熱中症

今日は、午前中、自社の一部門の安全衛生会議に参加してから、午後からは、名古屋国際会議場に熱中症の勉強に行きました。

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熱中症ですが、気温の影響よりも、湿度の影響の方が大きいそうです。人は汗をかくことにより、体温を低下させる能力があるそうです。湿度が高いと汗が乾かない為に汗が出にくくなるそうですね。その為、体温が下がらず、熱中症になるとのことでした。

また、休憩中のエアコンは、設定温度を24度以下にすると、汗がでない為、熱中症になりやすいそうです。

熱中症の初期症状は、筋肉痛のような症状や手足がつるそうです。その際はすぐに涼しいところで水分をとって休憩をした方がよいです。

吐き気がしたり、意識が朦朧としていたりした場合は、直ちに救急車を読んでください。命に関わります…。応急処置としては、涼しいところに寝かせ、首、脇の下、足の付け根を冷してください。頭に血が回るように、足を頭の高さより持ち上げて置くことも大切なようです。

と言うようなことを勉強してきました。

名古屋国際会議場と言えば、この像!

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すごく大きくて迫力がある像が中庭にあります。ずっと気になっていたので調べてみました。
この騎馬像は、イタリアルネッサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが作り上げようとしたものです。レオナルド・ダ・ヴィンチは、ミラノ領主ロドヴィコから世界最大のフランチェスコ・スフォルツァ将軍の騎馬像製作を命ぜられ、1493年11月に馬だけの粘土像(7.2m)を完成させました。しかし、折りからの戦争でブロンズの鋳造は断念され、この粘土像もその後破壊されてしまいました。

世界デザイン博覧会への出展に際してこの幻の騎馬像を再建させるため、1967年に発見されたマドリッド手稿や残された数々のデッサンを参考に、まず2mの原形を粘土で創作し、これをコンピューターで拡大し強化プラスチック(FRP)で仕上げました。これは日本の研究と技術がもたらした世界で唯一のものです。