世の中は、熱中症になるくらい暑い暑いと騒いでおり、確かに暑いです。
しかしながら、夜の景気はとても寒いです。
一宮市内の居酒屋…。
本当にかわいそうですよ…。
客が来ないんです。
コロナコロナとめちゃくちゃ騒いで自粛して、夜の商売はガタガタです。
関係ないと他人事かもしれませんが、夜の商売をしている人の収入が減れば、昼の商売にも影響をします。また、夜の商売の人が昼の商売に進出すれば競争相手が増えます。
今、歯車が狂いはじめています。
なぜ、国が動かないか?
国が動かないのは、経済を優先しているのではなく、コロナによる死者数を他の疾病や事故による死者数と比較し、明らかに少ないから、今の現状では動く必要がないからです。
それを、勝手に、地域ごとに緊急事態宣言を発動したり…。
国は、現段階で緊急事態宣言を発動しませんと、はっきり言ってます。
それを左翼マスメディアが重箱の隅をつつくがごとく、コロナコロナと騒ぎちらして、自分たちで、景気を悪くして、景気が悪いのも国のせいだと喚き散らす…。
とても狂って矛盾しています。
観光業界への政策にしても同じくです。
この地域で、はっきりしてるのは、夜の居酒屋を支えている大きな力、地方公務員の酒飲みが、周りの目を気にして酒を飲まない…。これは、一宮市役所周辺の夜の町には、大きな問題です。
そろそろ、本当にコロナコロナと騒ぐのは辞めにするべきです。
この状況が続くようだと、今年の年末は、本当に暗い世の中になってしまいます。
結局、人は、スマートフォンの中の仮想の世界を生き場としてしまった結果、現実世界から、スマートフォンの中の仮想世界に逃避できるようになりました。
スマートフォンを使わない日を世界が定めて、人と人とのリアルなコミュニケーションを計らなければ、間違った方向に進んでいく気がします。間違った方向とは、自分さえ良ければそれでいいという自己中心的な世の中です。
店を開いていても、お客が来ないという事は、非常に辛い事ですよ。
早く明るい一宮市に戻って欲しいものです。