本日で、年内の業務は終了しました。
というか、大晦日まで仕事がありました…。
出社していただいた社員の皆様、ありがとうございます。
大晦日、本来は家でゆっくり過ごしたいものです。
もともと、大晦日は「おおつごもり」と言い、新年に新たな歳神様を家に迎える為の準備で家にこもる日らしいです。これが本来の日本の風習だったそうです。新年に家にくる歳神様をお正月様とも呼ぶそうです。神社に初詣をするようになったのは明治以降らしく意外と歴史は浅いそうです。本来は家で家の神様と過ごすのが正解みたいですね。
大晦日、正月三が日は、家に籠もっているのが本来は一番良い姿なのかも知れません。
しかしながら、時代が変わりました。
時代が変わった為に、弊社の仕事もお休みが少なくなりました。
企業というのは、時代の変化に柔軟に対応していかなければなりません。
そうでなければ、存続できないのです。
弊社には、街を綺麗にするという目的があり、要請があれば仕事をする必要があります。
ただ、この時代の変化に対応できるのは、社員の協力があるからです。
今年、無事に社業を終える事ができました。社員の皆さん、そしてそのご家族、お仕事を与えていただくお客様に感謝申し上げます。
皆様、良いお年をお迎えください。