一宮中部衛生は、主業務である環境衛生事業を通じて、地域に貢献する事を、創業からの目的としてきました。   弊社は、子どもたちの未来の為に、地域の環境保全に従事する事を約束します。   また、環境保全は地域の問題のみに限らず、世界規模において、持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）に取り組む時代となりました。   弊社としての持続可能な開発目標として次の事に重点を置き取り組む事を宣言します。      

 地域の環境衛生の保全に努め、住み続けられるまちづくりに取り組みます。   ①行政と連携し、地域の廃棄物処理を確実に実行して綺麗で住みよいまちづくりに取り組みます。   ②浄化槽の適正な維持管理を実施し、地域の水環境の保全に取り組みます。   ③不良な空き家の解体、不良な空き地の除草・伐採等を実施し、美観の保全と新たな活用に取り組みます。   ④地域に災害が発生した場合において、災害廃棄物の処理を適切に行えるように、資機材の確保、並びに人材の育成に努めます。  

 

 

 地域の水環境の保全に努める事により、排水先である河川と海の豊かさを守ります。   ①浄化槽の保守点検・清掃を適正に実施し、地域の水環境の保全に努めます。   ②し尿汲み取り・し尿のみを処理する単独処理浄化槽から、生活雑排水も処理する合併浄化槽・下水道への転換を推進します。