まず、人を判断する時、相手の見た目等から、勝手に、おそらくこういう一人だろうなと、自分で推測します。
それが、イメージです。
頭の中で、思い描いている図が、イメージです。
今日、気づかされました…。
本当の経営者は、外見が仮に怪しくても、中身は非常にしっかりしているのだと。
ある意味、能ある鷹は爪を隠す、なのです。
自分の勝手なイメージで、相手の能力を見誤ると、とても大きな失敗をします。
この失敗は、自分が成功し、自信がある程、相手の事を格下だと勝手に判断しがちです。
虎は、一匹でも、虎です。
普通の人は、虎と対峙したとき、おそらく震えて何もできません。
外見や、わざと装っている言動に、惑わされて、相手が虎だと言うことに気づかないと、虎が本来の力を発揮した時には、太刀打ちできません。
世の中には、ひっそりとそういう虎のような人が存在することを、久しぶりに感じました。
話を突然かえますが、本日、私の指導監督が不行き届きにて、事故を起こしました。深くお詫び申し上げます。
安全第一!!安全第一!!仕事は何よりも、安全第一である必要があります。
事故が起きるということは、社長である、私の気の緩みの責任です。
事故を起こさない体制づくりはとても大切だと思います。