店舗内装解体工事

DSC_1201   店舗の内装解体をさせていただいております。

こちらの店舗は、元酒屋さんで、保冷庫等がたくさんありました。(すみません…。すでに搬出後で写真には写ってません。 )

この業務用冷蔵庫といった類の物ですが、冷媒ガスであるフロンをきちんと処理してあげる必要があります。

弊社は、お取引先の金属リサイクル業者さんに持ち込み、その先で、フロンを回収していただき、さらに次の工程でフロンを無害化していただいております。 お客様の要望に応じてフロン破壊証明を発行していただく事も可能です。

悪質な業者だと、このフロンをこっそり大気に垂れ流しにしてコストを浮かせるような事もあるので注意が必要です。フロンはオゾン層を破壊し地球温暖化につながります。

業務用空調や業務用冷蔵庫等を処分される際は、見積書にフロン回収費が計上されているかご確認をおすすめします。もしくは、フロンをどうしますか?と業者に聞く事も必要かと思います。フロンを回収しないような悪質な会社ですと、他の廃棄物も適正に処理しない可能性があるからです。

また、テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機、パソコン、小型家電についても適切にリサイクルをする必要があります。

今回の現場ですが、ウォークインクタイプの大型冷蔵庫等があり、通常の内装解体業者では対応が困難な内装解体工事です。解体工とは別に設備工が本来は必要な現場です。

そんな現場が弊社の得意とするところです。自社で設備工事も解体工事もでき、さらに廃棄物の処理工程もばっちりです。

お客様からは、他社と比べて3割安価だったと聞きました。

ただ、これは弊社の営業地域である一宮市内だからできる強味です。

一宮市内での、店舗の内装解体工事は、一宮中部衛生におまかせください。