昨日は、認知症サポーター養成講座を受講させていただきました。
弊社は、一宮市と高齢者見守り活動に関する協定を締結しております。
背景には、これから増えていく高齢者の方に対して、弊社が何をできるのか?を考えた結果です。
仕事として、時には、孤独死をしてしまったお部屋の清掃等も請けます。時には…。というか、だんだん増えています。
孤独死する前に、何とか異変に気づいてあげれれば、そういった部分で、何ができるのか?
締結を結ばせていただき、講習を受ける事により、まず意識が変わればなと思います。
自分たちの親、そして、自分も将来は歳をとり高齢者となります。
高齢者となると、身体や脳は衰えます。不自由な生活を余儀なくされている場合もあります。
そこには、サポートが必要です。
誰かが、気づいてあげなければ、サポートはできません。
これからの世の中は、超高齢化社会に突入します。地域全体で高齢者を自主的に支える必要が出てくるでしょう。
企業に求められるのは、営利だけではなく、社会に関わり世の中に必要とされる事です。
利益を追求するだけの会社ではなく、地域に貢献できる会社、これからの世の中は、そういった部分がとても大切になってきます。
社員の皆さんには、協力をしていただき、ありがとうございます。