覚悟を決める

とても残念です。

が、頭のスイッチを切り替えます。

守る時は終わりました。

と、言っても、攻撃に転じる訳でもありません。

ある意味守りかも、知れませんが、どちらかと言うと、諦めて、やれる事をやるしかないという感じです。

検査体制が整い始めたので、新型コロナウイルスの罹患者は、昨シーズンの寒い時期に比べて、爆発的に増えます。

昨年は、みんな、普通に風邪ひいてるね。という案件が、詳しく調べると新型コロナ…。となります。

そういった面で、過度に新型コロナにかかる事をおびえて、防御に徹する事は、困難な状況となります。

風邪は誰でもひきますよ…。予防していても、ひくときはひきます。交通事故と同じく、いくら自分で注意していても、起こるときは起きてしまう…。

それを完璧に防ぐという事は困難です。

確率論的に、そういう状況となりつつあります。

少し前の日記で、おそらく寒い地域から感染の増加がはじまり、遅くても来週、早ければ今週からは深刻な状況となると書きましたが、たぶん、予想は的中です。

経営者の感が当たるのは、膨大な量の情報を収集していることが背景にあります。なので、私の書くつぶやきですが、私見を書いてるようで、実は情報をまとめた結果に過ぎないかも知れません。

話がそれましたが、結局、弊社には、100名を超える社員がおりますが、その社員と家族を感染しないように社内に監禁しておくような事は当たり前でできません。

感染の疑いがある社員も、どんどんと増加していくと思われます。

重要な事は、パニックにならない事です。当たり前の事ですがね。

業務の優先順位を決めて、対応を後回しにする仕事を作らなければなりません。そして、対応を後回しにした業務のお客様には深く謝罪をします。

もうこれしかないのです。単純な事です。

弊社の目的は、地域に貢献する事です。

何を優先する事が一番の地域への貢献につながるのか?これさえ間違えなければ大丈夫です。

そして、それを判断し決断するのが、社長である私の仕事です。

それにしても、新型コロナウイルスとの共存はいつまで続くのでしょうか…。

私が仮にですが、本当に仮にですよ…。この国のトップであるなら、感染拡大を諦めます。流行性の病気、これは止めれません。人によって重症化する可能性が高い風邪です。私も重症化するかもしれないし、しないかもしれません…。それは、わかりませんが…。新型コロナウイルスはそろそろ指定感染症から外すべきです。日本国内の感染者に対する致死率は2%弱です。100人に2人というとかなり高く感じますが、分母である感染者数は感染が確定した人です。無感染症状者や風邪気味だな程度の医療機関にかかってない人は含まれておりません。一宮市内で、1日に1人とか2人とか感染者が出ていますが、そんな訳ないですよ。もっと潜在しています。最低でも、おそらくその10倍から20倍はいます…。そうだと仮定した場合、致死率は0.1〜0.2%となります。これは、インフルエンザ相当な訳です。

あくまでも、私の私見です。ただし、膨大な情報収集に基づいていますが…。

もう本当に新型コロナ嫌ですね…。

最後に、私が新型コロナウイルスの感染状況を調べている時に何処のサイトを見ていると思いますか?

私が参考にしている新型コロナウイルスのサイト

やはり、民報とは、やってる事が違うのですよ。国民に情報を正しく伝える役割をちゃんと果たしているのです。

こういった事をアピールせずに影でやっているのです。

受信料払う価値はありますよ。

 

顔をあわす。

いざという時、何か起こった時に、頼りになるのは知り合いです。

SNS等も流行ってますが、やはり頼れるのは、リアルな顔見知り。

顔をあわせる。と、言うことは大変重要な事です。

新型コロナウイルスの影響により、顔を合わせる機会が少なくなるという事は、距離が遠くなるという事です。

日本は、新型コロナウイルスより以前から、少しづつ、顔合わせを嫌う節があります。

これは、とても危険な事なんです。

都心部に行けば行くほど隣の人の名前も顔も知らない…。そんな事があります。

実は、一宮市においても、町内会に、入らない人もチラホラ見られるようになり始めました。

他人との交流をしたくないと言う気持ちもよくわかります。

ただ、ですね。

何か大きな問題が起きた時、ひとりでは解決できない時、結束力が求められる時。

そんな時は、仲間の力が必要です。

とても大切な事なんです。

顔を合わせ、普段から、懇親を深めるという事は、思っているよりも、とても大切な事なんです。

昨夜は、久しぶりにいろいろな人の顔を拝見する事ができました。

ありがとうございます。

深く感謝します。

ツタンカーメンの呪い

皆さんは、ツタンカーメンの呪いって知ってますか?

私は、子どもの頃に、ツタンカーメンの呪いについての本を読んで、怖い半分、エジプト歴史に興味が湧きました。

と、言う訳で、今日は仕事をささっと片付けて、古代エジプト展を見に、愛知県美術館まで足を運びました。

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興味のない人には全く興味がないと思うのですが、紀元前2000年(文明と呼ばれる前の初期は紀元前4000年と言われます。)、今から4000年以上前に、このような文明がすでに存在していたという事は恐ろしい事です。

そこで、私が思うのは、人間のルーツは絶対に猿ではない!!

だって、もしルーツが猿なら、ルーツである猿も少しづつ進化しないとおかしいです。

神話からすると、地球に宇宙から降り立った、祖先神がいるはずです。アダムとイヴ?イザナギとイザナミ?

そんな事は、まぁ、興味ないですよね。

古代エジプト展に行くと、そこでしか手に入らない物があります。

 

限定リラックマ。

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木棺風の寝袋に入っています。可愛らしいです。

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この寝袋、脱げるんです。

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そして、寝袋を取ると、中から出てきたのは、ジャジャ~ン!

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とても可愛らしい、エジプト時代の戦士風のリラックマです。

と、言う訳で、コラボ商品すごいですね。

古代エジプト展に行って一番勉強になったのは、商売につなげる工夫だな。と、思いました。

こういう、非日常的な仕事と関係ない事も、仕事をするうえの感性を高める為には、結構大切だと思います。

 

 

タイムリミット

やっぱりなんですが…。

寒くなり始めて、新型コロナウイルスが、また、流行しそうです。北国から先行して流行しはじめています…。

予想通りなんですがね…。

なので、寒くなる前に、国も11月末までは、イベントの開催を緩和する事にしたんでしょうね。

ここがラストチャンスなんですよ。今年度のラストチャンス。ここで、イベントをやらなければ、当分、先はありません…。

12月に入ると、また、コロナコロナと呪文のようにマスコミが騒ぎだします。鬼の首をとるかのごとく、国の政策が悪い、イベント緩和なんてしたせいだと、きっと騒ぎ出すでしょう。

新型コロナウイルスも風邪やインフルエンザと同じく、寒い冬に流行するのは、確実です。これは、もう間違いないです。

少しでも、温かい季節に、経済活動を活発にして、寒い冬は、大人しく自粛という生活リズムとなるでしょう…。

本当にタイムリミットは、あと、1週間から2週間です。現在の空前の景気プチ上昇は、12月までは、保たないです。

また、冬がやってきます…。自主的な経済自粛…。

居酒屋さんという業態、観光という業態は、一時的に撤退せざるをえないかも知れません…。

各種業界の冬のボーナスもとても厳しく、今年の冬は気温だけではなく、経済的にもとても寒くなりそうです。

これは、どうしたらいいんでしょうか…。

新型コロナウイルスという、見えない恐怖が訪れます…。

誰が悪いのでもなく、悪気があって感染するわけでもなく、感染を恐れて経済活動が停滞する…。

冬は、もう、ボッチで巣ごもりですよ。

それにしても、国は経済を回すために11月末までイベントを緩和をしていますが、本当にピンポイントに近く、新型コロナウイルスの再流行の時期を予測したという事です。これは、すごい事です。

逆に、この国がイベントやっていいよと言ってる期間に、多少のリスクがあってもイベントやらなきゃ、経済は回らないし、活気もなくなるという事です。

タイムリミットは近づいています。今年の冬の景色はどうなるんでしょうか…。地獄絵図にならぬ事を…。

もう他人事ではなく、景気の減速は、全産業の経済活動の足を引っ張ります。

本当に仕事の考え方やり方、必要とされる仕事について真剣に考えなければ、企業は生き残れない時代がやってきました。

持続化給付で辛うじて延命したのもつかの間で、12月〜3月は非常に企業の業績は厳しくなります。覚悟が必要です。

私は関係ない…。と思っている人も、ジワジワと来ますよ…。私は関係ないと言う人がポジティブな人がネガティブな人に陰湿な攻撃をくらいますからね。

とんでもない時代がやってきたなという感じです。

思い切って羽を伸ばして遊ぶのは、もう本当に少しの間です。

楽しんだもん勝なんで、ウダウダ言われても、温かい時期に、楽しまなきゃ、心の花が枯れますよ。

タイムリミットはあとわずかです。

束縛。

昨日から、講習に参加しています。

講習に参加していて思うのですが、ガテン系の人が集まる講習は、休み時間になると一斉に携帯電話で仕事のやりとりが始まります。休み時間に席に戻れない人もパラパラ見えます。厳しい講師だと、失格で講習も無駄になる事があります。

携帯電話が便利な反面、携帯電話があることにより、24時間、仕事に束縛されます。

私は、仕事とプライベートの携帯を分けていないので、私も24時間、電話がなれば仕事をします。

ただ、ありがたい事に、私の場合は、代わりに対応できる影武者がいます。名前も1字違うだけの男。専務です。

電話に出れない時は、事前に専務に伝えておき、専務の携帯に転送されるようになっています。

私によく電話をかけてくる人も、転送時には、専務が出る事を知っている人も多くいます。

正直、私にしかできない仕事というのは、社長という責任だけであり、ほとんどの事は、専務で対応できます。専務も対応できる社員に仕事を割り振る事ができるからです。

話がそれましたが、携帯電話の転送サービスがあるおかげで、私は、携帯が出れなくても不安になる事はありません。

他の人を見てると、携帯というか?仕事に束縛されてるなと思います。営業マンの宿命かも知れませんが…。

組織を運営するうえで、避けなくてはならない事は、専門職を作らない事です。この人しかできない、代わりの人がいない。すると、組織は駄目になります。

不思議な事に、人は自分の仕事を他人に教えたくないというプライドがあります。仕事を奪われる気になるのかも知れません。そういう人は成長できません。時間を作る事ができないからです。現状の仕事をやる時間しかなく新たな仕事を作る時間がありません。自分の仕事をしているという責任感があるかも知れませんが、人を育てる事をしないという無責任な人だと私は思います。人を育てる能力がないのかも知れませんが…。

組織を拡大し成長させる為には、余裕が必要です。人が増えても、仕事ができなくては意味がありません。自分の仕事を教えて、新しい仕事にチャレンジする人財が必要なのです。

手っ取り早いのは、社長の私が、どんどん新しい事にチャレンジする事です。そして、社員に継承していく。社長が固定の事務仕事や既存業務の営業ばかりしていたら、会社としての大きな成長はないでしょう。社長の仕事は社員の雇用を守る事と、新しい仕事を作る事です。そして、失敗も認め、やらない事を決定する。社員に失敗の責任を負わすのではなく、自分が失敗しなければなりません。

将棋の王様のような位置で社長業をする人が多いのですが、将棋の王様は、まわりのコマが動いてくれないと自分が身動きできません。私はそういうのは性に合わないので、先頭を突っ走って行きたいです。将の器ではないのかも知れません。なぜ、こんな事ができるのか、専務を含めて、私が玉砕しても弊社は普通にまわって行くからです。

 

なぜ、こんな事を書いたかと言いますと、取引先が急にある事業から撤退する事になりました。その事業のトップとなる器の人がいなかったからです…。

組織を守る為には、常に後継する人を作って行かねばなりません。

じゃないと一生仕事に振り回されプライベートな時間もありません。ストレスで死んじゃいますよ…。

我が家の平成元年車の装備品

バンライフにあこがれている訳ではなく、昔からバンライフ…。

我が家の平成元年車の日産キャラバンE24型は、スーパーロング(本当にスーパーロング5.4メートル)のハイルーフの10人乗りです。特装車のバス仕様です。何が凄いかというと、シートが回転して対面シートができます。写真は割愛。

そして、日産の伝説的エンジン、V型6気筒のVG30型を搭載しています。このエンジンは、Zやグロリアにも搭載されていました。

V6、3リッターのガソリンエンジンは、馬力もトルクもあり、今どきのワンボックスよりも、早くそして静かで快適です。問題は、糞燃費…。高速でリッター7…。下道はリッター5…。まぁ、我が家のキャラバンは特装10人のスーパースーパーロングなんで重たいし…。

と、こんな車のうんちくは良しとして、

我が家のキャラバン、すぐに旅に出かけれるのが大きな魅力。

なんと行っても10人乗り。家族4人だと4列シートなので、1人1列!!

写真がないので、妄想してください。

そして、積載している常備品。

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定員3名のワンタッチテント×2個、タープ、2人掛ベンチ×2個、机、寝袋×4個、エアーマットレス×4個、毛布×8枚、カセットコンロ、カセットコンロヒーター、カセットボンベ発電機、米10キロ、ドッグフード10キロ、調理器具(包丁、まな板、鍋、フライパン、ポット等)、食器、浄水装置(濁水を飲料水に換える濾過器)、LEDランタン×2、タバコ×1カートン、ウィスキーを積んでいます。

あとは、犬のゲージさえ積めば、家族全員(4人と3匹)で、すぐにキャンプに出かけれます。

ちなみに、私の場合は、災害に備えてです。

キャラバンには、男の夢が詰まっています。

最近は、バンライフやキャピングブームで理解を得られますが、昔だと変人です。

これからは、正直、世の中、仕事よりも趣味のスローライフ生活に移行して行き、ますますバンライフとかは、流行ると思います。

キャンプやバンライフは、移動できる男の秘密基地。ハマると抜けれなくなりますよ。

気になるひと、バンライフでググってみて下さい。

あと、テレビ番組でおすすめは西村キャンプ場です。面白いですよ。キャンプだホイ、キャンプだホイ、キャンプだ、ホイホイホイ。前進、前進、前進…。前進、前進、前進…。めっちゃハマります。

バンライフ

バンライフにあこがれて…。

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という訳でもなく、平成元年車のポンコツキャラバンで、昨日と今日の2日間で2000キロを走破しました。これ、なかなかの距離ですよ。

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ぬいぐるみの虎鉄を連れていきました。ちなみに、写真のビールはノンアルコールです。(※写真の向きが相変わらずおかしい…。すみません。)

どこに行ったかというと、

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とても紅葉がきれいで自然に恵まれた私の田舎である秋田県鹿角市八幡平に行ってきました。おじいさんのお墓参りに行ってきました。

本当にお墓参りと仏壇のお参りだけで、片道1000キロの道のりをとんぼ返りです。

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宿も取らずに車の中で車中泊。流行りのバンライフです。

今回の旅で分かったことは、東北は本当に自然がよく残っている。山が多い。

ドライブ好きでも、12時間運転するのはキツい。頭が痛くなります…。1日の労働時間が8時間に制限されているのは、それ以上、働くと、何かしらの障害が置きやすいからでしょうね。

 

あと、初めて、時速120キロの区間を走りました。快適ですが、事故が起きたときのリスクは高そうだと思いました。

あと、秋田に行くには、東京を抜けるよりも、東海北陸道で富山まで行き、北陸道で新潟県まで行き、常磐道で郡山まで行き、東北道に行った方がやっぱり楽です。驚いた事に、東名で東京を抜けるよりも距離が近いのです。東北行くときは、日本海側のルートをおすすめします。

そして、冬の日本海の天気は変わりやすい。そして、荒れやすい…。とんでもない、土砂降りでした。

とにかく、良い経験をしました。

しかしながら、長時間の運転で体がバキバキです…。

久しぶりに打ち上げという言葉を聞きました。

とにかく、羨ましいです。

久しぶりに、打ち上げという言葉を聞きました。

やっぱり、必要なんです。ノミニケーション。

時代遅れと言われるかも知れません。

けど、そんな時代は、気に入らない。

時代遅れでも、構わない。ノミニケーションは、大事です。

コロナでどんどん萎縮し、ノミニケーションの場は失われています。

強い組織となる為には、本気で腹を割って話さなければならない事もあります。そういう場がノミニケーションでしょう。

一緒に苦難を乗り越えた仲間との祝杯、打ち上げは格別です。より一層、団結力を、高める事ができます。

批判されるかも知れませんが、考え方は、人それぞれ。

私にとっては、ノミニケーションはとても大切なイベントです。

 

 

つまらない人生

ちょっぴり久しぶりです。

暇な時間がないと、ブログの更新はできません。暇と言っても、仕事の暇ではなく、精神的な暇です。

仕事に集中している時は、ブログやSNSの更新も止まります。

もちろん、今、つぶやきを書いている、この瞬間、仕事に集中をしていない訳ではありません。つぶやきを書くことも仕事の一環ですから…。

私は、営業的なブログはあまり書きません。たまには、書きますが…。

よく企業のブログは、更新が止まってたり、短文であったり、個性の無いものが多い気がします。何故かと言うと、ブログで会社のイメージアップをはかり、売上向上の営業ツールとして考えているからです。ブログを書きたいから書くのではなく、営業の為に書くのでは、ブログは続きません。

人のことは言えないですが、読む価値のない、ただの営業ブログはやる事自体無駄なんです。営業ブログ読んでも楽しくないですからね。

と、偉そうなことを、書きましたが、私のブログも似たようなもんですが…。

つまらない人生。

器が小さいとつまらない人生になります。

人のやろうとしている事を否定したり、自分の考えが1番で他を認めない。

そういう器の小さな行き方は、小さな世界でしか生きられず、とても窮屈です。

人がやろうとしている事を応援し、他人の事を考える、器の大きな生き方になれば、心のストレスがかなり少なくなります。

逆に、他人の行動や存在を否定する生き方は、自ら敵を作り、疑心暗鬼となり、心のストレスとなります。

1番だめなのは、自分の人生を理想よりも卑下しあきらめてしまった時です。

残念な事は、なんか、最近は、器の小さな、つまらない人生を選択している人が増えて来ている気がします。

人は人は、他人は他人。自分と同じではありません。相手を認めると言うことは、相手から認められると言う相互関係が働きます。

自分の器を大きくし、他人を認められるようになれば、今の窮屈な世界から脱出し、つまらい生き方を終わらせれる気がします。

センチュリー問題

某県知事の公用車がセンチュリー!!!と、問題に、なっています。

またまた、マスゴミのくだらん政治批判…。

県民に選ばれた知事。変な理屈だけど、知事って、その県の代表ですよ。

自分たちの県の代表が国産最高峰のセンチュリーに乗ってるって名誉な事じゃないですか。それに、知事が私用で買った訳ではなく、公有財産です。

センチュリーの良い点は、腐ってもセンチュリーなんです。国産最高峰の車と言う事。とても良い車だと思います。

センチュリーは、レクサスのようにコロコロマイナーチェンジもしません。レクサスだと5年、下手すると3年で型落ちですからね…。

センチュリーは、確かに高いのですが、コロコロモデルチェンジをしないと言う事から長い年月を乗れる、流行り廃りのないデザインという事もあり、レクサスよりも公用車向けだと思います。

レクサスは誰でも買えますが、おそらく、センチュリーの新車は誰でも買える訳ではありません。

センチュリー、10年乗っても色褪せません。おそらく今のモデルのままです。これがレクサスだったら、おそらく3年くらい経てばモデルチェンジで型落ちです。10年後、エラい古いモデル乗ってるな?となる訳です。

 

まぁ、確かに、走ればなんでも良いと思える部分もありますが、大切な事は、県の代表が乗る車という事です。

自分たちが選んだ代表にポンコツ乗っとれと言う事は大変失礼な事だと思います。