昨日は、コンクリートのガラを、リサイクルをしている処分場に持っていきました。

コンクリートの塊を小さく破砕して、リサイクル砕石として、道路の下や、建物の基礎の下にひいて使う材料に生まれ変わります。

コンクリートを破砕するため、かなりの音やホコリが舞います。その為、処分場はかなりの山の中にあるわけです。

がけの上から、写真をとったので、ミニカーの写真見たいに見えますが、かなり大きな重機でガラを降ろしていただきました。

適正に処分をするためには、適正な処分場に搬入する必要があり、輸送コストもかかります。

ゴミの処分、リサイクル、無料回収なんて言葉やチラシを見かけますが？その先はどんな処理がされているんでしょうね？いいとこ（売れる物）だけとって、あとは…。

昨日は、土間コンクリートの洗い出しを見学しました。

正直、土間コンクリートの洗い出しはやったことがなかったので、友人の庭師さんに、無理を言って作業手順と方法を実演で教えていただきました。

なかなかこういったことを、教えていただくことはできないので、教えてくれた友人には本当に感謝しなくてはいけないですね。

無機質なコンクリートの表面を、洗い流すことにより、中の骨材の石が表れ、石の自然な風合いがとても優しい感じがいたします。

ちょっと手間はかかりますが、通常の土間コンクリート打設より少し増額していただければ対応できます。今後は弊社のおすすめの仕上げとなりそうです。

昨日は、愛知県産業廃棄物協会の会員の皆さんと一宮市内の不法投棄のパトロールを実施しました。

不法投棄されている場所は、民家の近くにない、高速道路の側道や河川沿いが多いです。

不法投棄されている量や状態からするに、一般の人ではなく、トラックで持ち込んで廃棄をしているような感じです。捨てられてるものは、家財がほとんどでした。おそらく本気で調べれば、誰の所有物であったかがわかるような状況です。

おそらく、家財の処分を安価にうけおっている業者が、処分費をうかせるために、不法投棄をしているんではないでしょうか？

引っ越しごみや、遺品整理で見積もり競争をされる際に、あまりにも安価な業者様を選ばれると、不法投棄の可能性も・・・。

廃棄物に関しては、お客様がお金を出して処分を依頼しても、うけおった業者が不適正な処理をした場合、刑事責任が排出者であるお客様にまで波及します。廃棄物の処理である、引っ越しごみ、遺品整理、不用品処理は、慎重にされることをおすすめいたします。

今夜は、岐阜に鵜飼いを見に行ってきました。

たいまつに、てらされて鵜匠たちが、鵜を操る綱さばきは

神秘的な感じがいたしました。

最初に、鵜をつかって、魚を取るという発想をした人、

とんでもないひらめきと、チャレンジ精神があった方でしょうね。

とても、普通は思いつかない発想です。昔の人はすごいですね。

夜風は涼しく、満月も綺麗で素晴らしい夜でした。

今夜の自然に感謝します。

手すりの取付のご依頼が最近たまにあります。

手すりは、身体が不自由な方や、高齢者にとってなくてはならないものになってきています。

今後、高齢化社会が加速して行くと言われており、手すりのような高齢者に配慮した

バリアフリー設計が必要となっていくようです。

手すりやスロープがあれば高齢者の方の負担を減らせるのは、間違いないことなのですが、

高齢者が困っているときに、手を差し伸べて介助してあげる人がいれば

本来なら手すりやスロープはいらないのかもしれません。

手すりやスロープはあくまでも、補助であり、高齢者に本当に必要なのは、

身近な人たちの手助けなのではないでしょうか？

久しぶりの雨です。

草花や畑の野菜、傘やカッパは喜んでいるでしょうか？

雨降って地固まるということばが、ありますが、

実際には、雨が降ると、現場はぐちゃぐちゃで、

重機を入れるとあとの整地が大変です。

これから、梅雨に入って雨が多くなると、なかなか思ったような

工程で、現場がまわらなくなるのが頭の痛いところです。

一宮中部衛生。

社名にありますように、衛生事業の会社です。

主業務は、バキュームカーで、し尿や、浄化槽汚泥のくみ取りをする仕事です。

（主業務とは、言っても、だいぶ下水道の普及で仕事が少なくなってきました…。）

なぜ、バキュームカーの汚い仕事が、衛生事業というか？

どちらかというと、不衛生事業？のイメージかもしれません。

ペストやコレラといった、水性伝染病が、なぜ日本で流行らなかったのか？

それは、日本がし尿を肥料として使用し、河川等に排出しなかったからと

言われています。ボットントイレのことです。

バキュームカーの仕事は、し尿や浄化槽汚泥といった、病原菌を含む恐れがある

汚物を排除し、水性伝染病が流行しないようにする役割があります。

伝染病等から、人の生命をまもる。→衛（まもる）生（生命）→衛生

汚い仕事かもしれませんが、バキュームカーの仕事、衛生事業にたずさわれる

ことを誇りに思います。

町内子供会の草むしりをしに朝からでかけてきました。

用事がなければ、参加するようにしています。

草むしりというのは、意外に重労働。しかし、その重労働に来ているのは、

ほとんどが、女性陣。男性パパの参加率は、30人に1人程度…。

こういう時こそ、男性陣のパワーの見せどころなんですがね。

というわけで、ひとりで汗水たらして、活躍の場を一人占め！！

なんて、くだらない事を考えながら、黙々と草むしりをしてきました。

しかし、1日のスタートで、疲れてしまつた。