今朝は、岐阜の美濃加茂に古井神社に、日本の平和、家内安全、社内安全を感謝してきました。
今朝も、早朝にでかけました。
実は、社長業というのは、社長をしている人にしかわからない、とてもすごいプレッシャーがあります。社員とその家族の生活を守らなければならない。そして、社会的な使命もあります。どこの社長さんでも一緒だと思います。もちろん、ツラいという気持ちではなく、仕事を好きで楽しめなければ社長は務まりません。
そんな、私は気分転換で、早朝、神社めぐりのドライブをします。好きな音楽を聞きながらの楽しいひと時です。
神社に行く事により、背筋が伸び、やましい行動が自然とできなくなります。
日々のルーティーンの中に、家から近い神社を参拝するというのもおすすめです。
本題に戻ります。
日本は、素晴らしい国です。
ありとあらゆるところに、道路が整備されています。
ほとんど利用者がないような場所ですら、舗装されています。
そして、かなり田舎だなと思うところにも、走りやすい幹線道路が存在します。
これって、当たり前のようで、諸外国からすると当たり前ではなく、すごいことなんです。
私の神社巡りも、この道路のおかげで、できているわけです。
ただ、これから、この道路ですが、おそらく維持が困難になっていく恐れがあります。
国が減縮の時代を迎え、道路を整備する力が維持できなくなるからです。
本当に、あと数年で、この国は急激に衰えます。
経済大国日本…。は過去の話になるのは間違いありません。
そこに、子どもたちという将来をになう貴重な国の宝が、諸外国に比べて少ないからです。
私たちくらいの歳の人間が、この世を去るまでは、高齢者という足かせが若い方たちの生活を苦しい物にするのは間違いありません。
また、ガソリンを使わない車が増えてきました。これも問題です。ガソリンには、道路を維持する為の税金がかかっております。
ハイブリッド車や電気自動車は、エコでとても良いのですが、ガソリンの消費が少ない為、ガソリン税がありません…。道路は使うのに、道路の整備にかかる税金をおさめていないのです。まぁ、ガソリン税だけで道路を維持してるわけではもちろんありませんが…。
そろそろこのガソリン税は撤廃して、タイヤ税等を検討した方が良い気がします。タイヤが減ると言うことは、それだけ道路を走るということですからね。
自動車が空を飛ぶようになるまでは、おそらくタイヤがついているはずです。
道路がどこまでも続くすごい国、日本。経済面でも、なんとか頑張って、若い世代にとって良い国であり続けて欲しいです。