現代の最強のビジネスツール。
これは、私にとっては、スマホです。
24時間好きな時に、メールを見れて、ホームページも更新できる。FacebookやTwitterにも投稿できる。
写真も撮れて、簡単な動画も編集できる。
知りたい情報も様々なsourceから取得できる。
24時間、スマホが手元にあれば、仕事ができるのです。
ちなみに、このつぶやきも、パソコンではなく、スマホから書いてます。
何が言いたいかと言いますと、そういう時代なんですよと言う事です。
発信する事が重要であり、仕事を得るには、インターネットで、自社を知ってもらう事が必須となりつつあるという事です。
新聞を読む人は減っています。テレビを見る人も減っています。と言う事は、従来とは違う宣伝方法を考えなければならないと言う事です。
そして、その宣伝をする為の発信ツールが、私にとっては、スマホです。
中小企業の社長の一番の仕事は、仕事を確保し、雇用を守る事です。
高齢な経営者の会社が縮小して行くのは、従来の営業方法では通用しなくなってきているからです。高齢であっても、インターネットやSNS投稿に明るければ良いですか、ほとんどの高齢な経営者は時代の変化にあわせて自分を変化させる事ができていない気がします。
過去の成功に縛られて、新しい挑戦が出来なくなった時、それは、経営者として会社という組織を腐らせて行く事になります。会社が老いるという事です。
今は、私にとって最強のビジネスツールはスマホです。時代が変化すれば、これも変わるでしょう。
変化に対応できなくなり、新しい挑戦が出来なくなったら、そのときは、潔く道を譲るという決断が必要です。
時代背景に合わせた経営をしなければ会社は存続できません。新型コロナウィルスの影響も、ある意味では、時代背景です。結果として、それに合わせた経営ができなければ生き残れない。結局のところ、経営者の責任なのです。