磨けば光

今週は、他社で仕事をしていました。

とてもありがたい事です。

呼んでもらえると言うのは、男としては、役に立つ男として認められているようで、嬉しいもんです。

短い時間ではありましたが、一緒に働いていた人たちは、とても伸びしろがあるなと思いました。

磨けば光だろうなと思います。

石が磨かれるには、他人に磨いてもらう方法と、もう一つ、自分で転がることにより少しづつ自然に磨かれる場合があります。

自分で転がるのは、障害物が多く、うまく転がれない事もあります。だから、そこで磨かれた石はとんでもない輝きを放つはずです。

しかし、なかなかそこまで骨がある人はいません。

やはり、誰かが、磨いてあげたほうが手っ取り早いです。

本当は、誰でも輝けるのです。輝かせてくれる人の側にいれば…。

自分が輝いて行くのは、髪の毛が薄くなって輝く事を除くと、普通はとても楽しいはずです。

仕事が楽しいなって思える事は、自分の輝きが増してっているという事です。

逆に、仕事がつまらなく、愚痴ばかり出る…。これは残念ながら輝きを失って燻っていくばかりです。

仕事を楽しめる方法を見つける事は、自分を磨くことにもつながる気がします。

そんな簡単な事言うなって思う人も見えると思います。

けど、誰でも何かしら生涯は障害だらけなんです。これをいかに上手にやり過ごすか?そして、そのやり過ごす方法で人生は変わっていきます。

どうしたら、輝く事ができるのかは、結局、自分が決めるしかないのです。あとは、その方法です。