格差が生じてしまうという事です。

国際競争力を維持するために、欧米型に変わろうとしている日本。しかし、何か肝心な事が抜けている気がします…。

国というもの、会社というもの、組織には様々な大きさがあります。

ただ言える事は、どんな組織であっても、その組織の基本的な部分があります。

組織に属している者を守る。そして属している者は守ってくれる組織の為に他と協調して組織の為に働く。

この関係がなくしては組織は成り立ちません。

守ってくれない会社、国…。いつまで組織としての形を維持する事ができるでしょうか…。

令和が冷和になりそうな気がしてなりません…。

最近、少しつぶやきを書かなかったのは、予測はしていたものの景気後退が現実となってしまったからです。予測できていても落胆してしまうのに、予測できていない人には、本当に不慮の事故です。

ただ、下をむいて指を咥えていても仕方ないので、作戦考えて、頑張ります。

店舗の内装解体

最近、店舗の内装解体のお仕事のご依頼を受けます。

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よく考えると店舗の内装解体も、一番費用がかかるのが、産業廃棄物代です。なので、弊社としては得意なお仕事です。

家屋の解体は、お客様からの直接のご依頼が増えてきましたが、内装のみの解体は、建築業者さんやリフォーム業者さんからのご依頼がほとんどで直接のご依頼は少ないです。

が、最近少し状況が変わりつつあり、内装解体も直接お話があります。

なぜか?

建築業者さんやリフォーム業者さんを通すより、遥かに安いようです。建築業者さんやリフォーム屋さん、かなり利益を上乗せしてるようです…。

確かに、内装解体も弊社のような廃棄物処理業者に頼んだ方が直接施工なので安いに決まってます。

お客様がご自身でネット等で調べて弊社にご依頼してくるんでしょうね。

ネットで様々な情報が簡単に得られるようになりました。

生き残れるのは、弊社を含めて、実際の施工能力がある会社だけになっていく気がします。

ブローカー会社が楽して生き残れるほど、甘い世の中ではなくなっていくということです。

疲れたな〜。

リバーサイドフェスティバル、3日間、そして事前準備で協力していただいた社員の皆さん、ありがとうございます。

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無事に大盛況で終わる事ができました。

さらに、昨日の中日新聞さんの朝刊の尾張欄に、弊社の出展状況の写真が掲載されました。とても小さく私もフレーム右上に納まりました。(笑)

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頑張った甲斐がありました。

実は、前日の夜と当日の早朝、雨でくしゃくしゃになった会場の整地を緊急で対応しました。

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きっとそういった、頑張りの結果運良く、新聞に掲載されたような気がします。協力していただいた社員の皆さんに感謝します。

また、当日は、子供向けに合計800本の風船の剣を作りました。大変喜んでもらえて良かったです。

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こういった事は、私一人の力では到底できません。皆さんが協力していただける事は非常にありがたいです。一宮中部衛生の社長をさせていただいており良かったなと思います。

中小企業の底力

今日は、一宮タワーパークで開催中のリバーサイドフェスティバル、大芝生広場の働く車のコーナーに出展させていただきました。

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本日、お手伝いをしてくれた社員に言われて気づいたのですが、大芝生広場に出展しているのは、クボタさん、auさん、中日本高速道路さんです。皆さん大企業です。

その中で、唯一の中小企業、中小というよりは、小企業の一宮中部衛生…。出展すること事態が図々しいです…。もちろん、こちらから手を挙げたわけではないですよ…。

出展しているのは、マイクロバックホウ(ショベルカー)2台と乗用草刈機です。 小さくても子供の人気者ショベルカーが孤軍奮闘。

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大企業の中で、すごい集客力を発揮してくれました。小さくてもすごいパワーです。

明後日の5日まで、リバーサイドフェスティバルは続きます。ぜひ、遊びに来てください。

遊びに来てくれた社員の皆さん、ご家族の皆さん、そして手伝っていただいている社員の皆さん、ありがとうございます。また、本日、ゴールデンウィークの中で、現場で働いていてくれる社員の皆さんに感謝します。

リバーサイドフェスティバル働く車の展示

明日から3日間(5月3日〜5日)、一宮タワーの大芝生エリアに私はおります。

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せっかくなので、宣伝します。

弊社の展示物は、マイクロバックホウと乗用草刈機です。本来であればバキュームカーとゴミ収集車が弊社らしいのですが…。リバーサイドフェスティバルは一宮市の公園緑地課さんが窓口です。公園緑地課の職員さんは、事務屋さんではなく、ほとんどが建設系(土木)の技師です。少子化により将来的に建設系の職種になる子どもたちが減少しないように、今から興味を持ってもらいたいという事のようです。そういった理由で、バックホウ等を展示する事になりました。

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ぜひ、お子さんが見える方は遊びに来てください。数に限りがありますが、小さなお子様向けのお土産も用意させていただいております。

 

令和の始まり

令和の始まり、特別な日なので、出社前に真清田神社に日本の平和と家内安全と社内安全を感謝してきました。

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何とか人がいないタイミングで写真を撮りましたが、今朝は早朝から真清田神社はすごい人です。いつも止める駐車位置には、すでに車が止まっておりました。

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早朝から、こんなに駐車場が混雑しているのは、お正月を除くと初めての経験です。家族連れで参拝に多くの人が訪れていました。新しい令和という時代が平和な時代となる事をほとんどの人が想っていて、真清田神社にお願いに来ているのです。

逆に言うと、それだけ新しく迎える令和という時代がとても難しい時代だという事です。

日本においては、生産年齢人口の減少、超高齢化社会、異次元緩和された金利の維持が大きな問題です。世界においては、アメリカと中国という大国の経済の悪化が懸念されております。

日本を含め、先進国が成熟期のターニングポイントを迎え、これから衰退期に突入して行くのです。上り坂が永遠に続く事はありません。必ずいつかは下り坂を覚悟しなければなりません。今は、頂上付近の比較的なだらかな部分にいますが、そのなだらかな部分を過ぎると、一気にうわっと思う下り坂を体感することになります。

これからの時代が下り坂になる事は、すでに避けられない現実です。下り坂となっても、力強く足を踏ん張って堪えなければなりません。その為に世の中の経営者は必至になって知恵をしぼっております。

令和は、わかりやすい正解が得られない時代となる気がします。何もしない事はもちろんダメですが、これをこうすればおそらくこうなるだろうという過去の経験に基づいた予測が立てにくい状況となってきます。

一番間違いのないことは、下り坂にあわせて、力を抜いて、下を見る事が負担がかかりません。10~8、そして8~5になることを痛みを伴わずに計画的に実施する事です。しかし、これをすると下り坂の傾斜がさらに急激にきつくなっていきます。そして、いずれ0を迎えることになるのです。

そうならない為には、大変な苦労があるかも知れませんが、下り坂の上に、平坦なステージを作る。理想は下り坂に無理やり上り階段を作る事です。これには、すごくパワーがいるでしょう。結果として、ごくわずかな平坦なステージや希少な上り階段にいる人と下り坂を転がり落ちる人との経済格差が起きます。経済格差が起きないように、頑張って作ったステージや階段を壊しにくる可能性もあります。

世界一の経済大国であったアメリカが現在では中国と経済を肩を並べる事となり、世界のバランスが変わろうとしています。アメリカ、中国、そして日本も、下り坂に入っている事をごまかす為に、大量に紙幣を発行し、借金を重ねて、無理やり経済を維持しています。この借金はいつか大きな問題となります。限界は喉元まで来ています。ここで、私だったら・・・。借金から逃れる為に、新たな国際通貨を考案し、今の通貨を紙切れ同等の価値にしてしまい、借金をなかった事にしてしまうでしょう・・・。すると現行の紙幣価値がさがり、スーパーインフレとなります。

スーパーインフレの時代の先は、通貨のなかった時代、物々交換の時代が待っています。すると物を取り合う戦争の時代にまた戻ってしまうのです。そんな訳はないと思っているかもしれませんが、なぜ、平和な世の中なのに世界各国が軍事に莫大な予算を費やしているか。備えなければならないからです。

とても嫌な事を書きましたが、これを防ぐ手立ては、経済の回復しかありません。それができるのは、商売人です。世界の商売人とそれをささえる社会人すべてが頑張らなければなりません。

というわけで、一宮中部衛生としても、令和という新時代、ますます今以上に頑張る必要があります。そして、子どもたちにつらい思いをさせてはいけません。その為に大人が頑張る必要があります。

昭和の日

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毎週月曜日は、真清田神社に、日本の平和、家内安全、社内安全を感謝しに行くのが私の習慣です。

5月からは元号が令和となる為、私にとっては平成最後の参拝です。

昭和は、私の生まれた時代です。覚えているのは、父親はほとんど休みがなくよく働いていたという記憶。この頃は父親は三菱重工で私が起きるよりも早く家を出て家に帰ってくるのは私が寝てからでした。コンビニもなく八百屋さんや酒屋さんや駄菓子屋さんやタバコ屋さんがありました。

そして、平成、私にとっての青春時代ですね。世の中が大きく変わった時代です。24時間営業のコンビニが一気に増えました。かわりに、八百屋さん、酒屋さん、駄菓子屋さん、タバコ屋さんはほとんどなくなりました。歯医者、ドラッグストア、ホームセンター等もとても増えた気がします。そして、インターネットがとても普及しました。

次に迎える、令和の時代。いろいろガラッと変わる気がします。何が一番かと言うと、働き手の減少です。このままでは中小企業は働き手不足で破綻します。外国の人たちを日本人と同等の扱いで雇用しなければ仕事がまわらない時代がやってきます。週休3日等の好条件をぶら下げて大手企業が日本人を囲い込みにきます。働き方改革はどんどん進み、仕事が少なくなる分、賃金が下がっていきます。長時間働かないのが当たり前となる反面所得がさがり、若い人は結婚もせず、家も車も所有しなくなります。日本国内の内需が減少し、税収も下がっていきます。高齢者の増加による福祉医療費の高騰とインフラの老朽化による公共物の修繕費は逆に拡大していきます。日本は貧困な国になるという事です。貧困な国からは海外から来た労働者もいずれさって行きます。

とならないように、どうしたら良いか??

便利な世の中をやめるという選択も必要かもしれません…。全国どこでも舗装路があり高速網が当たり前、ネットが全国どこでもつながる。翌日に注文した商品が届く。国が破綻しないためには、不便にはなりますが、当たり前の事をやめていく必要性もある気がします。

そして、一番やめてほしいのは、祝祭日のゴミ収集…。

今は、何とか社員の皆さんも協力してくれてますが、働き方改革が当たり前の世の中で、便利な世の中だからと言って、休みなくゴミ収集を行うのどうかと思います。なくてはならない仕事…。働く人が嫌になっていなくなってしまっては、なくてはならない仕事が継続できなくなってしまいます…。

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本当に、働いてくれる社員に感謝します。令和は当たり前に働いてくれる時代ではないのです。