トロンメルバケットを導入しました。
解体現場では、どうしても、解体時に木片等が発生します。
結構、土と木片等を分別するのが大変です。安い解体業者さんは、そのままにしていくか、現場にこっそり埋めちゃうようです…。
で、その分別を楽にできるようにしようと考え、重機のバケットアタッチメントタイプのトロンメルを導入しました。トロンメルとは、円形の網を回転させて使う篩(ふるい)のことをいいます。
回転で土は下に落ち、ゴミがバケットに残ります。
これからの解体現場は、このトロンメルバケットで、分別作業が楽になります。